2009年9月8日火曜日

M-net 2009-09-08

ワンパターン

いつも同じ道を通る。いつも同じ服装、いつも同じものを食べる。いつも同じ人と話す…。
ワンパターンである。何も考えなくていいし、楽である。しかし新しい発見や気づき、創造などはできなくなってしまう。例えば、いつも同じ道を通って会社に来る。何の変化もない。たまにはいつもと違った道を通ってみると、視野も広がるし、見えなかったものも見えるかもしれない。
先日、ある主婦が私に質問をした。「スーパーマーケットに“もやし”がひとつもない。どうしたらいいですか?」 私も答えに困ってしまった。
私は、「あなたはいつも同じスーパーマーケットしか行かないでしょう?」。主婦曰く、「そうです」。
私は主婦にこう言った。「車で5分か10分くらいのところに別のスーパーマーケットやショッピングセンターがあるでしょう。いつも同じワンパターンではなく、色々な所に行ってみたら“もやし”だけでなく、新しい発見があるかもしれません。安くて新鮮な野菜も…」 主婦はうなずき、納得してくれた。
ワンパターンで行動していると人間を小さくするし、視野も狭くなり、モノを考えるのも面倒になってくる。他人から見た時、魅力のない人となってしまう。何か期待できる人や会いたくなる人になるためにも、視野と行動範囲を広げたい。


外からの刺激

今、ある改革をしている。
誰もが自分のやっている事は正しいと思い動いているが、社会や世の中がすごいスピードで変化している事に気がつかない。総論や全体としては分かっているが、各論として具体的に自分の事として分かっていない人が多い。
自らの意思で改革することは非常に難しい…。どうしても外からの刺激がないと動かない。命令や指示、痛みを伴う改革など…。上記のような「ワンパターン型の人」では話にならない。
自ら課題や問題を見つけ出し、解決の方法を探し出す人が最高の人材である。周囲や上司から言われる前に少しでも気づいたり、行動できれば何も言う事がない。


手帳

A君に電話をした。「今週会いたいのですが…」 A君、「○日と○日と、○日はダメです。空いているのは○日だけです。」 …これでは大きなチャンスがきた時、みすみす逃してしまう。
一方、B君に電話すると、「○日だけは用事が入っていますが、あとは大丈夫です…いつでもOKです。」との返事であった。
手帳に予定が埋まっていると人は安心する。やる事があるからだ。
反対に、手帳に予定がなく、空いていると不安になってくる。しかし、無理に予定を押し込まず、この空いている時間を利用して、いつもできない事をしたり、今最も大切な事に力を注げば大きな仕事ができる。また、空いた時間にチャンスを呼び込む…そんなラッキーな人となるよう、日頃から人との出会いを大切にしたり、チャンスをモノにできる人となりたい。
手帳を見ると人柄がすぐ分かってしまう。特に、リーダーは「B君型」がいい。
会社説明会に参加する学生でも、自信のない人はどうでもいい予定で手帳が埋まっている。


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