2019-03-18

M-net 2019-03-18


 発言に責任と行動を
 某会議を行った。
参加者から様々な具体的発言を頂き、有意義な会議であった。
早速、各人からの発言を基に具体的に行動をスタートさせた…。
ところが、改めて意見を聞くと、「総論賛成、各論反対(自己都合)」でア然…。
 リーダーは自分の発言に責任と行動をとらなければならない。
トップである私が都合の良い話をして途中から出来ませんでは、誰もついてこない。
自分だけならまだしも、部下もチャンスがなくなってしまう。
組織(会社も営業所も)はトップ次第である、全体をどう思うか?今をどう見るか?
そしてどう対応するかで決まってしまう…。
自分の意見が取り入れられたら、お礼のメール位は欲しい…。と、思うが…。


 実物が示すパワー 
 社員から嬉しいメールを頂いた。
【商談でのリーフ(EV車)効果について】
「本日、BtoC営業で初めてリーフに乗って行き“実物”があることの効果を強く感じましたので、ご報告させていただきます。
ソーラーに興味のあるエンドユーザー様で、いつものように蓄電池や電気自動車など、これからのスマートエネルギー社会の話題となり、会社からリーフを応援頂いた効果がここで明確に出ました。

 1つ目が、電気自動車を語る時の“言葉”が、“知識”からでは無く“経験”から来るので、お客様の興味関心や納得を、非常に得やすくなりました。
 2つ目が、商談中に「実は今日もリーフで来たんですよ」と話をすると、お客様が強く関心を持たれたので、一緒に外に出て、リーフの特徴・これからのエネルギー社会の動きなどを、“実物”を見せながらプレゼンテーション出来ました。

 結果、その後商談に戻り、太陽光の購入は即決いただき、次回車を買い替える時は電気自動車にしたい!とまで言って頂けました。
“実物”がある分かりやすさとその効果を強く実感する出来事で、とても感動しました。
改めまして、今回のリーフの応援、誠に有難う御座いました。」


 ベトナムで新規事業スタート 
ベトナムで新しい「人づくり事業」をスタートさせる為に、K先生にご協力頂くことになった。
ベトナムとはどんな国で、システムはどうか、生活はどうか…?不安いっぱいである。
K先生に実際のベトナムを自分の目で見て肌で感じて頂いた。
当社のハノイスタッフの誠実かつ快活であること。事業窓口である責任者の思いやりや考慮。
私の著書への共感など、様々な面で納得されスタートとなる。
仕事は一人でなくチームでやっていく。関係する皆さんに心よりお礼と感謝をしたい。