世界の製造業の賃金水準
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今年になって「トヨタのベースアップ要求なし」「賃下げ10%元年」など賃金にまつわる暗いニュースが多い。日本経団連の調査によると、世界の製造業の賃金水準は以下の通りである。
日本 100
アメリカ 93
ドイツ 76
韓国 44
中国 3
先日オーストラリアの友人から、オーストラリアの状況を聞いてみると、失業率7%で年収600万以上の人が20%で、残り80%の人々はもっと給与は安いとの事。しかし年収は少なくても生活にゆとりがあり、質素な生活をエンジョイしている。理由は生活費や物価が安く、安い年収でも十分であるとの事。
日本もデフレが進み、土地や家(住居費)、教育費が下がれば給与は下がっても生活は楽に?なるかも知れない。ユニクロや和民など、衣食は大幅に下がっている事を実感している。
国際化、中国化が進む中で、一番身近な賃金を数値で表してみると、なぜ中国なのかよーく分かる。
男のオシャレ
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友人達と男のオシャレについて談話した。ほとんどの友人達が「服装とか、センスの話」をしている。尊敬するA君が、「男のオシャレとは、疲れたと言わない事だ。そして疲れた顔を見せない事だ。」と言い、「一番男の格好悪いのが人前でのタメ息だ!」と教えられた。
「疲れた」や「タメ息」を吐かない人生を歩み、男のオシャレをしたいと思った。「笑顔に勝る化粧なし」とも言われ、笑いや笑顔を多く出せる毎日でありたい。
セーターもシーズン遅れは半値以下
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セーターのシーズンである。暖かく寒さを防いでくれる。ありがたい。
しかしこのセーターも、春先になれば、半値でも見向きもされなくなってしまう。
必要な時、旬、タイミング、スピード、工期、時間、これがズレるとどうしようもない。
学ぶべき時、攻める時、納期や約束の日時、発想や行動を大転換すべき時などを自己都合や忙しさを理由に延ばしたり、遅らせてしまってはダメである。半値どころか、0、マイナスとなってしまう。