2019年1月18日金曜日

M-net 2019-01-18


 中国社員新年会 
中国の「CG」「内装」「PJ,積算」「建材輸入外装工事」部門の合同の新年会が111日~12日と武漢で盛大に行われた。中国の成長、発展に伴い業務内容も変わっていく。
生産から市場へと大きく変化している中国である。

新しいプロジェクトがこれから生まれてくる。期待大である。

 芸術と経営 
アジアでリーダー育成を計画しているが、その1つにベトナムの芸術大学と手を組もうと2つの大学を訪問した。
経営と芸術は共通点がいっぱいある。
1つは創造やイノベーションであり、
もう1つはあらゆるモノを1つにまとめる力、表現力(数字結果)である。

ハノイ芸術大学は、東京芸大と提携しており、風格というか威厳があった。
先生達も興味を持ってくれたが、芸術と経営について理解してくれたかどうか?
工業芸大は現代的なデザイン力があると強く感じた。
こちらは副学長が初対面でも出席してくれ、トップの幅広い見識で話をしてくれ、有意義であった。

ベトナムではトップと話をしなければ物事がスムーズに運ばないと実感した。経営と芸術・・・・?

 A,C判断 
Zさんと話をしたが結論は出ない。「素晴らしいです・・・」で、終わりである。
物事を考えたり、議論する時、Yesやりましょう 良い話だが結論は検討この件はNoである。 この3つの答えがあるが、一番多いのがであり、
良いのか悪いのか分からない。
ベストの答えはまたはである。は基本的にOKだが条件として○○が必要。
勿論Cの答えもOKである。ダメなら次の案を出す事が求められる。

何事も,判断でいきたい。


2019年1月8日火曜日

M-net 2019-01-08

 2019年Start 

 2019年が、1月6日からスタートし、下記の行事を行った。
米中経済戦争の激化やIT革命に伴う社会の大変化が表に出てくる年であり、それは裏を返せば大きなチャンスでもある。
このチャンスを活用して、新しい芽を育てたり、成長の基盤づくりの年としたい。



南富士は、日本で最先端のダイバーシティ(多様化)カンパニーを目指し、Roof Meisterや海外人材を含めた活力ある会社づくりを実践している。
変化の激しい時代で勝ち残るキーワードは「情報」と「攻め」である。そして、様々な情報が集まる人と組織をつくり、その情報を活かして積極的に活用し挑戦していく年としたい。目先の処理だけにとらわれるだけでなく、「情報を集め」たり、「新しい事にも挑戦」する年となる様、期待しています。

2018年12月28日金曜日

M-net 2018-12-28


  新刊本「世界で活躍するリーダーを目指す君へ」 

 久しぶりに新しい本を出版する。
来年の1月中旬に全国の書店やAmazonで発売される。
(定価1300円/イーストプレス社)

内容は   1.リーダーに必要な人間力
      2.イノベーションを生み出す管理力
      3.リーダーが成長する為に必要な挑戦力
      4.戦略、戦術より必要な事

 グローバル化時代に通用するリーダーづくりの為の参考になればと思い、今までやってきた事を中心に書いてみた。まだまだ十分な本ではなく、未熟さが自覚できる。
 チャンスがありましたら御意見を頂ければ…と思います。



  行動が示すモノ  

 年末の多忙な時に、主力取引先のK社のK社長が三島の本社に片道3時間を掛けてお越しくださった。それも一人でわざわざである。頭の下がる思いである。世界や日本、業界の話をさせて頂き、大変勉強になった2時間であった。
メールや電話で用事が足りる昨今、改めて「Face to Face」の重要さを認識した。
話の中で、私が「K社にとって今一番の課題は何ですか?」と質問させて頂いた。
K社長:「“人材”です。言われれば、あるいは指示されれば動く人はいっぱいいるが、自分から気づいて考えて行動をする人が欲しい。結果は成功であっても、失敗であってもそれは問題ない」「0から1を生み出す人である」「1を3や5、10にする人はいっぱいいる…」
豊かさの中で生まれ育った人が多く、現状に満足していればハングリー精神は育たず、新しい事にも挑戦できない。ましてその事に気づき、考えることはなおさら無理である・・・。

 今、現場で働く人も不足して、人手不足であるが、その上に立つリーダーはもっといないのかもしれない。(私の書いた本が何かの役に立てば嬉しい限りである)
部下や周りの人は上司の言っている事ではなく、やっている(行動)をよく見て判断している。1日24時間皆平等であるが、この時間を何に使うか、どう使うかによってその人の力量や能力が表れてくる。

 「人生は出会い」と言うが、時間を掛けても会いたい人や企業となりたい。
そしてそこに足を運んでくれる人に心から感謝し尊敬したい。
年末の慌ただしい今、時間を使って自らの足で歩き、肌で人に触れ、生の情報を得ようとするTOPの姿は何にも代えがたい。行動の大切さを改めて実感した。

