2019-02-18

M-net 2019-02-18

 経済産業大臣より認定 
当社が、国の経済産業省の世耕経済産業大臣より、
『地域未来牽引企業』として20181225日に認定された。
地域経済の核企業として期待されている。
地域経済の活性化、成長発展を国より期待され、高く評価されている。

「今までやって来た事」「今やっている事」「これからやろうとしている事」が認められ、心が引き締まる思いである。
「屋根外壁工事」「人づくり」「アジアでの事業」の3つの核事業を中心として強化し、合わせて3つの核事業の周辺ビジネスを広げていく事が、期待に応える事であると考える。

「NHK TV(全国放送2回)」「朝日新聞(全国版)」「新刊本の発行」に続き、今回の「国からの認定」とたて続けである・・・。
まだまだ実力が伴っていないが、日々努力し、真の「未来牽引核企業」を目指したい。

 日本 
日本はどんな国になっていくのだろう・・・。
明治維新では、世界に負けない「強い日本」を目指していた。
そして戦争に負けた1945年に日本は「豊かな国」を目指して努力して、今の日本となった。では、これから日本はどの方向に向いていったらいいだろう。「強い」そして「豊か」の次である。
「楽しい・面白い国、日本」なのかもしれない・・・。
そんな国を目指す為には、「多様性(ダイバーシティ)」と「意外性」がなければ、楽しいおもしろい国は出来ない。

「多様性(ダイバーシティ)」といえば、今、小学校の1クラスの中に外国人の子供が23人はいる。日本語も出来なくて学校に入るので、先生は大変である・・・。
どうしたらいいか?の毎日である。従来の教育では通じない・・・。画一的教育では通用しないし、多様な教育が求められている。「意外性」は「まさか」「おや」「なる程」「従来にない創造性」が求められている。

ガリバー企業としての屋根工事、アジアで人を育て日本で働くMeisterや、ニートやひきこもりの若者をRoof Meisterに育成するシステムなどに挑戦している我が社は、新しい地域未来牽引企業である。

 掃除(捨てる勇気)
ある部屋を見たとき、ゴミの中で生活している姿を見て言葉も出なかった・・・。
「ガクゼン」となった。
掃除とは、整理整頓つまり不要なモノを捨てる事であると思う。
必要なモノと必要でないモノの区別が出来ないのか、区別が出来ても行動(捨てる、処分する)が出来ないのか?部屋の中だけでなく、車の中、机の上、ひいては頭の中も整理できないのではないかと思う。
まず、全部を捨ててしまい、必要なモノだけを改めて集めてみてはどうだろう。
すっきりした生活となる。捨てる勇気と行動が明暗を分ける。