2018年12月28日金曜日

M-net 2018-12-28


  新刊本「世界で活躍するリーダーを目指す君へ」 

 久しぶりに新しい本を出版する。
来年の1月中旬に全国の書店やAmazonで発売される。
(定価1300円/イーストプレス社)

内容は   1.リーダーに必要な人間力
      2.イノベーションを生み出す管理力
      3.リーダーが成長する為に必要な挑戦力
      4.戦略、戦術より必要な事

 グローバル化時代に通用するリーダーづくりの為の参考になればと思い、今までやってきた事を中心に書いてみた。まだまだ十分な本ではなく、未熟さが自覚できる。
 チャンスがありましたら御意見を頂ければ…と思います。



  行動が示すモノ  

 年末の多忙な時に、主力取引先のK社のK社長が三島の本社に片道3時間を掛けてお越しくださった。それも一人でわざわざである。頭の下がる思いである。世界や日本、業界の話をさせて頂き、大変勉強になった2時間であった。
メールや電話で用事が足りる昨今、改めて「Face to Face」の重要さを認識した。
話の中で、私が「K社にとって今一番の課題は何ですか?」と質問させて頂いた。
K社長:「“人材”です。言われれば、あるいは指示されれば動く人はいっぱいいるが、自分から気づいて考えて行動をする人が欲しい。結果は成功であっても、失敗であってもそれは問題ない」「0から1を生み出す人である」「1を3や5、10にする人はいっぱいいる…」
豊かさの中で生まれ育った人が多く、現状に満足していればハングリー精神は育たず、新しい事にも挑戦できない。ましてその事に気づき、考えることはなおさら無理である・・・。

 今、現場で働く人も不足して、人手不足であるが、その上に立つリーダーはもっといないのかもしれない。(私の書いた本が何かの役に立てば嬉しい限りである)
部下や周りの人は上司の言っている事ではなく、やっている(行動)をよく見て判断している。1日24時間皆平等であるが、この時間を何に使うか、どう使うかによってその人の力量や能力が表れてくる。

 「人生は出会い」と言うが、時間を掛けても会いたい人や企業となりたい。
そしてそこに足を運んでくれる人に心から感謝し尊敬したい。
年末の慌ただしい今、時間を使って自らの足で歩き、肌で人に触れ、生の情報を得ようとするTOPの姿は何にも代えがたい。行動の大切さを改めて実感した。

2018年12月18日火曜日

M-net 2018-12-18


 change 

 物事がうまくいかない場合がよくある。一所懸命に頑張っているのに…。
現象や表面だけ見ていると、本質(本当の原因)が見えない。うまくいかない時や失敗が多い時は、必ず原因(本質的な理由)がある。それに気づかないだけである…。
いくつかの具体的事例を見ているとすごく分かる。ではどうしたらいいか…?
 ①人を変える
 ②やり方を変える
 ③評価や対象を変える

 人を変えることで見方が変わる。そしてやり方が変わっていく。更に評価や対象を、勇気を持って思い切ってチェンジする事で新しい道が拓けていく。具体的事例は挙げにくいが…。
 変化(change)とは変わって化ける事である。
社会や仕組みが激変しているのに、従来のやり方ではうまくいく訳がない。


 多角的集中 

 物事に集中しすぎると、一点しか見えなくなってしまう。真面目に一所懸命にやると、ドンドン視野が狭くなり、他のモノは一切目に入らない。これではうまくいくこともうまくいかなくなってしまう。
私は常に301単位で、30分間は全力集中する。しかし、常に全体や社会を見てから30分の仕事に取り掛かる。一言で言うと「多角的集中」である。
課題に対する答えも真面目な人は常に正解を求め、1つの答えを出そうとする。私は「道は1つではない」「いっぱいある中からベストな方法を選んでいる」答えは510ぐらい出し、その中から選んでいる…。遊び心を持って考えるとワクワクする案も出る…。

