人間の器
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今、大きな仕事が舞い込んできている。
1.Meister120名採用の企業
2.某大学病院との海外業務の支援、提携
3.中国・アジアにおける、本業の屋根工事での海外事業展開
4.日本のトップ大学との人材育成の連携
5.介護Meisterのスタート など
前例のない仕事やプロジェクトを企画、立案し、事業スタートにもっていく為には様々な課題が発生する。想定外は勿論のこと、大きな問題や小さなことまで…。この時、どう対応するかの問題よりは、担当者や責任者の「人としての器」の力量で決まってしまう。
小さな器では、自分よりも大きな課題は解決できない。
大きな器では、具体的な解決方法まで行かないで、総論で終わってしまうような気がする。
アジは鯛にはなれないけれど、アジはアジとしての最大限の魅力を出し、また鯛は鯛としての自覚と責任を持つ事が求められている。固定概念や今までの常識を捨て、自らの器を大きくしたい。時代が大きく変化している今は、そのチャンスである。
新しい事に挑戦している人は、成功するだけでなく、人間としての器も一回り大きくして欲しい。そうする事によって、また新しいチャンスが回ってくると確信している。会社もまた同じである。
酷暑の中で
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今年の夏は非常に暑い。
ベトナムに行っても連日38~39℃、名古屋に行っても35~36℃、東京でも33~35℃。中国でも暑いが、40℃は超えない。40℃を超えると、学校も役所も休みになる…。40℃以上あっても、39℃と発表する。
災害で被災した西日本の方々には言葉もない…。
当社の本業である屋根工事の職人さん達は、この炎天下のなか連日働いて下さっている。頭が下がる思いである。「日中は休み、朝夕頑張って下さい…」と言うしかない。今年も何回かエネルギー補給をさせて頂く。特にルーフマイスターの皆さん、炎天下で日射病にかからないよう健康管理に万全を尽くして仕事をして下さい。最大の難所です。