2018年11月8日木曜日

M-net 2018-11-08

4時間の粘り

 物事をやる時、どの位の情熱を持ってやるだろうか? 
先日、仕事がうまく進んでいないN社のTさんが突然来社した。
10月31日の月末の16:00である。
それからなんと20:00までの4時間、粘りに粘って、私が根負けしてしまった。ラストは、私の要望を受け入れてくれるならと…シブシブ了解した。

 強い「思い」や「エネルギー」を持って事に当たる人に久しぶりに会った。
4時間は長く非常に疲れ、翌日一日中調子が悪かった。

 新しい事業や、大きな仕事、むずかしい事に取り組む時に「知恵やアイディア」「企画力、提案力」など武器を持って挑戦するが、並外れた情熱を持って事に当たることもすごい突破力であると実感した。
たまに粘りをもって実践してみるとドラマになる。




ベトナムのH大学の日本語学部長探し

  ベトナムのH大学より日本語学部長(文学博士)探しを依頼された。 
経済系は多少の人脈はあるが、文学系はほとんど人脈がない…。
部下が多方面に連絡を取ってくれ、さまざまな先生方とお会いできた。

国立国語研究所の石黒教授、一橋大学国際教育センターの西谷教授、日本語教育学会会長の東京女子大 石井教授など…。
一橋大学の西谷教授とお会いした時、同じ一橋大学の経済学部長の岡室教授に私の事を聞いてみて頂くとお分かり頂けます…と話した。
翌日、西谷教授より下記メールが届いた。

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岡室経済学部長と話しました。

「私が主催した国際会議に招へいしてご挨拶いただき、主催団体から日本を代表する『人道的企業家』の1人として認められました。
アジア各国の主要大学でリーダー育成プログラムを運営されている、すばらしい企業家だと思います。」

とのお墨付きを頂きました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ヒューマンネットワークはこのようにして出来ていくのだと思った。 
H大学の日本語学部長探しはまだ終わっていないが、経済(Money)だけでなく、社会性のある人づくりは仲間を増やし、多くの人の信頼を得て、大きな輪となり、当社の大きな見えない資産となっていく。


守りの恐ろしさ

失敗は誰でもしたくない。失敗やミスを重ねると、どうしても失敗しないように、ミスの起きないように考え行動をする。ミスや失敗はなくなるが、挑戦を恐れ守りになってしまう。

守りはマンネリを生み、活力がなくなってしまう。守りから攻めに変えたい。失敗しても失敗しても反省し、前に進む組織や人でありたい。
そんな部門や人が伸びていく…。守りは何も生まない。 

2018年10月28日日曜日

M-net 2018-10-28


真の教育

 教育にもいろいろある。学校教育、社会教育、技術技能教育、社員教育・・・
「教えて育てる」ことが教育の基本であるが、当社でのマイスター教育の基本は「教えない教育」であり、自ら気づいて勉強するシステムであり、非常に多くの成果が出ており注目されている新しい教育の1つである。非常にレベルの高い教育である。

又、コミュニケーション教育を社内で始めたが「人と人」「言葉を使ってコミュニケーションを図る」など時代に対応した教育もこれからである。SNSで育った人達は、SNSの情報に左右され自分の考えも決まらないうちに多くの情報に翻弄されている。
何が正しいのか、どれを信じていいかを判断する教育である。SNSでは基本的に相手の顔が見えないので、対面のコミュニケーションではどうしていいか分からない・・・。
やはりベストは、相手の顔を見て、表情や動作、目の動きを見ながらコミュニケーションをするのが良いと思う。

教育にも2つあるように思える。
①見える教育・・・・テクニックや見えるモノ、形になっているモノを教えた
          り、指導する教育。
          現象教育でもあり、わかりやすい。
          しかし、心に届く・心を動かす教育とは別である。
②本質的教育・・・・教育の基本はお互いの「信頼」がベースである。
          人を信じる、人に任すことの重さを自覚させ、見えないモノを気づかせる事が必要である。形あるモノは誰でも分かるが、見えないモノを分からせ、教育する事は非常に大変である。本質教育は「自分の生き様」を話すことでもある。
          次に書く「貧しい人」にはなかなか通じないのが現実であるが・・・。

