2021-08-08

M-net 2021-08-08


 新しい人材が南富士に二題 

中国採用日本勤務 3名
南富士は多様な人材が世界より入ってくる。
今回は中国GMCより3名の魅力的な人材が入ってくる。
コロナ禍で日本には入国できないので、上海の事務所で当面の間働いてもらい、タイミングをみて日本に来て働いてもらう。
3名とも今年夏卒業の大学・大学院卒。

即戦力社員 4名
南富士では定期採用(4月入社)と通年採用の2通りがあり、通年採用の即戦力社員4名である。 フレッシュでバイタリティあふれる4名で8月1日入社の面々。 1日も早く当社の戦力になる事を期待している。 
頑張ってください。

 アジアのコロナ禍の現状 

a 中国(上海)
中国ではスマホですべて一人一人の行動を管理しているので、1人でもコロナが発生したら その地区は即ロックダウン。都市封鎖となる。現在、空港関係者1人の感染者発見で1地区が ロックダウンされている。

b 中国(武漢)
コロナ発症の地として世界的に有名になり、地元政府はピリピリしている。
 武漢市の人口1,500万人のPCR検査をわずか3日で行っている。考えられないスピードで、 絶対に感染者を出さないし、出たら完全封鎖を行うという決意で取り組んでいる。

c ベトナム(ハノイ)
感染者15,060人、死亡者1,306人。1ヵ月で10倍、ほぼデルタ株。
 ワクチン接種したのは全国民の0.8%程度(富裕層や優先される企業や仕事)。 
ハノイは7月24日より厳しいロックダウン。公共交通機関やタクシーもすべてSTOP。 
食品、銀行、病院以外すべて停止。外を歩いていて公安に見つかれば注意、罰金あり。

d ベトナム(タイグエン)
不要不急の外出禁止のみ

e カンボジア(プノンペン)
1日500~600人感染。ロックダウン中だが8月12日解除予定。 
ワクチンは基本2回接種済。(国民の8~9割)