2014年6月8日日曜日

M-net 2014-06-08

幅をもって物事を見る
 知人に頭のいいX君がいる。頭の回転も速く、いいアイデアも出してくれる。しかしX君はどうも自己中心になったり、全体を見て考えたり行動する事が弱い。話をすると分かるが、なかなか全体から判断する事が身についていない。
 思考や行動を見ていると、長い事「幅をもって物事を見る」習慣がないようだ。目の前とか現象だけを見て、判断を繰り返していると、全体とか長期的、あるいは相手の立場に立っての判断ができない。
 日頃から「幅をもって物事を見る」習慣を身につけたい。「幅」をもつとは、一つの方向からだけでなく、反対側、あるいは横から、下から、上から、ななめから一つの事や事実を見てみる事である。最初はむずかしいが訓練する事によって人はある程度できるようになる。

課題を越えて人は成長する
 成長している人を見ていると、むずかしい課題や大きなテーマを持ち、それに全力投入し挑戦して結果を出した時に大きく成長する。苦しい時、大変な時に投げ出したり、目的を忘れてしまうとダメである。A君は大きなテーマに対して、見えない所で勉強し一歩一歩実績を積み上げて、形にしていった。このテーマは何の為にやるのか?まず明確な目的を持つ事から始まる…。B君は日頃聞いている事の本質をつかみ、それを分かりやすく文章にして実績を出して行った。
 何度も何度も読み返し本質をつかむ努力が実を結んでいった。苦難を乗り越えると、人は一回りも二回りも大きくなる。さまざまな課題を抱えても道はある。諦めないで挑戦していこう。道は拓けると同時に、自らも大きく成長していく。

グローバル(Global)化
 グローバルという事をよく聞くし、私も多く使う。(Global=地球的、世界的)グローバルって何だろう?私の考えは「言葉や生活、宗教、文化などさまざまな違いの人々が集まって、その違いをお互いに認めた上で、共通の理念(基本的な考え方)を持ち、1つの目標に向かって力を合わせて、結果を出していくこと」だと考えている。日本だけとか、自社だけとか、自分だけではグローバル化は難しい。「柔らかい頭」と「未来指向(54321。無限の可能性)」、「実践(やってみる。接してみる)」…が求められる。

0 件のコメント:

コメントを投稿