2014年2月18日火曜日

M-net 2014-02-18

基本が大事
 当社には、社員教育のベースとして、「最低限のルール」がある。国、部署は問わず、全社員共通である。A4用紙1枚、ポイントは8つある。時間を活かす、約束を守る、コミュニケーション…いずれも言われれば当たり前のことだが、簡単そうに見えてこれがなかなか完璧にできる人は少ない。先日、グローバル事業を展開するA社の経営トップがこれを見て、大変高く評価してくださった。
 「今、学校も企業も、教育といえばテクニックやスキル・知識を教えるのがほとんど。しかしこれはそれ以前に、人として、社会人として、基本となる重要な考え方・姿勢であって、奥が深い。うちの社員にも教育してほしい」
 「人としての基礎」を徹底してやっているところは意外と少ない。しかし、実社会で、特に海外などの厳しい環境下で壁にぶつかった時や、トラブルに直面した時、その大切さに気づかされる。日ごろから意識し身につけておけば、将来必ず役に立つエッセンスばかりである。目先のテクニックに惑わされず、改めて基本をしっかり身につけよう。

「これで良い」と思った時から衰退が始まる
 日本で、そして世界で、誰もが知っている有名ブランドX社。海外で現地の人の心を掴み成功しているトップメーカーY社…両社とも圧倒的な存在感で何十年も成長し続けてきた“優良企業”である。ところが最近、業績に陰りが見えてきた…。なぜなのか、それぞれのトップに話を聞いたところ共通点があった。  「成功により、社員がブランドにあぐらをかいて変化しなくなった。“変わらない理由”ばかり考えて、成功体験から抜け出せない…。」社会が変化しているのに、過去の成功体験にとらわれて変わらない組織や人は必ず衰退する。自分自身や、自分の組織はどうだろうか?“変わらない理由”を言い出したら要注意だ。

うれしいプレゼント
 先日、心のこもった素敵なイラストをいただいた。描いてくれたのは元社員のYさん。学生時代からずっと私と一緒に働き、いろいろなアイディアを出して活躍してくれた。Yさんが辞めてから5年近く経つが、今でも変わらず私どものことを思い、応援してくれて大変ありがたい。心から感謝しています。

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