2016年2月28日日曜日

M-net 2016-02-28

南富士職人軍団 新年会
 2月28日、職人さんの新年会を熱海・聚楽ホテルで盛大に行った(参加者約200名)  日本一の屋根外壁施工集団として、職人さん達のネットワーク(絆)が確認され、新しい発展のスタートを切った。今、世の中は「ハイテク」「IT」とデジタル化が中心であるが、一方「アナログ」「ローテク」など人と人との出会い、仕事などの結びつきもこれからの大きなビジネスチャンスとなる。当社の職人軍団も世界や日本で誇れる「輝く集団」である。もっと強化し、技術向上も図り、魅力ある組織としたい。

現象と本質
 日本や海外で毎日様々な事が起きている。誰にも分かるのが起きた「現象」である。良い事もあれば、悪い事もある。しかし、現象だけ分かったり、報告してもどうしようもない。現象の裏にある「本質」を分からなければ、手の打ちようもない。本質は多くの場合、隠れて表に出てこない。現象の中から「洞察」する以外にない。
 日頃から見えないモノを見ようとしたり、声なき声を聴くトレーニングをしないと、なかなか本質は見えない。本質とは別の言い方をすれば、「本当の原因」でもある。これが解かると手の打ち方も分かってくる。現象を見て、分かったではなく、現象はあくまでも現象で全体の一部である。
 本質の分かる人は言葉も重みがあり、発言も的を得ている。本質の分かる人でありたい。

2016年2月18日木曜日

M-net 2016-02-18

ミャンマーからの社員来日
 昨日、ミャンマーから初の社員、Chit Chit Zawさんが来日した。
 Technological University Mandalayで土木、建築を学び、当社に入社した。彼女は、「私は農家の出身で、男並みに働けます。どんな仕事でもやります…」という事で面接をパスした。「根性と意識の強さ」が売りで、これからが楽しみである。日本語はN4を取得しているが、まずは日常会話からスタートし、本格的に業務を覚え、車の免許を取って…社員の仲間入りである。
 ミャンマーも軍政から民政へとチェンジし、これからの発展が楽しみな国である。彼女を通して、ミャンマーとの関係も深まっていく事を期待している。

大学を半年休学して社会体験(インターンシップ)。勇気ある太田君
 今、日本では大学時代4年間を無事に済ませて卒業し、就職する人が大多数である。
 こんな中で、太田皓己君は、上智大学経済学部の3年生であり、4年生になる前の6カ月間海外でインターンシップし、社会体験を自らの意志で行うという勇気ある大学生である。上智大学は日本のトップ大学の1つであり、彼の志と勇気と挑戦力、行動力に心から敬意を表したい。
 彼には2月21日から6カ月、9万人の大学生が在籍するベトナムのタイグエン大学で、Meisterに日本語を教えたり、日本語を学びたい多くの教職員や大学生達に日本の文化、日本語を教えたりして頂く。そして少しベトナムで実績をつけた所で、GMCやベトナムトップ大学の学生達とも交流して頂き、「Innovation 」や「Asia Management Center」でも活躍をして欲しいと思っている。現地では、大変なことや想定外など様々なことがあるかもしれないが、挫けずに頑張ってほしい。但し、身の安全は大丈夫である。
 太田君のような若く志を持った大学生や若者の出てくることを期待したい。

グローバル化の時代への対応
 当社では今、「中国」「インドネシア」「ベトナム」人社員が働いており、そして今回「ミャンマー」の人が、同じ南富士の中で働くことになった。仕事も、中国やベトナムと毎日インターネットを通じて通常業務が行われている。まさしく国際化時代の到来である。
 社会や会社が大きく変化していく中で、社員一人一人や各個人は、3年前、5年前とどれだけ変化しているだろうか?相手目線でそれぞれの国の文化、言葉をどれだけ理解し、勉強し、活用しているだろうか?変化できない組織や人は置いていかれてしまう。そんな事のないように、日々少しでも勉強(大きな意味で)し、学び、成長していきたい。

2016年2月8日月曜日

M-net 2016-02-08

倉庫片付け
 会長室のとなりに書庫、倉庫がある。22年間使って山のような資料がある。これを少し整理しようと思い考えた。自分で整理すると思いがあってなかなか片付かない。2人の社員にお願いして片づけてもらった。「基本は全て処分」。本当に今、必要な資料を少し残し、あとはスッキリ…である。
 整理とは捨てることであると実感した。机の中も、頭の中も、車の中も、家の中も、もしかしたら将来使うかもしれない…と思い残しておくが、ほとんど使わない。不要なモノをいっぱい持っていると、動きも取れないし自由もきかない。過去の知識や体験、常識も一度整理してみると不要なモノが多くあり、時代に合わなくなっている場合が多いように思う…。倉庫の片付けをしながらさまざまな事を思いめぐらせた一日であった。

IT社会の到来
 ITの開発者と話をした。まず「5年前と同じことしていたらヤバイ…」と切り出した。
 ・変化を大切にしなければならない。
 ・教育は覚える → 調べる、ひもとく。思考能力をUPさせる。
 ・Teaching → Coaching
 ・モノごとをやるのではなく、つき抜けてダン突になる。
 ・100人の平均社員より1人のオタクを育てる。
 ・ソーシャル革命で個人の情報発信能力が大幅にUPした。
 ・「テスラ」というアメリカの車に乗っている。自動運転ですごい。
 ・今「イノベーター」が求められる。
 多様化社会の到来で、ITが社会構造変化を起こしている。5年後に食えなくなる職業や会社がいっぱい出てくる。頭を柔らかくし「変化をチャンス」としてとらえて行きたい。

構築力
 新しい事をスタートするとき、素早く具体的な方案を提案してくれるO君がいる。目的の5を明確に4,3,2,1と逆算をしてスタートしている。よく相手の話を聞き、相手が何を求めているのか、なぜ5なのか環境や周りをよく理解してスタートしているように見える。自分の一方的なアイデアや提案では自己満足できても、到底5の最終目標には届かない。構築する時、まわりにヒントがいっぱいあるのに気づかず、今までの成功や失敗の中にも使えるものがいっぱいあることを忘れている。1つのモノを1つの角度から見ていては解決策は出て来ない。多様性(ダイバーシティ)が今、求められている。
 頭の中で構築トレーニングをしてみると何でもおもしろくなる。 ※ M-netがスタートしたのが2000年2月8日であり、満16年(576回)を迎えた。読んで頂いている皆様に心より感謝申し上げたい。