 南富士では「人づくり」を社是としているので、教えるとは何か?人づくりとは何か?をもう一度
考えてみたい。正解はないが、伸びる人は「環境」と「チャンス」で成長していく。


「貧しい」

 貧しいというとすぐ頭に浮かぶのは「金」がない。金銭的貧しさが第一にくる。
本当に金がなく貧しいと自分中心(自分目線)で「Take」のみとなってしまう。与えられるのが常となると、感謝やお礼の心がなくなってしまい、ますます貧しくなっていく。
そこから抜け出すことができない。まったく「Give」がない人間となる。

 貧しいものにもう1つある。「心の貧しさ」である。具体的には「勉強しない」「情報がない」「常に与えられて待つことしかできない、指示待ち人間」「自己中心で相手や社会や周りのことが目に入らない」人のことである。
何をやってもらっても、感謝も思いもなく、TakeだけでGiveのまったくない人である。
非常に悲しいのはその事に全然気づかない事であり、誰も注意してくれない。
貧しさからの脱却を図り、豊かな人生を生きていきたい。
その為には「人間力(よく見、よく聞き、考えて、多弁不要)」向上と、少しの「思い」と「意図」を考える人が求められる。


2018年10月18日木曜日

M-net 2018-10-18


 Nepalで新しいビジネス 

 ヒマラヤの麓にネパールという小国がある。
裏はヒマラヤ、前はインドにかこまれた国である。
二人のネパール人が今、日本に来て三島の本社で日本、ビジネス、会話などを1ヶ月研修している。
16年前お茶の研究開発の為ネパールに行ったのが初めてである。杉山種まき奨学金を出したり、小額で小さな学校の校舎を建てたりした・・・。
貧しい国だが、聡明な人達も多く魅力のある国である。これから新しいビジネスを事業化できるように計画をたてている。
勿論会話は英語で研修中であり、当社の新しい海外拠点となる。


 Roof Meister⑤ 

 ルーフマイスター⑤が105日から始まった。
今回は東京の八王子(営業所)で開校する。1期からスタートし5期まできた。
募集を担当する土井さん、櫻井さん。実際の教育をする斉藤部長、鈴木所長。それを支援してくれる多くの営業所の社員のみなさんの協力のもと、この社会的事業が成り立っている。6期、7期と計画中である。

ビッグNews1つ。1019()19:3019:55までNHKの東海北陸7県での放映が決まった。
NHK総合TV「ナビゲーション」と言うヒューマンドキュメンタリーの番組です。TVに出るのはMeister③の3人が中心となります。


 文章はそれで終わりでなくスタートである 

 文章にもいろいろある。計画書、企画書、報告書、始末書・・・などさまざまである。
私も多くの文章を毎日たくさん頂く。
でも文章を書いている人は、書くこと(まとめること)で一件落着を考えている人が多い。別な言い方をすれば、文章を書くことで全てが終わったと勘違いしているようにも思える。
私は文章を書く事は、新しいスタート地点に立ったと思う。
一つの案件で「終わり」と思うか「始まり」と思うかは天地の差となってくる。
文章を書く事は、頭を使って、考えて、書くことであるが、それに基づいて決断し、実践し、挑戦し、結果を出すことが、文章のスタートであると思う。

「書く」事でなく「やる」事であると再認識してほしい。

2018年10月8日月曜日

M-net 2018-10-08

 新しい防災の時代(新しいビジネスチャンス)

 日本では今、台風(21号、24号)と地震(北海道地震)の自然災害が多発して人々の生活が大きくおびやかされています。特に水と電気の社会インフラが大きな問題となっています。
自然災害と大規模停電と取ってみると
・台風21号・・・全国261万5千戸が停電
・北海道地震・・・道内の全295万戸が停電
・台風24号・・・関東51万戸、中部119万戸が停電(私の自宅も停電)

 今、2週間程前から、蓄電池や電気自動車関連の相談が当社の「スマートエネルギー事業部」に急増しており、防災ニーズの高まりを肌で感じている。
「太陽光」「蓄電池」「VtoH」「電気自動車」までトータルで提案できる会社は、恐らく日本市場では存在しておらず、結果当社に相談が殺到しており、社会に役立つと同時に大きなビジネスチャンスです。

ご関心ある方は、南富士 スマートエネルギー事業部 宛に!

