2011年9月8日木曜日

M-net 2011-09-08

中国視察
 某住宅会社の社長・専務・役員の3名と共に、3泊4日の中国視察出張に行った。赤壁、武漢、上海の3都市をまわり、地元の工場や、弊社のアウトソーシング部門、また中国の幹部社員とのディスカッションをおこない、いろいろなことが勉強になったと大変喜ばれた。  話だけで聞くことと、実際に自分の目で見、肌で感じて得られるものは大きく異なる。トップ自らが現地を訪れることの意味は大きく、そこから新しいものが生まれる。今回、社長自ら来ていただいたことで、アウトソーシングや新商品開発のためのプロジェクトオフィスなど、新しいビジネスが動き出している。

TTMM
 ある企業のトップと社員教育の話をした。その会社では、社員に対してたったひとつだけ徹底していることがあるという。 『TTMM』、「徹底的にマネして学べ(Tettei Tekini Maneshite Manabe)」という意味だそうだ。私自身、日頃からよく言っているが、『よく見ること・よく聞くこと』はすべての基本である。

感動
 中国でのエピソードが3つ。
 ① ビール
 暑い中で仕事を終え、夕食がてら冷たいビールを飲むことにした。ところが中国ではビールを冷やす習慣がなく、レストランには冷たいビールがない…。このことに気づいた弊社幹部のC君とM君は、走って近くの店へ行き、冷たいビールを1ダース買ってきてくれた。何も言わなくてもこちらの要望を汲み、行動してくれた二人に感謝、感動である。
 ② タクシー
 食事を終えて店を出ると、外は大雨が降っていた。次の場所へ移動したくても、タクシーが見つからない…。プロジェクトリーダーのW君は、「ちょっと待っててください」と言い、傘をさして駆け出し、大雨の中30分近く探し続け、びしょびしょになりながらタクシーを拾ってきてくれた。
 この様子を見たお客様は感動である…。「ああいったことをできる人は日本でも少ないだろう。命令されればやる人はいるが、自ら気づいて動ける人は相当少ない…。」
 ③ ディスカッション
 ある大手企業の社長と、弊社の幹部社員とのディスカッションの場でのことである。まずはじめに簡単な自己紹介。これは誰でもできる。その後の質疑応答では本質をつく質問が次々飛び交い、相手の社長の話はどんどん広がり、「大変面白かった」。 常に「相手が何を考えているか」を考えた発言が、相手の満足を生む。

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