2人で15棟/1ヶ月 RM第1期Y君・H君
南富士の主力事業は屋根工事である。その中心がRMである。
RM14期のK君が4月に1ヶ月8棟を達成し、【1RM8】の目標をクリアした所、5月1ヶ月でRM第1期の二人(Y君・H君)が15棟を完工してくれた。
目標を持つ事の大切さと、目標に対して挑戦して結果を出す事が、本人の成長と会社の繁栄のベースである。 二人は、「仕事を始めて朝の2時間が勝負」と話していた。
「材料をどこに置くか、段取り次第で1日が決まってしまう…」。
昨日と同じことを繰り返すのではなく、日々頭を使って仕事をして、結果を出している。 昨日と同じ、マンネリでは成長も発展もない事を教えて頂いた。
お疲れ様でした。これからも、頑張ってください。
人材育成の路(中国語版:80歳にして、挑む)
著書「80歳にして、挑む」を中国語に翻訳した、「人材育成の路」として、中国・西北大学出版社より出版された。
訳者は、前回と同じ李国棟先生にお願いしました。定価は68元(1360円)である。
中国で外国人が本を出版するには、様々なハードルがいっぱいあり、時間がかかる。 人脈でそれを乗り越えていく。
何のために中国で出版するのかよく問われるが、一語で「ファンづくり」「仲間づくり」である。
優秀な人材を得るのも、ビジネスチャンスを得るのも、本は最高のツールである。
日本の書店
今、日本でも世界でも活字離れが凄いスピードで進んでおり、書店は廃業、倒産が多発している。
そんな中で活況している書店もある。単独の書店ではなく、商業施設に入っている滞在型の書店がその中心である。書店の中に雑貨コーナー、玩具コーナーやカフェコーナーを併設し、書店の中に滞在してもらえるような遊び空間のある書店が、元気がいい…との話を聞いた。単独ではなく、統合化、複合化、多角化も生き残る道の1つであると思った。
本を書く事も1つの目的であるが、本を多くの人に知ってもらう、読んでもらう事も目的の1つである。
本というテーマでも様々な課題や問題があり、ヒントや気づきもある。
ネット、スマホだけでなく、たまには本と接する機会をつくる事も新しい発見がある。本を手に取ってみよう。