2018年6月28日木曜日

M-net 2018-06-28


スピードは力

 私の考えていたスピードとは、即、翌朝まで、24h以内にやる、の3つであった。
しかし、今回B社と人材のビジネスの連絡をパソコンのメールでやっていたところ、もっとスピードを上げて連絡をしたい。よってメールではなくLINEでやりましょう…と。このLINEを相手のB社の幹部6名全員がシェアしている。すごいスピードである。
LINEで連絡をすると1分も経たないうちに、即返事や質問が返ってくる…。勿論検討はない。B社は今すごい成長しているが、スピードのある企業は例外なく伸びている。
 スピードは力である。私達もすべてに於いて、スピードを持って対応したい。


社会現象

 先日、名古屋の病院(5ヶ所)と介護施設(10ヶ所)を運営している医療法人の理事長と話をした。病院を医者が経営するのは分かるが、なぜ介護施設(老人ホーム等)を運営しているのですか?と質問をしたら、理事長曰く「患者さんが入院し、病気も治り退院となると、家族や親族が患者さんを引き取らないのです…」。「患者さんを3ヶ月以上入院させておくと、保険料が支払われなくなります…」そこでやむなく「患者さんの受け皿として『老人ホーム』を開設したのです…」
 次に私は、「看護」と「介護」はどう違うのですか?と質問をしてみたら、
看護は医療行為であり、医者と一緒になって患者さんをみる仕事であり、介護は家族に代わってお年寄りに愛情を持って接する仕事です。愛情の愛はなくても、情(心)を持って接して頂ければいいのです…。納得をした。

 日本は少子高齢化社会であり、ますます高齢者(老人)は増えていく。しかし、介護する人は少なく社会問題となっている。何かお役に立てないか?と考えている。


求人と人の育成

 社会現象の1つに、深刻な求人難がある。人が集まらないし、採用できない。私達のやっているMeisterの申込も連日のように依頼が来て、対応できない程である。
先日、埼玉県のP社に訪問した。勿論採用の話である。今年の採用はいかがですか?と人事の責任者に質問をしたところ、全然日本の大卒は採用できない…。結果は「日本の高卒1名とスリランカ、中国、マレーシアの日本留学生3名で、合計4名の採用予定である」との事。
グローバル化、国際化時代であるので、採用もいろいろあって良いと思う。採用も大変であるが、採用した人材を育てて一人前にするのも非常に大変であり、大切である。

 若い人が誰を見て、誰を目標にしているかと言うと、目の前の上司である。将来は上司のようになりたい…と思われるリーダーですか…?勿論会社の夢、目標、文化、社風も大切であるが、魅力的な人になって若い人を育てていきたい。


2018年6月18日月曜日

M-net 2018-06-18


 社会性のある仕事 

 5月2日にTV東京でMeisterの取り組み、5月24日の読売新聞(全国版)でRoof Meisterの写真入りの記事、そして6月14日にDIAMOND onlineでRoof Meisterの社会性を取り上げて頂き、「引きこもり経験者を正社員にする企業の『前例なき人材育成法』」と題して、3ページに亘り、内容のある記事を書いて頂き、多くの反響を頂いている。
新しい仕事をする時、まず社会全体を見て、何が求められているか?何が余っているか?これからどんな社会になっていくかを想像し、イメージしてみることである。それは社会と共に生きていくということである。日本に人手不足の時代が来ると思い、5年前にベトナム、ハノイでMeister Schoolをスタートさせた。
また、日本で一番困っている事の1つに、ニート、引きこもりなど若者の生き方の問題が挙げられる。正解ではないが、1つの解決方法としてRoof Meister Schoolをスタートさせた。どちらも試行錯誤の手探りであった。研修は3ヶ月という期間で、学費は不要と決めてスタートした。社内でも成功を危ぶむ声が大多数であったが、少数の理解者に協力をお願いし、今日に至っている。
会社に力(余力)がなければ、思っても実現する事はできないので、多くの社員の仕事を通しての売上、利益の確保や、裏や陰での協力に深く感謝している。
 南富士の基本理念である「人づくり」「社会型企業」「人マネしない、されない事業」の基、本業の「屋根・外壁工事」の基盤強化と、「社会性のある事業」に今後も取り組んでいこうと思う。多くのメディアに報道して頂き、「責任」と「期待」を裏切らないように一歩一歩前に進んでいきたい。


 この笑顔を見て下さい 
(Roof Meister 3期生) 3ヶ月の研修終了後の顔です。
※本写真につきまして、ウェブ公開は控えさせて頂きます。悪しからずご了承ください。

 Roof Meisterの記事が大きく報道され、大きな反響を呼んでいる。
本人達に話を聞くと「自分が変わった」「仕事にやりがいと責任を感じている」「育ててもらった恩返しができるように早く一人前になりたい」…。
Roof Meister Schoolに参加する前と比べて、彼らの変化と成長を実感している。環境と教育で人は変わることができる。
 社内や取引先からの評判が高く、Roof Meisterの話を聞いた人の中には、その姿勢やひたむきに努力する姿に感動している人も。Roof Meisterに屋根の施工を任せたいという工務店もあり驚きである。
素晴らしい社員がいることを誇りに思う。これからも一人一人の成長を心より願っている。

2018年6月8日金曜日

M-net 2018-06-08


 B社 Meister School 

 2017年にスタートしたMeister Schoolは、満4年経ち、350名の高度人材を育成してきました。
B社は、未来世紀ジパングのTV放送を見て当社との出会いとなった。日本全国に300店舗、約5000人の従業員、約2000億円の売上の会社の高度人材育成を、ハノイで「B社 Meister School」として行う事が決定した。まず、100名の育成を年内に達成し、B社の発展に協力する事となった。別枠で19名を特別採用して頂き、Meisterの新しい展開が始まった。
教育に少し花が咲き始めた・・・。


 誇れる2人の社員 

 李維楽さんは、2006年3月に中国から来日し、満12年南富士の総合外装事業一筋で仕事をして来た。念願が叶い、今年の5月に日本での永住が正式に政府より認められた。心より「おめでとうございます」と申し上げたい。これからは国境を超えて働く時代でもあり、李さんは多くの日本人からもその実力を認められ、常に一目置かれる立場であった。これからも期待していますので頑張って下さい。

 ブ・スアン・ドアン君は、ベトナム、タイグエンマイスターの1期生であり、三島営業所で現場管理などを行っている。三島本社の入り口にいつもきれいな花が植えられている・・・。誰が花を植えているのだろうと思い質問してみたら、ベトナムのドアン君との事。
指示されたり、言われてやるのはだれでも出来るが、自らの意志で自主的に継続してやってくれている。心から「ありがとう」と思う。遠く離れた日本で故郷を思いながら花を自費で植えてくれ、社員や来客の心を和ませてくれている・・・。

 二人とも南富士の誇りとなる海外からの社員である。


 約束は守り、相手にも守らせる、人でありたい 

 多くの人と毎日会っているが、信頼の出来る人か否かの判別の1つが、約束を守ってくれるかである。どんな小さな約束でも、それを実行することによって信頼が生まれる。(やって失敗は納得する)
先日も、私との約束は忘れ(?)て、自分の都合、要求だけを求める人がいた。途中で堪忍袋の緒が切れてしまい、はっきりと自分の意見を言ってしまった。その場の雰囲気は非常に悪かったが、「約束を守り、相手にも守らせる」怖さを持った人生をこれからも歩んでいきたい。