2010-05-28

M-net 2010-05-28

整体師 Nさん

私の知り合いの整体師にNさんという人がいる。
Nさんは素晴らしい腕の持ち主であり、数々の“まさか”を体験させてもらった。
最初の“まさか”は、私の腰痛を予告したことである。1ヶ月後に本当に発症してしまい、ショックであった。
腕も一流だ。私は3~4回、知り合いは2時間で、どうにも治らなかった症状がすっかり治ってしまった。
なぜこんなにも治るのか。Nさん曰く、「現象を治療するのではなく、根本的な原因を見つけてそこを改善すれば良い」。
通常、頭が痛ければ頭痛薬、胃が痛ければ胃薬…というように症状を抑えようとする。しかし、本質的な原因は別にあり、それさえ分かればあとはスムーズに解決するという。私が受けたマッサージにしても、おなかや腕を強く押されたのだが、結果として腰の痛みがとれていた。
何事においても、現象には理由がある。どれだけ本質に迫ることができるかが勝負である。


容姿

容姿を整える事は社会人としてのマナーを守る事である。
自分では「これくらいなら許されるかな…」と思っている事も、相手から見たらはたしてどうだろう…。
あなたの髪型・爪・服装・靴は、企業の一員として働くのに適切だろうか?相手を不快な気分にさせてはいまいか?
6月からはクールビズ運動が始まり、ネクタイを着用しなくなる。この機会にもう一度見直して、きちんとした服装で仕事に取り組んでほしい。
また、外見の変化は意識の変化にもつながる。


「中国アジア ソリューション&頭脳センター」開設

困っている事があれば、即対応すること。それが、ソリューションビジネスである。
そのためには自分目線ではなく、相手目線が必要である。自分のできる事に執着せず、相手のために一肌脱げる人こそ、信頼を得て次のチャンスを得る事ができる。
たとえば、自分の強みと相手の求めるものが異なる場合。自分の強みの“一点張り”をするのではなく、まず相手の困っていることに耳を傾け、解決できる方法を考える。
あるいは、ビジネス以外の悩みを相談されたときも、同じようにパッと解決策を提案できる…。
このように相手の問題を解決するためには、深い専門性や幅広い知識・ネットワークが欠かせない。そういったベースがあってこそスピードをもって相手に満足してもらえる。
国内企業にとって中国・アジアへの展開を避けて通れない今、改めて中国に関する悩みを相談・解決できる場を設けた。それが「中国・アジア ソリューション&頭脳センター」である。中国ビジネスで困っていること、アジアでの仕事を探している方など・・・さまざまなお悩みを“SOLUTION”していきたい。