2018年12月18日火曜日

M-net 2018-12-18


 change 

 物事がうまくいかない場合がよくある。一所懸命に頑張っているのに…。
現象や表面だけ見ていると、本質(本当の原因)が見えない。うまくいかない時や失敗が多い時は、必ず原因(本質的な理由)がある。それに気づかないだけである…。
いくつかの具体的事例を見ているとすごく分かる。ではどうしたらいいか…?
 ①人を変える
 ②やり方を変える
 ③評価や対象を変える

 人を変えることで見方が変わる。そしてやり方が変わっていく。更に評価や対象を、勇気を持って思い切ってチェンジする事で新しい道が拓けていく。具体的事例は挙げにくいが…。
 変化(change)とは変わって化ける事である。
社会や仕組みが激変しているのに、従来のやり方ではうまくいく訳がない。


 多角的集中 

 物事に集中しすぎると、一点しか見えなくなってしまう。真面目に一所懸命にやると、ドンドン視野が狭くなり、他のモノは一切目に入らない。これではうまくいくこともうまくいかなくなってしまう。
私は常に301単位で、30分間は全力集中する。しかし、常に全体や社会を見てから30分の仕事に取り掛かる。一言で言うと「多角的集中」である。
課題に対する答えも真面目な人は常に正解を求め、1つの答えを出そうとする。私は「道は1つではない」「いっぱいある中からベストな方法を選んでいる」答えは510ぐらい出し、その中から選んでいる…。遊び心を持って考えるとワクワクする案も出る…。

 多様化の今、「多角的集中」が必要なのかも知れない。


 give&take 

 NHKTVの全国放送が12/9にあり、さまざまなお客様が来社される。どうして「Roof Meister」を始められたのですか?ヒントやきっかけは…?
異口同音に同じような質問が多いが、多くの人がtakeだけである。モノが欲しい訳ではないが、相手からも何か情報や話題があったらと思う。

 先日3人の方が見えたが、聞くだけで帰っていった。何か空しい気持ちである。人と会う時は「手土産」(モノでない)を持って訪問したい。
givetakeができると双方が満足し、又会いたくなる。


2018年12月10日月曜日

M-net 2018-12-08


 ドラマを創る(NHK目撃!にっぽんニート脱出)全国放送 

 12月9日、朝6:15~6:50まで35分間に渡りNHKの全国放送で当社が取り組んでいる「Roof Meister School」が大きく報道され大きな反響を呼んでいる。
取材は合計6ヶ月のドキュメントである。6月26日 10:00に一人のNHKディレクターTさんが当社を訪問して話し合い、大筋で合意し取材する事になった。

 ドラマ創りのポイントは、
  1.ディレクターが気づいて行動する
  2.立案し、全体像を構築する
  3.実際に取材する
  4.問題が発生しても絶対に諦めない
    ・心からの強い思い
    ・常にエネルギー、情熱を持つ
    ・自分との闘い(逃げない)
  5.やり抜いて成果(結果)が出る

 途中8月1日にNHK静岡で放映。
 10月19日にNHK東海北陸7県、「ナビゲーション」で放映。
 そして12月9日にNHK全国放送「目撃!にっぽん」となった。
 TVに出演した社員やRoof Meister3期、4期、5期の皆さんの日夜の協力に深く感謝したい。そしてそれ以上に全面的に応援して頂いた社員の一人一人に心から御礼を申し上げたい。
 国から一円の支援を頂く事もなく、南富士の利益の一部を利用し上の図のように企業文化やアジアでの人材育成43年の実績、職人不足、職人の高齢化、そしてニート・ひきこもり等の社会現象の解決策も含め壮大なプロジェクト(ドラマ)である。
 まだこの「Roof Meister School」は始まって2年も経たない。1期がスタートし今6期が始まろうとしている。一歩一歩だが、挫折した若者に再チャレンジのチャンスを与え、働く事の喜びを身体で覚え会社や社会と共に成長して行く事を期待している。当面は30人そして100人と目標を掲げている。

 今回のドラマ創りの全体を見ていて
  a.社会性のある事実、実例があって
  b.ドラマをプロデュースする人がいて
  c.出演する人物がいて
  d.協力し、資金を支援する人がいる

 これからも様々な反響があると思うが、人づくりの南富士として「自立し」「前向き」に「前例のない」ことに挑戦して「魅力と実力」を兼ね備えていきたい。


2018年11月28日水曜日

M-net 2018-11-28


 50億円を何に使うか 

 日産の前会長のカルロス・ゴーン氏の話題が世界を駆け巡っている。
事の可否は私には分からない…。
得た金を何に使うかによってその人物の価値が決まっていく。自分の為に家を買ったり、別荘を持ったり、人それぞれである。正解はないので…。

