2009年7月8日水曜日

M-net 2009-07-08

時代が求める人材

一般的に優秀な人とは、小さい頃から学生時代まで記憶力中心で覚える事がすべてであった。
覚えた事を試験し、正誤で評価、正解の多い人が優秀とされてきた。
しかし時代は激変し、世の中が一変した今、「優秀な人材」とは…?
パソコンやインターネットを使い、情報を多く持っている人…?
企業や社会を発展・成長させるには、「クリエイティブな人材」が最も求められている。
「新しい事を仕掛けていく能力」や「0から1を創っていく能力」「組み合わせる能力」など。これらは記憶力の才能とは別であると思う。
多様性、国際性、感性の豊かな人材が活躍する時代でもある。
市場が縮小し、従来の商品やサービスでは発展が望めなくなった今、「創造力」や「新しい発想」ができる人が求められている。
先日、I社のトップであるYさんと話をした。
二人で結論をだしたものがいくつかある。

1.デジタル情報をアナログで伝えられる人がBestである。
この場合のアナログとは、Face to Faceである。

2.ダントツの1番しか生き残れない。
それも強い1番でなければならない。その為には明確な方針が必要である。
強さとは営業力、資金力、現場力など…つまり人材力である。
     方針を出すのはトップである。
要は「人」、それも時代が求める「リーダー」である。
市場が大きい場合は合併などの効率化で対応できたが、
     市場縮小の今はそれもダメ。

3.川上(生産者)の発想ではなく、川下(市場・お客様)の発想ができる人。
消費者やユーザーが求めているものを見つけられる人、気づきの人である。

4.努力してもなかなか成果が出ない時代である。
思い切って「発想の転換」ができる人がいい。
従来の延長線上で変わる事は非常に難しい。理で分かっていても
行動がなかなか伴わないのが現実である。ピンチは1つのチャンスである。

5.決めた事を「断固やりぬく人」。つまり、継続できれば成果も伴ってくる。

二人で話した結果、「行動を起こせば何かが生まれてくる」。
行動や挑戦、実践の重さを実感した。
創造力や新しい発想ができ、しかも実践できれば完璧である。
しかし人間、両方となるとなかなか難しい。
どちらか一つを断固やり抜いていきたい。
「創造力や新しい発想」か、「バカになって人の3倍行動」か。


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