2020-10-08

M-net 2020-10-08

 第51期半期責任者会議 

今年はコロナ禍の関係で51期の経営方針、入社式、健康診断などすべてが中止となり、 皆さんにご迷惑をおかけしています。 そんな中で、10月1日に半期の責任者会議を横浜で行った。 広い空間、窓を開け、ソーシャルディスタンスなど細心の注意を計り、2時間行った。

【南富士の現状とこれから】と題して、
目的を持って行動すれば必ず結果が出る
・下請けはチョット頭を使わないと勝ち残れない
・これからについては「中国」「新規事業」「江戸川営業所開設」「人材育成」「日本の生きる道」 「南富士の生きる道」などを話し、社員の意識改革を強く求めた。
ピンチをチャンスととらえ、一人一人が「ミニ経営者」としての自覚と行動を期待している。

 北京語言大学 東京校 

中国の大学の1つである上記大学が、日本校を東京池袋に開設している。
学生数350人で、2年間は中国で中国語や文化を学び、その後東京校に戻るか留学を継続する。 日本人が150人で残りの大多数は何と、ベトナム人である。(ビックリである‥‥) ベトナム人は中国や中国人が嫌いであるが、これからのビジネスは中国が中心となると考え、 中国と日本で中国語、日本語の2つを学んでいる。 「ダブルスクール」「多様化、ダイバーシティ」である。日本語だけ学び、覚えるだけでは先が見えている…。 社会はドンドン変化し、同じ事だけをしていたら消えてしまう。 頭を柔らかくし、世界(アジア)を見、一歩先を考えて行動しないと勝ち残れない。
今日がすでに過去となっていることに気づき、改めて「多様性」「スピード」「イノベーション」 を考えるキッカケとなった。


 目的を持って行動すれば必ず結果が出る 

多くの人が失敗を恐れて行動をためらっている。
行動には「成功」と「失敗」があるが、失敗してもそこから学べばいい。ズバ抜けた行動によって このコロナ禍の中でも素晴らしい成果(結果)を出している人がいる。
①一流の人 自ら気付いて行動結果を出す人
②二流の人 指示されれば動く人
③三流の人 頭では理解出来ても、従来の考え古い価値観にしばられ動けない人
混乱の今こそ、前を向き、上を見て、思い切って動いて(行動して)みよう。 新しい何かが見えるし、発見がある。