 多様化の今、「多角的集中」が必要なのかも知れない。


 give&take 

 NHKTVの全国放送が12/9にあり、さまざまなお客様が来社される。どうして「Roof Meister」を始められたのですか?ヒントやきっかけは…?
異口同音に同じような質問が多いが、多くの人がtakeだけである。モノが欲しい訳ではないが、相手からも何か情報や話題があったらと思う。

 先日3人の方が見えたが、聞くだけで帰っていった。何か空しい気持ちである。人と会う時は「手土産」(モノでない)を持って訪問したい。
givetakeができると双方が満足し、又会いたくなる。


2018年12月10日月曜日

M-net 2018-12-08


 ドラマを創る(NHK目撃!にっぽんニート脱出)全国放送 

 12月9日、朝6:15~6:50まで35分間に渡りNHKの全国放送で当社が取り組んでいる「Roof Meister School」が大きく報道され大きな反響を呼んでいる。
取材は合計6ヶ月のドキュメントである。6月26日 10:00に一人のNHKディレクターTさんが当社を訪問して話し合い、大筋で合意し取材する事になった。

 ドラマ創りのポイントは、
  1.ディレクターが気づいて行動する
  2.立案し、全体像を構築する
  3.実際に取材する
  4.問題が発生しても絶対に諦めない
    ・心からの強い思い
    ・常にエネルギー、情熱を持つ
    ・自分との闘い(逃げない)
  5.やり抜いて成果(結果)が出る

 途中8月1日にNHK静岡で放映。
 10月19日にNHK東海北陸7県、「ナビゲーション」で放映。
 そして12月9日にNHK全国放送「目撃!にっぽん」となった。
 TVに出演した社員やRoof Meister3期、4期、5期の皆さんの日夜の協力に深く感謝したい。そしてそれ以上に全面的に応援して頂いた社員の一人一人に心から御礼を申し上げたい。
 国から一円の支援を頂く事もなく、南富士の利益の一部を利用し上の図のように企業文化やアジアでの人材育成43年の実績、職人不足、職人の高齢化、そしてニート・ひきこもり等の社会現象の解決策も含め壮大なプロジェクト(ドラマ)である。
 まだこの「Roof Meister School」は始まって2年も経たない。1期がスタートし今6期が始まろうとしている。一歩一歩だが、挫折した若者に再チャレンジのチャンスを与え、働く事の喜びを身体で覚え会社や社会と共に成長して行く事を期待している。当面は30人そして100人と目標を掲げている。

 今回のドラマ創りの全体を見ていて
  a.社会性のある事実、実例があって
  b.ドラマをプロデュースする人がいて
  c.出演する人物がいて
  d.協力し、資金を支援する人がいる

 これからも様々な反響があると思うが、人づくりの南富士として「自立し」「前向き」に「前例のない」ことに挑戦して「魅力と実力」を兼ね備えていきたい。


2018年11月28日水曜日

M-net 2018-11-28


 50億円を何に使うか 

 日産の前会長のカルロス・ゴーン氏の話題が世界を駆け巡っている。
事の可否は私には分からない…。
得た金を何に使うかによってその人物の価値が決まっていく。自分の為に家を買ったり、別荘を持ったり、人それぞれである。正解はないので…。

 金を得る事は悪いことではなく、得た金をどう使うかである。自分の為だけに金を使うのも良し、人の為や社会の為に一部使うのも又良しである。
私なら大金を何に使うだろう…?奨学金や貧しい人の為に使ったり、基金を創って人を育てたりするかも知れないが…あまりの大金に想像もつかない。金の使い方で人が分かることだけは確かである。
 グローバル化とは、考えもつかない人物や事案が起きてくる。