2018年9月28日金曜日

M-net 2018-09-28


 伸びる社員、伸びない社員

 伸びる社員は日頃からよく勉強して、自分の頭の中に色々な問題点や解決ができない課題をかかえている。
だれかと話した折に、気づきやヒントが得られると、質問も多くあり話がはずみこちらも引き込まれて楽しい一時となる。

Aさんなんかはその代表で目が輝きイキイキとしている。会うのが楽しみでありこちらも話の話題を少し考えて行く。いつも問題意識を持ち、さまざまな事に興味を示し、本質からズレない。

一方、Bさんは何も勉強せず、話題もなく、私が何を話してもすべてが通過してしまい何も残らないだけでなく、こちらも空しい、、、。自分で出来る基礎力(聞く、見る、考える、計算する)位は勉強してほしいと思う、、、。そして少しは「思い」を持ち、何の為に話しているのか「意図」を考えて欲しいと思うがなかなか伝わらない。指示をすれば動いてくれるが指示がなければ待っている、、、。

 成果を出す人、出せない人

 成果をいつも出しているCさんは自分が高い目標を持ち、自らが実践し部下に対しても限界まで挑戦させている、、、。そして上司の行動を見ているので部下もついてくる。問題はさまざまあるがドンドン前に進んでいく。

一方成果の出せないDさんは常に失敗を恐れ挑戦せずに安全範囲で仕事をする。ミスも失敗も少ないが本来の仕事(本質)を忘れて自分目線で興味のある事や直接仕事とは関係ない事にエネルギーを使っている。勿論成果は不十分である。

同じような仕事をしても大差が出てくるのは行動(実践)の差である。思う、話す事ではなく実践がすべてである。
何があっても「気づかない人」「気づいても忘れてしまう人」「気づいても行動に移せない人」「気づいたら即実践する人」とさまざまであるが思い切って1回位は挑戦をしてみたい。

 教育

 先日ある教育を行った。
A4 1枚で資料をつくり、短い時間で話をした。となりで聞いていた人が教育のあとで私に感想を言ってくれた。

①言葉に重みがある(体験を話す)
②本質をズバリと断言(教育は覚える事ではなく、気づく 考える事)(4つの目線)
21回挑戦する事(私はあきらめないで20回挑戦。皆さんは1つ上の21回挑戦)

話を聞いた人が目ざめ、自ら自覚し、目を輝かせ、即行動に移してくれたら成長や成功はまちがいない。「人づくりは花が咲く」と思った。
その人達から心のこもった、思いのある手紙が届いた。


2018年9月18日火曜日

M-net 2018-09-18


 ACSB 2018 国際会議 

一橋大学の経済学部長の岡室教授から依頼されて、アジア各国からの大学の先生や経営者が集まるセミナーで当社の取組み(経営と人づくり)の発表をさせて頂いた。すべて英語である。最初の数分が私のあいさつ。そしてプロジェクターを使って英語での活動紹介をCさんが行った。Cさんすばらしい英語ありがとうございました。)

終了後、アジア各国の先生方や経営者から好評を頂いた。
日本の武蔵大学の高橋副学長からも同校で講義をして欲しいと依頼された。
参考に私があいさつした英文を記します。

Hello everyone, my name is Sugiyama, CEO of Minami Fuji Corporation.
I am working on 2kinds of businesses.
One is construction, the other is HR development in Asia for 43years.
I believe “developing talents” will bloom in the future.
Of course, we need money, but I want to leave talents throughout
a lifetime.
I’m honored to create network and new value you.