 金を得る事は悪いことではなく、得た金をどう使うかである。自分の為だけに金を使うのも良し、人の為や社会の為に一部使うのも又良しである。
私なら大金を何に使うだろう…?奨学金や貧しい人の為に使ったり、基金を創って人を育てたりするかも知れないが…あまりの大金に想像もつかない。金の使い方で人が分かることだけは確かである。
 グローバル化とは、考えもつかない人物や事案が起きてくる。

 感謝の心、感謝の言葉は人の心を動かす 

 C部門で非常に成果が上がっている。ビックリする位の実績である。3000棟が5000/月となった。責任者のFさんに、なぜこれほど急に数値がUPしたのですか?と質問した所、「特別な事はしていません。ただ、相手が一生懸命やってくれた時『みなさんのお陰で成果が出て、本当に助かりました』と心を込めてお礼を述べています。感謝の心、感謝の言葉を全員で実行しています…。相手を認め、心から感謝を述べています。お陰様で実績も上がり、定時で帰れます…」との事。

 私は長いことアジアで「仕事や人づくり」をしているが、世界で共通するものは「心と数字」であると実感している。
こちらが相手を認め、尊敬の念を抱けば、必ず相手もこちらを尊敬してくれる。言葉は通じなくても心は通じると確信している。
もちろん数字は世界共通であるのは言うまでもない。
通常の仕事でも、得意先や職人さん達を認め「感謝の心」や「感謝の言葉」を心より発すると奇跡が起こるかも知れない。
心の持ち方1つで大きく変わる。やってみませんか?


 絵を描く事  (storyづくり)(構築する力)

 まずリーダーが「どうしたいのか」「目標や夢」を描き、部下に示す事である。
目標がなければどこに行くのか、誰にも分からない。当然「理想」と「現実(今)」がある。
紙に「絵」を描いてみるとすごく分かりやすい。絵の描けない人は全体が見えていないのである…。夢(理想)を描き、現実も同時に考え、一緒に同じ紙に描いてみる。この理想と現実の差が問題(課題)である。この問題を解決する為に、新しい事に挑戦したり、新しい人を入れたり、ムダをcutしたり、考えと行動を変えたりしなければならない。

 文字でなく、絵は分かりやすい。物事がうまく行かない時、相手や周りに責任を押し付けたく思うが、本来は自分のキャパシティの小ささや、変化のできない自分に原因がある事が多い。




2018年11月18日日曜日

M-net 2018-11-18


 動けば拓ける 

 建築現場での屋根、外壁工事の職人さんが不足している。
1つの対策としてRoof Meisterも養成しているが…。
日頃多くの職人さんを抱えているが、仕事量が増大するとそれでも足りない。各営業所長は職人確保の為に様々な行動をしている…。
普段あまり積極的でないリーダーK君が、建築現場で働いている職人さんに「当社の仕事をして頂けませんか…?」と直接声を掛けたところ、職人さんを確保することができた。彼は「動けば拓ける」と自信を持って話してくれた。素晴らしい行動力と輝ける言葉である。

 営業でも何の仕事でも、机の前でパソコンをいじっているだけでは道は拓けず、動いて初めて道は拓ける1つの実例である。気づいて行動する事を期待している。

 前へ前へ 

 仕事をしていると、ミスや失敗がどうしてもある。人はミスや失敗を恐れて挑戦をしなくなってしまう。しかし、今伸びている営業所の所長は、失敗しても注意される時も「これは人生の成長の1つである…」と前向きに受け取り、怯むことなく前へ前へと進んでいるので業績がいい。これを見て部下も一緒に成長していく。

 経営や事業は「思うことでなく、実践する事である」と常に思っている。
営業所の所長は、事業所の責任者つまり社長と同じである。TOPが保守的になり守りになると、全員が現状維持で良いと思い、組織は停滞してしまう。
思いや気づきを即実践し、ピンチこそチャンスと考え、前へ前へと進んでいきたい。リーダー(所長)の考えと行動がすべてを決めていると言っても過言ではない。

「失敗したら学べばいい…」と考えているので、前章の「動けば拓ける」と併せて、今最も大切な事に挑戦して欲しい。

 現場の大切さ 

 久しぶりにベトナムに13日で行ってきた(滞在1日半である)。
TOP大学の学長と12ヶ月ぶりにお会いし話をした。要点をまとめ、方向性を出してきた。彼も「杉山さんと同感です」と賛意を示してくれ、あとは即実行だけである。
 新しいTOP大学の幹部ともお会いした時、「4年前に講演をして頂きました…」と覚えていてくれ、話はスムーズに運び、新しいGMCTMCGMC clubなどがスタートする。
JETROハノイの所長ともお会いしたが、日本からの来客が1年間で6000人、その内の60%は求人開拓にベトナムに来ているという。日本での人手不足の本格的到来を実感した。
人材の宝庫ベトナムでの人づくりに新しい手(方法)を考え、実践していく。知恵とスピードが勝負である。

 改めて現場にヒントとチャンスがあることを実感し、すべての仕事で最も大切なものは現場であると思った。現場を大切にし、現場の生の声を活かしていきたい。