 感謝の心、感謝の言葉は人の心を動かす 

 C部門で非常に成果が上がっている。ビックリする位の実績である。3000棟が5000/月となった。責任者のFさんに、なぜこれほど急に数値がUPしたのですか?と質問した所、「特別な事はしていません。ただ、相手が一生懸命やってくれた時『みなさんのお陰で成果が出て、本当に助かりました』と心を込めてお礼を述べています。感謝の心、感謝の言葉を全員で実行しています…。相手を認め、心から感謝を述べています。お陰様で実績も上がり、定時で帰れます…」との事。

 私は長いことアジアで「仕事や人づくり」をしているが、世界で共通するものは「心と数字」であると実感している。
こちらが相手を認め、尊敬の念を抱けば、必ず相手もこちらを尊敬してくれる。言葉は通じなくても心は通じると確信している。
もちろん数字は世界共通であるのは言うまでもない。
通常の仕事でも、得意先や職人さん達を認め「感謝の心」や「感謝の言葉」を心より発すると奇跡が起こるかも知れない。
心の持ち方1つで大きく変わる。やってみませんか?


 絵を描く事  (storyづくり)(構築する力)

 まずリーダーが「どうしたいのか」「目標や夢」を描き、部下に示す事である。
目標がなければどこに行くのか、誰にも分からない。当然「理想」と「現実(今)」がある。
紙に「絵」を描いてみるとすごく分かりやすい。絵の描けない人は全体が見えていないのである…。夢(理想)を描き、現実も同時に考え、一緒に同じ紙に描いてみる。この理想と現実の差が問題(課題)である。この問題を解決する為に、新しい事に挑戦したり、新しい人を入れたり、ムダをcutしたり、考えと行動を変えたりしなければならない。

 文字でなく、絵は分かりやすい。物事がうまく行かない時、相手や周りに責任を押し付けたく思うが、本来は自分のキャパシティの小ささや、変化のできない自分に原因がある事が多い。




2018年11月18日日曜日

M-net 2018-11-18


 動けば拓ける 

 建築現場での屋根、外壁工事の職人さんが不足している。
1つの対策としてRoof Meisterも養成しているが…。
日頃多くの職人さんを抱えているが、仕事量が増大するとそれでも足りない。各営業所長は職人確保の為に様々な行動をしている…。
普段あまり積極的でないリーダーK君が、建築現場で働いている職人さんに「当社の仕事をして頂けませんか…?」と直接声を掛けたところ、職人さんを確保することができた。彼は「動けば拓ける」と自信を持って話してくれた。素晴らしい行動力と輝ける言葉である。

 営業でも何の仕事でも、机の前でパソコンをいじっているだけでは道は拓けず、動いて初めて道は拓ける1つの実例である。気づいて行動する事を期待している。

 前へ前へ 

 仕事をしていると、ミスや失敗がどうしてもある。人はミスや失敗を恐れて挑戦をしなくなってしまう。しかし、今伸びている営業所の所長は、失敗しても注意される時も「これは人生の成長の1つである…」と前向きに受け取り、怯むことなく前へ前へと進んでいるので業績がいい。これを見て部下も一緒に成長していく。

 経営や事業は「思うことでなく、実践する事である」と常に思っている。
営業所の所長は、事業所の責任者つまり社長と同じである。TOPが保守的になり守りになると、全員が現状維持で良いと思い、組織は停滞してしまう。
思いや気づきを即実践し、ピンチこそチャンスと考え、前へ前へと進んでいきたい。リーダー(所長)の考えと行動がすべてを決めていると言っても過言ではない。

「失敗したら学べばいい…」と考えているので、前章の「動けば拓ける」と併せて、今最も大切な事に挑戦して欲しい。

 現場の大切さ 

 久しぶりにベトナムに13日で行ってきた(滞在1日半である)。
TOP大学の学長と12ヶ月ぶりにお会いし話をした。要点をまとめ、方向性を出してきた。彼も「杉山さんと同感です」と賛意を示してくれ、あとは即実行だけである。
 新しいTOP大学の幹部ともお会いした時、「4年前に講演をして頂きました…」と覚えていてくれ、話はスムーズに運び、新しいGMCTMCGMC clubなどがスタートする。
JETROハノイの所長ともお会いしたが、日本からの来客が1年間で6000人、その内の60%は求人開拓にベトナムに来ているという。日本での人手不足の本格的到来を実感した。
人材の宝庫ベトナムでの人づくりに新しい手(方法)を考え、実践していく。知恵とスピードが勝負である。

