2016-08-18

M-net 2016-08-18

交遊抄
 8月15日付の日本経済新聞 ラストページの文化欄「交遊抄」に私のことが載った。


 「交遊抄」に載ると言う事はすごい名誉のある事で、アジアでの人づくりが広く認められ種をまいて良かったと実感している。
 夏休みなので新聞はあまり読まれていない…と思っていた所、すごい反響でビックリしている。
(その1)一流の行動力
 8月15日の朝10:00前、自宅のインターホンが鳴る。誰だろうと思いきや…。
 「N社のOです」「地元の裾野に住んでおり、以前より御社及び杉山さんを知っていました…」
 「今朝の新聞を読み身体が震えて止まらない」「一枚コピーをとりそれを持って会いたくて飛んで来ました」「ぜひ杉山さんに会いたい…」と玄関で話している。
 私の妻も困って「主人に伝えます…」と言ってお帰り願った。
 改めて翌日Oさんとはお会いした。
(その2)言われなくてもやる
 上記の新聞を8月15日の午前中に日経新聞のない海外拠点に送った。その日の夕方、記事を英文にして私の元に送って来た。
 言われてやるのではなく、言われなくても自主的にしかもスピーディに行動してくれる素晴らしい社員がいる事を誇りに思った。記事がよかったのか?海外社員にも知らせたかったのか分からないが、うれしい限りである。
 夕方になるとフェイスブックにこの英文がビジター投稿として載っている。
 国際化時代であると同時にダイバシティである。
(その3)さまざまな人から連絡が入る
 講演依頼や、お会いしたい、本の出版を…など、すごい影響であり、身が引き締まる思いである。