 M&C研修 

スマホ・IT・パソコン・SNSなどが仕事や生活の中心となり、今「人と人」「Face to Face」などのコミュニケーションが難しくなってきている。そこで南富士では【Minami Fuji & Communication研修センター】を開講し、第1回を914 横浜で行った。
研修内容は
1. 仕事とは?
2. 仕事に大切なこととは?
3. 自己分析・・・仕事の自分とプライベートの自分
4. コミュニケーションの方法とは?
5. 失敗を恐れない/時間の使い方
6. 南富士の社員として(企業理念・特徴・強み)


人は一人では生きていけない。信頼をベースに他人と協力し、仕事や生活をしている。信頼を得る為に必要なコミュニケーションとは・・・。教える教育ではなく気づく・考える場づくりに努力して頂いた。参加者6名から大変好評を頂き、PartⅡや上司を含めたプログラムを創っていきたい。Roof Meisterの皆さんが3ヶ月で成長し、変化していくのと同じように、若い社員の皆さん(年齢の高い人も含めて)を育てていきたい。(Mさん心からお疲れ様でした。)



2018年9月8日土曜日

M-net 2018-09-08


経営とは

 私達は毎日経済活動しているが、経済活動=経営とは何だろう。
まず第1目的や夢がある。何の為にやるか、だれの為にやるか、どんな結果を出すのか、その活動は社会に役立っているのか、どうやるか・・・など大きな目安をたててスタートする。

2数字(数値)が必要である。数値とはIn(売上、入金、利益)Out(仕入、経費)のバランスである。収入の範囲内の支出である。支出があって収入ではない。又、システム化すると成長する。

3Innovation(創造、改革)である。新しい事に挑戦する時や壁に突き当たった時など、新しいアイデアや知恵が必要であり、これが無いと前に進まない。

つきつめれば経営とはシンプルである。しかし頭で考える事は簡単であるが行動して結果を出すのが第4のテーマである。

現状だけでは不安や問題があるので将来にそなえての投資(種まき)が必要であり第5となる。

以上15までをバランスよく、総合的に運営するのが経営である。1人では出来ないので社員の協力、社外の活用などさまざまな展開をタイムリーに行っていくのがベストである。
そして一人一人が自分の役割を自覚し、行動して形にしていく事が求められている。
一般的には数字と行動、結果が評価される。




東京と地方

 先日、某有名地方銀行のセミナーにて講師として呼ばれセミナーを開催した。
テーマは「海外人材活用セミナー」である。
829日、30日と月末にもかかわらず80社と40社位が参加して下さった。内容は「技能実習生」でなく「大卒高度人材」を採用し、将来の幹部や海外人材として活用して欲しい・・・と話した。技能実習生は経費であるが高度人材は投資であると説明し発想の転換が大切であると説明した。

多くの質問が出、講演終了後名刺交換の行列が出来て、銀行の専務曰く「行列のできるセミナー」がある事を始めて知った。
非常にビックリしたとの事でセミナーを開催して良かったと話してくれた。
しかし話は分かったが、実際のお金を出す投資となると・・・多くの企業が検討(実質的にはやらない)となってしまう。地方ではモノには金を払うが、知恵とか人材とかのソフトに金を出す経営センスは残念ながら持ち合わせていないようだ。人手不足は東京よりも地方の方が非常に厳しい現実があるのに・・・。そんな経営者に限ってすごい立派な車に乗っている・・・。
地方と東京の差はますます開いていく気がした。

2018年8月28日火曜日

M-net 2018-08-28


酷暑の夏が終わらない毎日である。
特に外で屋根、外壁の工事をしている社員のみなさん、数多くの職人さん達に、心から「暑い中本当にご苦労様です…」と申し上げたい。

一人一人が問題を抱えて生きている

 この頃、社員の人と話す機会が多い。特に一人一人と個人的に。
強気な人も、弱気な人も。明るい人も、元気のない人も。実績の上がっている人も、上がっていない人も。自己中心的で余裕のない人、少し全体を見れる人も。さまざまな人がいる…。
自分が病気を持ち苦しんでいる人。家族に難病や不治の病、介護者を抱えている人。あまり成果が上がらず、苦労している人。社員や職人さんとうまくコミュニケーションが出来ずに悩んでいる人。社会や周りを見ないで従来通りの人など…。どう対応したらいいか分からない時もあるが、参考までに。

 ①まず強く、たくましく
 …目標(夢)を掲げ、意志を強く持ち挫けない。活力を持って生きる。
 ②自分だけでなく、周りを見てみる
 …自分一人で悩まないで、人の力を借りたり、全体最適化を考えてみる。
   活路はいっぱいあるのに気づかない。一人では生きていけない。
 ③発想の転換
 …同じところ、同じ目線では答えはいつも同じである。本を読んだり、休日に
   外出したり、日頃とは違った人と会ったり、行動してみるとヒント、キッカケは
   いっぱいある。
 ④気づいたら行動してみる
 …挑戦して成功したら自信、失敗したら学べばいい。
 ⑤明日とは明るい日
 …朝の来ない夜はない。苦しい時はドラマの主人公と思う。

