2018年10月28日日曜日

M-net 2018-10-28


真の教育

 教育にもいろいろある。学校教育、社会教育、技術技能教育、社員教育・・・
「教えて育てる」ことが教育の基本であるが、当社でのマイスター教育の基本は「教えない教育」であり、自ら気づいて勉強するシステムであり、非常に多くの成果が出ており注目されている新しい教育の1つである。非常にレベルの高い教育である。

又、コミュニケーション教育を社内で始めたが「人と人」「言葉を使ってコミュニケーションを図る」など時代に対応した教育もこれからである。SNSで育った人達は、SNSの情報に左右され自分の考えも決まらないうちに多くの情報に翻弄されている。
何が正しいのか、どれを信じていいかを判断する教育である。SNSでは基本的に相手の顔が見えないので、対面のコミュニケーションではどうしていいか分からない・・・。
やはりベストは、相手の顔を見て、表情や動作、目の動きを見ながらコミュニケーションをするのが良いと思う。

教育にも2つあるように思える。
①見える教育・・・・テクニックや見えるモノ、形になっているモノを教えた
          り、指導する教育。
          現象教育でもあり、わかりやすい。
          しかし、心に届く・心を動かす教育とは別である。
②本質的教育・・・・教育の基本はお互いの「信頼」がベースである。
          人を信じる、人に任すことの重さを自覚させ、見えないモノを気づかせる事が必要である。形あるモノは誰でも分かるが、見えないモノを分からせ、教育する事は非常に大変である。本質教育は「自分の生き様」を話すことでもある。
          次に書く「貧しい人」にはなかなか通じないのが現実であるが・・・。

 南富士では「人づくり」を社是としているので、教えるとは何か?人づくりとは何か?をもう一度
考えてみたい。正解はないが、伸びる人は「環境」と「チャンス」で成長していく。


「貧しい」

 貧しいというとすぐ頭に浮かぶのは「金」がない。金銭的貧しさが第一にくる。
本当に金がなく貧しいと自分中心(自分目線)で「Take」のみとなってしまう。与えられるのが常となると、感謝やお礼の心がなくなってしまい、ますます貧しくなっていく。
そこから抜け出すことができない。まったく「Give」がない人間となる。

 貧しいものにもう1つある。「心の貧しさ」である。具体的には「勉強しない」「情報がない」「常に与えられて待つことしかできない、指示待ち人間」「自己中心で相手や社会や周りのことが目に入らない」人のことである。
何をやってもらっても、感謝も思いもなく、TakeだけでGiveのまったくない人である。
非常に悲しいのはその事に全然気づかない事であり、誰も注意してくれない。
貧しさからの脱却を図り、豊かな人生を生きていきたい。
その為には「人間力(よく見、よく聞き、考えて、多弁不要)」向上と、少しの「思い」と「意図」を考える人が求められる。


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