 改めて現場にヒントとチャンスがあることを実感し、すべての仕事で最も大切なものは現場であると思った。現場を大切にし、現場の生の声を活かしていきたい。




2018年11月8日木曜日

M-net 2018-11-08

4時間の粘り

 物事をやる時、どの位の情熱を持ってやるだろうか? 
先日、仕事がうまく進んでいないN社のTさんが突然来社した。
10月31日の月末の16:00である。
それからなんと20:00までの4時間、粘りに粘って、私が根負けしてしまった。ラストは、私の要望を受け入れてくれるならと…シブシブ了解した。

 強い「思い」や「エネルギー」を持って事に当たる人に久しぶりに会った。
4時間は長く非常に疲れ、翌日一日中調子が悪かった。

 新しい事業や、大きな仕事、むずかしい事に取り組む時に「知恵やアイディア」「企画力、提案力」など武器を持って挑戦するが、並外れた情熱を持って事に当たることもすごい突破力であると実感した。
たまに粘りをもって実践してみるとドラマになる。




ベトナムのH大学の日本語学部長探し

  ベトナムのH大学より日本語学部長(文学博士)探しを依頼された。 
経済系は多少の人脈はあるが、文学系はほとんど人脈がない…。
部下が多方面に連絡を取ってくれ、さまざまな先生方とお会いできた。

国立国語研究所の石黒教授、一橋大学国際教育センターの西谷教授、日本語教育学会会長の東京女子大 石井教授など…。
一橋大学の西谷教授とお会いした時、同じ一橋大学の経済学部長の岡室教授に私の事を聞いてみて頂くとお分かり頂けます…と話した。
翌日、西谷教授より下記メールが届いた。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
岡室経済学部長と話しました。

「私が主催した国際会議に招へいしてご挨拶いただき、主催団体から日本を代表する『人道的企業家』の1人として認められました。
アジア各国の主要大学でリーダー育成プログラムを運営されている、すばらしい企業家だと思います。」

とのお墨付きを頂きました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ヒューマンネットワークはこのようにして出来ていくのだと思った。 
H大学の日本語学部長探しはまだ終わっていないが、経済(Money)だけでなく、社会性のある人づくりは仲間を増やし、多くの人の信頼を得て、大きな輪となり、当社の大きな見えない資産となっていく。


守りの恐ろしさ

失敗は誰でもしたくない。失敗やミスを重ねると、どうしても失敗しないように、ミスの起きないように考え行動をする。ミスや失敗はなくなるが、挑戦を恐れ守りになってしまう。

守りはマンネリを生み、活力がなくなってしまう。守りから攻めに変えたい。失敗しても失敗しても反省し、前に進む組織や人でありたい。
そんな部門や人が伸びていく…。守りは何も生まない。 

2018年10月28日日曜日

M-net 2018-10-28


真の教育

 教育にもいろいろある。学校教育、社会教育、技術技能教育、社員教育・・・
「教えて育てる」ことが教育の基本であるが、当社でのマイスター教育の基本は「教えない教育」であり、自ら気づいて勉強するシステムであり、非常に多くの成果が出ており注目されている新しい教育の1つである。非常にレベルの高い教育である。

又、コミュニケーション教育を社内で始めたが「人と人」「言葉を使ってコミュニケーションを図る」など時代に対応した教育もこれからである。SNSで育った人達は、SNSの情報に左右され自分の考えも決まらないうちに多くの情報に翻弄されている。
何が正しいのか、どれを信じていいかを判断する教育である。SNSでは基本的に相手の顔が見えないので、対面のコミュニケーションではどうしていいか分からない・・・。
やはりベストは、相手の顔を見て、表情や動作、目の動きを見ながらコミュニケーションをするのが良いと思う。