読書
夏期休暇に幹部社員が読んだ本は下記の通りです。本を選べる人は人を選べるとも言います。

Aさん >
『本質思考』、『1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる』、『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』、『数値化仕事術』、『最新プラットフォーム戦略』、『「わか者、ばか者、よそ者」はいちばん役に立つ』

< Bさん >
『読書という荒野』、『心』、『リーダーの覚悟』、『最高のリーダーほど教えない』

< Cさん >
『ブレインプログラム』、『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているか?』、『あの会社はこうして潰れた』、『それでも日本人は戦争を選んだ』、『いま世界の哲学者が考えていること』、『スタンフォード式疲れない体』、『「すぐやる人」と「やれない人」との習慣』、『アマゾンのすごいルール』 

< Dさん >
U理論入門』、『いまどき部下を動かす39のしかけ』

< Eさん >
『知らないと恥をかく世界の大問題』、『未来の年表~人口減少日本でこれから起きること~』、『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』、『頭に来てもアホとは戦うな』 

< Fさん >
『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』、『なぜ倒産 こうするよりほかになかったのか』、『捨てる。引き算する勇気』、『指示待ちの部下が自ら考え動き出す』、『ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち』、『米中貿易戦争~揺らぐ人民帝国~』 

< Gさん >
 AI vs 教科書が読めない子供たち』、『人口減少社会の未来学』、『戦略がすべて』、『Learn Better 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』、『未来の中国年表 超高齢化社会でこれから起こること』『日本人の誇り』、『行動デザインの教科書』、『ビジネススクールでは学べない最先端の経営学』

時間をつくって社会の流れ、自分の活性化の為に少し本を読んでみてはと思います。

2018年8月17日金曜日

M-net 2018-08-18


ベトナムの今

介護Meisterの学生向け説明会

 

 介護Meisterの学生向け説明会の第1回目を、8月9日ハノイのA大学看護学部の学生40~50名に行った。ベトナムでは、まだ看護と介護の区別もなく、学生達はピーンと来ない様子だった。ベトナムでは介護はあくまでも家族が面倒を見て、一生を終わりにしていくのが一般的である…。日本の50年前と同じである。説明を行い、採用条件、給与などの質疑応答を受け、終了した。希望する学生は連絡を頂く事でセミナーは終わった。

日本とドイツ(人材も世界争奪戦)
 当社のセミナーが終了しても、学生達は教室から出ず、席に座っている…。担当の先生曰く、「これからドイツの企業が介護募集のセミナーを行う…」との事。
「ガーン」である。
日本だけ、アジアだけが介護を求めているものと思っていたが、まさかヨーロッパ、ドイツから求人に来るとは想定外であった。その時思った事が、果たして「日本とドイツ」どちらが魅力あるだろうか?国としての魅力や給与や待遇面での差など…。
人材もこれからは世界との戦いが始まったと実感。魅力や特徴がなければ、国家も企業も人も負けてしまう。そんな時代の到来を肌で感じた。

B大学
 ベトナムにもさまざまな大学がある。
B大学は、建築専門の四年制大学である。初めての訪問にもかかわらず、副学長が出て来てくれた。
2つの合意が出来た。
 1.建築技術の施工を特に指導して欲しい。弊社の得意としている
  屋根工事の施工技術を特に期待しているとの事
 2.Meister(建築、IT、管理、他)への参加
ベトナム250大学中14位、学生数1万人規模の大学であり、今後にいろいろな期待が持てる。人材の宝庫ベトナムである…。

