2021-07-18

M-net 2021-07-18



 コンビニ弁当 

今、コンビニは全国各地にあり、非常に便利である。
しかも24h開いている。そこの弁当「コンビニ弁当」を食べている人非常に多い。 勿論私もたまには利用する。「安くて」「そこそこおいしくて」「便利」である。
しかし、いつもコンビニ弁当を食べていると均一化され、エネルギーやアイデアも出ないように思う。24hどこでも同じモノが手に入り、考える必要がまったくない。
人間は食べることによってエネルギーが生まれ、活力が出てくる。今日はどこで食べようか? 何を食べようかと考えることがなくなってしまう。
「医食同源」という言葉があるが、医薬や食事も人の健康を維持する為のものであり、 日頃からバランスの摂れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療するという考え方。
たまには「手弁当」や「チョット気の利いたランチ」「定食」など、食生活に一工夫が求められる。
病気になって薬だけに頼るのではなくて、日頃から口に入れる食べ物にも気を配り、健康維持を計りたい。
そしていろいろな課題に対して、どうしたらいいのかアイデアを出す為にもワンパターンでなく、一工夫、二工夫が求められる。その為の1つとして食生活を少しチェンジしてみたい。

 教育、研修 

色々な研修を行っている。
「人間力養成朝会」「幹部候補研修」「潜在能力採用研修」…。
参加者は話を聞き、レポートを出して終わりである…。
研修の目的は話を聞く事ではなく、聞いた話をベースに「仕事」や「生き方」に活用し、成長してもらう事であると思っている。
人間は紙に書くとそれで一件落着と考えてしまいがちであるが、そこからがスタートである。
人づくりの南富士としてもう一度考え直して欲しい。
一方、社歴の長い人は、話しても聞く耳を持たず、心に響かないように感じる…。「わびしい」
①ベテラン手抜き病…(経験の延長線上で考え、手を抜き、新しい取り組みの障害となる)
②浦島太郎病…(日常業務に追われ勉強せず、新しい情報を得ず、変化がない。社会の変化に気づかず、対応できない)
変化は至る所にあり、自分が意識するか、しないかだけである。社会は大きく変化しており、 幅広い勉強をしないと置いていかれてしまう。無理してでも勉強(考える、挑戦)したい。
教育は必ず花が咲くと確信している。