教育にも2つあるように思える。
①見える教育・・・・テクニックや見えるモノ、形になっているモノを教えた
          り、指導する教育。
          現象教育でもあり、わかりやすい。
          しかし、心に届く・心を動かす教育とは別である。
②本質的教育・・・・教育の基本はお互いの「信頼」がベースである。
          人を信じる、人に任すことの重さを自覚させ、見えないモノを気づかせる事が必要である。形あるモノは誰でも分かるが、見えないモノを分からせ、教育する事は非常に大変である。本質教育は「自分の生き様」を話すことでもある。
          次に書く「貧しい人」にはなかなか通じないのが現実であるが・・・。

 南富士では「人づくり」を社是としているので、教えるとは何か?人づくりとは何か?をもう一度
考えてみたい。正解はないが、伸びる人は「環境」と「チャンス」で成長していく。


「貧しい」

 貧しいというとすぐ頭に浮かぶのは「金」がない。金銭的貧しさが第一にくる。
本当に金がなく貧しいと自分中心(自分目線)で「Take」のみとなってしまう。与えられるのが常となると、感謝やお礼の心がなくなってしまい、ますます貧しくなっていく。
そこから抜け出すことができない。まったく「Give」がない人間となる。

 貧しいものにもう1つある。「心の貧しさ」である。具体的には「勉強しない」「情報がない」「常に与えられて待つことしかできない、指示待ち人間」「自己中心で相手や社会や周りのことが目に入らない」人のことである。
何をやってもらっても、感謝も思いもなく、TakeだけでGiveのまったくない人である。
非常に悲しいのはその事に全然気づかない事であり、誰も注意してくれない。
貧しさからの脱却を図り、豊かな人生を生きていきたい。
その為には「人間力(よく見、よく聞き、考えて、多弁不要)」向上と、少しの「思い」と「意図」を考える人が求められる。


2018年10月18日木曜日

M-net 2018-10-18


 Nepalで新しいビジネス 

 ヒマラヤの麓にネパールという小国がある。
裏はヒマラヤ、前はインドにかこまれた国である。
二人のネパール人が今、日本に来て三島の本社で日本、ビジネス、会話などを1ヶ月研修している。
16年前お茶の研究開発の為ネパールに行ったのが初めてである。杉山種まき奨学金を出したり、小額で小さな学校の校舎を建てたりした・・・。
貧しい国だが、聡明な人達も多く魅力のある国である。これから新しいビジネスを事業化できるように計画をたてている。
勿論会話は英語で研修中であり、当社の新しい海外拠点となる。


 Roof Meister⑤ 

 ルーフマイスター⑤が105日から始まった。
今回は東京の八王子(営業所)で開校する。1期からスタートし5期まできた。
募集を担当する土井さん、櫻井さん。実際の教育をする斉藤部長、鈴木所長。それを支援してくれる多くの営業所の社員のみなさんの協力のもと、この社会的事業が成り立っている。6期、7期と計画中である。

ビッグNews1つ。1019()19:3019:55までNHKの東海北陸7県での放映が決まった。
NHK総合TV「ナビゲーション」と言うヒューマンドキュメンタリーの番組です。TVに出るのはMeister③の3人が中心となります。


 文章はそれで終わりでなくスタートである 

 文章にもいろいろある。計画書、企画書、報告書、始末書・・・などさまざまである。
私も多くの文章を毎日たくさん頂く。
でも文章を書いている人は、書くこと(まとめること)で一件落着を考えている人が多い。別な言い方をすれば、文章を書くことで全てが終わったと勘違いしているようにも思える。
私は文章を書く事は、新しいスタート地点に立ったと思う。
一つの案件で「終わり」と思うか「始まり」と思うかは天地の差となってくる。
文章を書く事は、頭を使って、考えて、書くことであるが、それに基づいて決断し、実践し、挑戦し、結果を出すことが、文章のスタートであると思う。