2018年8月8日水曜日

M-net 2018-08-08


扇風機付き作業服

 今年の夏は暑さが超厳しく、連日猛暑で35℃以上の日が続いている。
私達の屋根工事では、屋根の上で遮るものが何もなく、炎天下で50℃以上となっている…。こんな厳しい中で屋根、外壁工事を職人さん達は黙々とやって下さっている…。頭が下がります。
何か出来ることはないかと考え、スポーツドリンクの支給などしているが、焼け石に水で大きな力になっていない…。そんな折り「扇風機付き作業服」の話を聞き、早速専属職人達やルーフマイスターに支給を決め、順次届けているところです。使用した人からは「作業中、汗をかくのが大幅に減った」「日中の暑さが夜まであったが、これを使い始めてからは夜ぐっすり寝られる」と大好評である。

 思うことでなく、具体的に何か行動する事の大切さを改めて学んだ。働く人が健康で仕事を頑張ってくれる事を切に願っている。


見識

 毎週のようにさまざまな会議を行っている。そんな時、出席者の発言を聞いて失望する事がある。知っている事をすべて話す(これは学校とか先生ではOKである)。
経営では、何を発言するか出席者の見識が問われる。話さない事もダメであるが、確認もとれない事をベラベラ話すのは論外である。経営では、多弁では負けとなる事が多い。そして、多弁や何でも話す事を情報と思っている人がいてレベルが低い。

 「見識」とは、「物事の本質を見通す優れた判断力」「何かの意味や重要性を理解する能力」と辞書にはある。見識とは人間そのものである。
必要なことを、ポイントを絞って話すことが重要であることは皆分かっているが、日頃から多弁な人や口数が多くどうでもいい話を長々と話す人は、大切な時に日頃が出てしまう。非常に残念なことである。ましてやリーダーがこれでは組織がダメになってしまうし資格もない。
改めて「目2つ、耳2つ、口1つ」は人間としての基本であると思う。自分の見識を高める為には日頃から勉強し、自らを磨くしかない。夏休みに少しの時間を読書にあて、社会や時代、そして本質を学ぶ機会にする事をおすすめしたい。自分への投資である。

 本を選べる人は、人を選べるという。どんな本を選ぶかが問われる。本やその他で学んだ事を夏休み明けから実行してみると、一回り大きな人となる事は間違いない。パソコン、スマホだけでなく、たまには本と向き合ってみるのも夏の暑さを忘れる一つかも知れない。
それは「見識」を高く、広く、深くする道でもある。

2018年7月28日土曜日

M-net 2018-07-28


講演会(セミナー)

 テーマは「グローバル化と日本の中小企業の将来性」で「アジア人材育成と活用事業の実践」を話して下さいとの内容であった。中小企業の経営者や弁護士、大学の教授、NPOの責任者、ベトナムやフィリピン人、IT経営者、デザイナーなど様々な人々…。
1時間30分の話、30分位の質疑応答。

話の内容は「社会の動き」「日本の魅力」「真の国際化とは」「アジア各国の現状」「ベトナムMeister」そして「人材は投資であり、企業差は人材の差である」と結論づけた。ラストに「アジア、日本で企業として勝ち残る道」について参考までに私見を述べた。

 あまり反応がないと思い気楽に話したが、質疑で的確な質問が数多く、東京でのセミナーはさすがレベルが高いとビックリした。
質疑応答では、
3ヶ月で日本語N4は信じ難い。ポイントは?」→夢と教えない教育 / 「何を契機にここまでの人づくりを始めたか」→金でなく人を残す。夢のある会社づくり / 「TeachでなくLearn」に大反響 / 「IT人材は?」…

 ラストは参加者のK教授の総括、「杉山さんに大変共感」。
①中国巨大市場を考えないのは間違い
②人材を自己資本とした会社が成長
③日本の魅力はマネジメントとものづくり…
 多くの質問には、ズバリ本質的な指摘と回答をし、実践を通した話の内容に多くの出席者の賛同を頂いた。公的資金を一切使わないアジア、中国での人づくりの43年は大変重いものがあるとつくづく思った。何事も大きな目標()と、それを実践する為の挑戦、ドラマは多くの人をファン化させると同時に、身の引き締まる思いである。多くの参加者がセミナー終了と同時に名刺交換やチャンスを求めてきた。


インバウンド(訪日外国人)

