2017年6月28日水曜日

M-net 2017-06-28


社員ベトナム研修

 日々の業務の中で時間外や休日出勤をして頂いている社員の皆様に、感謝をこめて1つのチャンスをと思い、ベトナム研修を計画した。第1班(6/16~19)13名、第2班(6/23~26)14名の計27名に参加して頂いた。


 日常業務を離れ、当社のベトナムでの仕事やMeister、GMCの教育を中心として、社員同士の交流、社員の家庭訪問、ハノイ・タイグエン・ヴェトチの大学訪問やベトナムの農村訪問など・・・。計画し、準備し、案内して頂いたベトナムの社員のみなさんや学生たちのみなさんに、心からお礼と感謝申し上げたい。
 参加者27名のレポートを読むと、感動し、満足し、様々な気づきがあり、大変喜んで頂けたようで、日頃の御苦労に対して少しでもお返しが出来たかなと思った。感じた事を1つでも仕事に役立てて頂ければと思う。
 頑張って成果を出し、様々なチャンスを創り出していきたいと改めて感じた。



 今、様々な企業を訪問しているが、「人手不足」「人づくり」「若者の教育」の話が多く、社内も含めて少しまとめてみた。3回に分けて記してみたい。

 仕事をする為の基本
  ①全体を見る   ・仕事の目的を明確にし、全体像(戦略)からスタート
             ・思いがあるとベスト

  ②お客様協力業者(職人)感謝の心と行動。1本のメール

  ③人として基本    ・明るいあいさつと、常に前向き向上心
           ・人間力(目、耳、口)(素直な心、柔らかい頭、挑戦力)
           ・時間約束Yes, No
           ・コミュニケーション(報、連、相)
           ・求める人不満多し、与える人満足多し

2017年6月18日日曜日

M-net 2017-06-18

発想の転換

中国とかかわり始めて40年以上が経つ。中国は眠れる獅子から、世界の大国になった。あっという間の40年である。
人々の生活は向上し、モノもあふれ、日本より豊かな生活をしている地域もある・・・。給与も上がり、コストもUPし、世界の工場から世界の市場に激変した。生産地という見方をすれば、非常に厳しい環境である・・。
しかし、見方を変えると、人々の生活は豊かになり、多くの人がマンションを所有し、車を持ち、ペットを飼い、健康に気を配り、お金を使っている・・・。中国を一大市場と捉えると、無限の可能性を持っている。豊かになってきた13億人の中国。リスクもあるが、魅力もある。
一つの事実をネガティブに考えるか、ポジティブに捉えるかで答えは全然違ってくる。発想の転換をすれば、見方が変わり、「頭の中の世界は一変してしまう」。

当社の強みの一つに、この中国に人脈とネットワークがあり、拠点もある。また、当社の社長も実に20年間中国で生活し、教育し、事業展開してきた。この無形資産も当社の大きな財産であり、これを活かし新しい事業展開も考えられる。


社会目線

毎日多くの手紙やメールが私の所に届く。しかし、残念ながら、封を開けて読んでみたい内容の文章があまりない。自分目線や自分の都合だけで資料を送ってくる人が多い。ワクワクするような・・・、何か期待できそうな・・・、そんな文章にはなかなかお目に掛かれない。
社会が変化している今、さまざまなチャンスを求めている人も多いと思う。社会目線や相手目線で考え、企画し、提案していただけたら、新しい出会いやプロジェクトがスタートするチャンスでもある。

目先の現象だけでなく、少し広く、少し深く、少し遠くを見る思考が求められている。つまり、社会が求めているモノは何か?である。
型を破った提案なども、今求められている。ハガキ一枚でも何かを感じさせる文章がいい。


1:6:3

物事を考える時、「過去だけ考えたり」、「現状だけ考えたり」、「将来だけ考える」だけでは、うまく物事が進まない。
私は、「過去1」「現状6」「将来3」のバランスで考え、実践している。現状だけでは、先が見えない。理想だけでは、今成立しない。過去にとらわれていては、前に進めない・・・。
物事を数字に置き換えてみると、わかりやすい時もある。

2017年6月8日木曜日

M-net 2017-06-08

知的資産経営報告書

 会社には一年間の経営活動の報告として
 ①貸借対照表
 ②損益計算書
の2つを作成し、株主や主要取引先に報告をし、又税務申告をする。
 当社では3年前より、無形資産(知的資産)を別紙で作成し、ノウハウ、人材育成、ネットワーク、海外展開、新規事業などを記して一冊の報告書にまとめている。数字で表せるモノは①と②で表し、数字で表せないソフトの部分を知的資産として19ページで表している。
 内容は、総合外装事業部や人財育成、GMC、Meister、JAC協議会、AMC、ルーフマイスタースクール、これからの事業展開などである。
 言葉では分かりにくいモノを絵や写真などを使って分かりやすく表現し、高い評価を得ている。

出口戦略

 新しい事をやったり、事業展開する時、最も大切なこと、つまり勝敗を決めるポイントが出口戦略である。一つの例が、農業の植物工場(畑でなく工場の中で無農薬の野菜や米を生産する)である。
 お金と技術があれば植物工場は出来るし、良い野菜が24h計画通りに、しかも天候に左右されずに生産される。自然エネルギーや太陽光を利用しエコロジーでもある。コストは少し高めであるが、良いことずくめである…
 しかし、1つ問題があり、計画通りに生産は出来るが、販売で行き詰まってしまう。毎日毎日生産される野菜をどこで使ってもらうか?どこに買って頂くか?…
この出口戦略(販売戦略)がキーポイントとなる。なんとかなるだろうと思った事業展開が毎日野菜を腐らせてしまう事態となってしまう…
出口戦略を明確にして事業や新しい事をスタートする事が肝要である。

 当社に於いても同じであり、まず販路(出口)をどうするか?からスタートすれば新しいビジネスチャンスは広がり、成功への道となる。


求む型破り人材

 固いことで有名な地方銀行の幹部K氏とお会いした。
自然と話の中身が人材の話となった。一般的に銀行に応募する人はまじめで公務員タイプが多いとのこと。しかし今は、マイナス金利(預金をすれば金利を支払う)時代。求める人材は「型破り人材(勿論基礎があって)」と話すK氏。「ビックリ」した。

 時代も変わり、企業も変わっていく中で、人も変わらなければならない…と実感した。