「書く」事でなく「やる」事であると再認識してほしい。

2018年10月8日月曜日

M-net 2018-10-08

 新しい防災の時代(新しいビジネスチャンス)

 日本では今、台風(21号、24号)と地震(北海道地震)の自然災害が多発して人々の生活が大きくおびやかされています。特に水と電気の社会インフラが大きな問題となっています。
自然災害と大規模停電と取ってみると
・台風21号・・・全国261万5千戸が停電
・北海道地震・・・道内の全295万戸が停電
・台風24号・・・関東51万戸、中部119万戸が停電(私の自宅も停電)

 今、2週間程前から、蓄電池や電気自動車関連の相談が当社の「スマートエネルギー事業部」に急増しており、防災ニーズの高まりを肌で感じている。
「太陽光」「蓄電池」「VtoH」「電気自動車」までトータルで提案できる会社は、恐らく日本市場では存在しておらず、結果当社に相談が殺到しており、社会に役立つと同時に大きなビジネスチャンスです。

ご関心ある方は、南富士 スマートエネルギー事業部 宛に!

2018年9月28日金曜日

M-net 2018-09-28


 伸びる社員、伸びない社員

 伸びる社員は日頃からよく勉強して、自分の頭の中に色々な問題点や解決ができない課題をかかえている。
だれかと話した折に、気づきやヒントが得られると、質問も多くあり話がはずみこちらも引き込まれて楽しい一時となる。

Aさんなんかはその代表で目が輝きイキイキとしている。会うのが楽しみでありこちらも話の話題を少し考えて行く。いつも問題意識を持ち、さまざまな事に興味を示し、本質からズレない。

一方、Bさんは何も勉強せず、話題もなく、私が何を話してもすべてが通過してしまい何も残らないだけでなく、こちらも空しい、、、。自分で出来る基礎力(聞く、見る、考える、計算する)位は勉強してほしいと思う、、、。そして少しは「思い」を持ち、何の為に話しているのか「意図」を考えて欲しいと思うがなかなか伝わらない。指示をすれば動いてくれるが指示がなければ待っている、、、。

 成果を出す人、出せない人

 成果をいつも出しているCさんは自分が高い目標を持ち、自らが実践し部下に対しても限界まで挑戦させている、、、。そして上司の行動を見ているので部下もついてくる。問題はさまざまあるがドンドン前に進んでいく。

一方成果の出せないDさんは常に失敗を恐れ挑戦せずに安全範囲で仕事をする。ミスも失敗も少ないが本来の仕事(本質)を忘れて自分目線で興味のある事や直接仕事とは関係ない事にエネルギーを使っている。勿論成果は不十分である。

同じような仕事をしても大差が出てくるのは行動(実践)の差である。思う、話す事ではなく実践がすべてである。
何があっても「気づかない人」「気づいても忘れてしまう人」「気づいても行動に移せない人」「気づいたら即実践する人」とさまざまであるが思い切って1回位は挑戦をしてみたい。

 教育

 先日ある教育を行った。
A4 1枚で資料をつくり、短い時間で話をした。となりで聞いていた人が教育のあとで私に感想を言ってくれた。

①言葉に重みがある(体験を話す)
②本質をズバリと断言(教育は覚える事ではなく、気づく 考える事)(4つの目線)
21回挑戦する事(私はあきらめないで20回挑戦。皆さんは1つ上の21回挑戦)

話を聞いた人が目ざめ、自ら自覚し、目を輝かせ、即行動に移してくれたら成長や成功はまちがいない。「人づくりは花が咲く」と思った。
その人達から心のこもった、思いのある手紙が届いた。