 久しぶりに東京の浜松町(以前の東京事務所があった所)に所用で行き、昼食時間となったのでランチを知っているインドカレーの店で食べようと店に入った。
オーナーがおり、「久しぶりですネ」と雑談をし、「ビジネスの方はいかがですか?」と質問してみた。オーナー曰く、インバウンドのお陰で1回転が3回転(つまり売上が以前の3倍)となり、インバウンド様々です…、と笑顔であった。
東京では、駅でも電車の中でも街の中でも、外国人の姿が非常に多く見られる…。こんな効果が日本の経済を支えていると実感した。


2018年7月18日水曜日

M-net 2018-07-18


人間の器

 今、大きな仕事が舞い込んできている。
  1.Meister120名採用の企業
  2.某大学病院との海外業務の支援、提携
  3.中国・アジアにおける、本業の屋根工事での海外事業展開
  4.日本のトップ大学との人材育成の連携
  5.介護Meisterのスタート  など

 前例のない仕事やプロジェクトを企画、立案し、事業スタートにもっていく為には様々な課題が発生する。想定外は勿論のこと、大きな問題や小さなことまで…。この時、どう対応するかの問題よりは、担当者や責任者の「人としての器」の力量で決まってしまう。
小さな器では、自分よりも大きな課題は解決できない。
大きな器では、具体的な解決方法まで行かないで、総論で終わってしまうような気がする。
魅力あるビジネスやプロジェクトは人がついてくるし、人を巻き込むことが出来る。何よりも社会性があれば社会が応援してくれる…。信頼があり、安心感があって、ワクワクする提案ならば多くの人の賛同も得られる。
アジは鯛にはなれないけれど、アジはアジとしての最大限の魅力を出し、また鯛は鯛としての自覚と責任を持つ事が求められている。固定概念や今までの常識を捨て、自らの器を大きくしたい。時代が大きく変化している今は、そのチャンスである。
 新しい事に挑戦している人は、成功するだけでなく、人間としての器も一回り大きくして欲しい。そうする事によって、また新しいチャンスが回ってくると確信している。会社もまた同じである。


酷暑の中で

 今年の夏は非常に暑い。
ベトナムに行っても連日3839℃、名古屋に行っても3536℃、東京でも3335℃。中国でも暑いが、40℃は超えない。40℃を超えると、学校も役所も休みになる…。40℃以上あっても、39℃と発表する。
災害で被災した西日本の方々には言葉もない…。
 当社の本業である屋根工事の職人さん達は、この炎天下のなか連日働いて下さっている。頭が下がる思いである。「日中は休み、朝夕頑張って下さい…」と言うしかない。今年も何回かエネルギー補給をさせて頂く。特にルーフマイスターの皆さん、炎天下で日射病にかからないよう健康管理に万全を尽くして仕事をして下さい。最大の難所です。


2018年7月8日日曜日

M-net 2018-07-08


3年後の私の夢

 先日、総合外装事業部の所長に、3年後の自分の夢、営業所の夢を書いて頂いた。
まず夢や目標があって、それを実現する為にさまざまな方法を持って挑戦し結果を出す事を認識頂いた。挑戦してうまくいく場合もあれば、うまくいかない場合もあるが、要は行動(挑戦)しなければ何も生まれない。事務所や机上で何を考えてもダメである。考えた事、思った事、気づいた事を実践する以外に道は拓けない。
夢を実現する為には、社員、職人さん達に協力してもらわなければ一人では何も出来ない。その為にはステイクホルダー(関連する人々)とコミュニケーションを取らなければダメである。コミュニケーションも思うだけではダメなので、7月をコミュニケーション(面談)月間とした。一人ひとりと話し、思いを伝え、そして相手の考えを聞き、魅力ある城(営業所)としたい。


介護マイスター

 今、日本では介護人材の不足が叫ばれ、大きな社会問題となっている。
介護して欲しい人はドンドン増えているのに…。
少しでもお役に立てればと思い、ベトナムの2つの医療系大学と提携して9月頃より介護マイスターを始める予定である。

 ・なぜベトナムか
  ベトナム人は思いやり、親切、家族を大切にする

 ・介護とは
  家族のように愛情を持って接する

 ・マイスターとは
  四年制医療系大卒で日本語(N4)。高度人材として。
  日本文化、日本の介護を少し学び、介護リーダーとして養成する。
  3ヶ月で無料育成。