2018年9月18日火曜日

M-net 2018-09-18


 ACSB 2018 国際会議 

一橋大学の経済学部長の岡室教授から依頼されて、アジア各国からの大学の先生や経営者が集まるセミナーで当社の取組み(経営と人づくり)の発表をさせて頂いた。すべて英語である。最初の数分が私のあいさつ。そしてプロジェクターを使って英語での活動紹介をCさんが行った。Cさんすばらしい英語ありがとうございました。)

終了後、アジア各国の先生方や経営者から好評を頂いた。
日本の武蔵大学の高橋副学長からも同校で講義をして欲しいと依頼された。
参考に私があいさつした英文を記します。

Hello everyone, my name is Sugiyama, CEO of Minami Fuji Corporation.
I am working on 2kinds of businesses.
One is construction, the other is HR development in Asia for 43years.
I believe “developing talents” will bloom in the future.
Of course, we need money, but I want to leave talents throughout
a lifetime.
I’m honored to create network and new value you.


 M&C研修 

スマホ・IT・パソコン・SNSなどが仕事や生活の中心となり、今「人と人」「Face to Face」などのコミュニケーションが難しくなってきている。そこで南富士では【Minami Fuji & Communication研修センター】を開講し、第1回を914 横浜で行った。
研修内容は
1. 仕事とは?
2. 仕事に大切なこととは?
3. 自己分析・・・仕事の自分とプライベートの自分
4. コミュニケーションの方法とは?
5. 失敗を恐れない/時間の使い方
6. 南富士の社員として(企業理念・特徴・強み)


人は一人では生きていけない。信頼をベースに他人と協力し、仕事や生活をしている。信頼を得る為に必要なコミュニケーションとは・・・。教える教育ではなく気づく・考える場づくりに努力して頂いた。参加者6名から大変好評を頂き、PartⅡや上司を含めたプログラムを創っていきたい。Roof Meisterの皆さんが3ヶ月で成長し、変化していくのと同じように、若い社員の皆さん(年齢の高い人も含めて)を育てていきたい。(Mさん心からお疲れ様でした。)



2018年9月8日土曜日

M-net 2018-09-08


経営とは

 私達は毎日経済活動しているが、経済活動=経営とは何だろう。
まず第1目的や夢がある。何の為にやるか、だれの為にやるか、どんな結果を出すのか、その活動は社会に役立っているのか、どうやるか・・・など大きな目安をたててスタートする。

2数字(数値)が必要である。数値とはIn(売上、入金、利益)Out(仕入、経費)のバランスである。収入の範囲内の支出である。支出があって収入ではない。又、システム化すると成長する。

3Innovation(創造、改革)である。新しい事に挑戦する時や壁に突き当たった時など、新しいアイデアや知恵が必要であり、これが無いと前に進まない。

つきつめれば経営とはシンプルである。しかし頭で考える事は簡単であるが行動して結果を出すのが第4のテーマである。

現状だけでは不安や問題があるので将来にそなえての投資(種まき)が必要であり第5となる。

以上15までをバランスよく、総合的に運営するのが経営である。1人では出来ないので社員の協力、社外の活用などさまざまな展開をタイムリーに行っていくのがベストである。
そして一人一人が自分の役割を自覚し、行動して形にしていく事が求められている。
一般的には数字と行動、結果が評価される。




東京と地方

 先日、某有名地方銀行のセミナーにて講師として呼ばれセミナーを開催した。
テーマは「海外人材活用セミナー」である。
829日、30日と月末にもかかわらず80社と40社位が参加して下さった。内容は「技能実習生」でなく「大卒高度人材」を採用し、将来の幹部や海外人材として活用して欲しい・・・と話した。技能実習生は経費であるが高度人材は投資であると説明し発想の転換が大切であると説明した。

多くの質問が出、講演終了後名刺交換の行列が出来て、銀行の専務曰く「行列のできるセミナー」がある事を始めて知った。
非常にビックリしたとの事でセミナーを開催して良かったと話してくれた。
しかし話は分かったが、実際のお金を出す投資となると・・・多くの企業が検討(実質的にはやらない)となってしまう。地方ではモノには金を払うが、知恵とか人材とかのソフトに金を出す経営センスは残念ながら持ち合わせていないようだ。人手不足は東京よりも地方の方が非常に厳しい現実があるのに・・・。そんな経営者に限ってすごい立派な車に乗っている・・・。
地方と東京の差はますます開いていく気がした。

2018年8月28日火曜日

M-net 2018-08-28


酷暑の夏が終わらない毎日である。
特に外で屋根、外壁の工事をしている社員のみなさん、数多くの職人さん達に、心から「暑い中本当にご苦労様です…」と申し上げたい。

一人一人が問題を抱えて生きている

 この頃、社員の人と話す機会が多い。特に一人一人と個人的に。
強気な人も、弱気な人も。明るい人も、元気のない人も。実績の上がっている人も、上がっていない人も。自己中心的で余裕のない人、少し全体を見れる人も。さまざまな人がいる…。
自分が病気を持ち苦しんでいる人。家族に難病や不治の病、介護者を抱えている人。あまり成果が上がらず、苦労している人。社員や職人さんとうまくコミュニケーションが出来ずに悩んでいる人。社会や周りを見ないで従来通りの人など…。どう対応したらいいか分からない時もあるが、参考までに。

 ①まず強く、たくましく
 …目標(夢)を掲げ、意志を強く持ち挫けない。活力を持って生きる。
 ②自分だけでなく、周りを見てみる
 …自分一人で悩まないで、人の力を借りたり、全体最適化を考えてみる。
   活路はいっぱいあるのに気づかない。一人では生きていけない。
 ③発想の転換
 …同じところ、同じ目線では答えはいつも同じである。本を読んだり、休日に
   外出したり、日頃とは違った人と会ったり、行動してみるとヒント、キッカケは
   いっぱいある。
 ④気づいたら行動してみる
 …挑戦して成功したら自信、失敗したら学べばいい。
 ⑤明日とは明るい日
 …朝の来ない夜はない。苦しい時はドラマの主人公と思う。

読書
夏期休暇に幹部社員が読んだ本は下記の通りです。本を選べる人は人を選べるとも言います。

Aさん >
『本質思考』、『1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる』、『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』、『数値化仕事術』、『最新プラットフォーム戦略』、『「わか者、ばか者、よそ者」はいちばん役に立つ』

< Bさん >
『読書という荒野』、『心』、『リーダーの覚悟』、『最高のリーダーほど教えない』

< Cさん >
『ブレインプログラム』、『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているか?』、『あの会社はこうして潰れた』、『それでも日本人は戦争を選んだ』、『いま世界の哲学者が考えていること』、『スタンフォード式疲れない体』、『「すぐやる人」と「やれない人」との習慣』、『アマゾンのすごいルール』 

< Dさん >
U理論入門』、『いまどき部下を動かす39のしかけ』

< Eさん >
『知らないと恥をかく世界の大問題』、『未来の年表~人口減少日本でこれから起きること~』、『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』、『頭に来てもアホとは戦うな』 

< Fさん >
『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』、『なぜ倒産 こうするよりほかになかったのか』、『捨てる。引き算する勇気』、『指示待ちの部下が自ら考え動き出す』、『ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち』、『米中貿易戦争~揺らぐ人民帝国~』 

< Gさん >
 AI vs 教科書が読めない子供たち』、『人口減少社会の未来学』、『戦略がすべて』、『Learn Better 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』、『未来の中国年表 超高齢化社会でこれから起こること』『日本人の誇り』、『行動デザインの教科書』、『ビジネススクールでは学べない最先端の経営学』

時間をつくって社会の流れ、自分の活性化の為に少し本を読んでみてはと思います。