2025-01-17

M-net 2025-01-18


 インドネシアの大学全面協力 

今、介護人材の育成をインドネシアのスマランにあるポリテク保健省大学で行っている。
参加者は15名であり、日本語と介護の勉強をしている。勿論費用は一切無料である。
大学側が我々の取り組みを非常に高く評価いただき、右図のような制服を大学の負担でやって頂いた。
デザインは学生達にアイディアを出させ、費用は全額大学で負担してくれた。 ブルーと赤の各1枚計2枚である。 無料で人づくりの効果は、計り知れない…。
教育の為に社長やAさん、H君が交代で毎月のようにインドネシアに行っている。
インドネシアの責任者はE君であり、「明るい挨拶」「時間と約束は守る」などの8つのルールが教育の基本であり、日本も、中国、ベトナム、インドネシアも 皆同じである。
自分達の収益の一部を使って、日本や中国、アジアで人づくりをする事は、目先の利益にはつながらない。
社会の為の礎となり、今回のように小さな事だが大学側が勝手?に制服をつくってくれる「まさか」が起こる。 これこそが「Something Great(偉大なる何ものか)」である。 異国の地(インドネシア)で南富士のロゴが活きている。そしてそれは将来大きな花となる…。

 過去と相手は変えられないが、自分は変えられる 

何か新しい事をする時、相手が悪い、時代が悪いとうまくいかない理由を相手のせいや時代のせいにする人が多い。 それも一理あるだろうが…。
本当の原因は、現状や変化に対応できない自分にある事が多いし、自覚できない。
私は、過去と相手は変える事が出来ないが、自分は今からでも「自分の意志と行動」で即変える事が出来ると思うし、実践してきた。
今までの常識や体験から抜け出せない人が多いが、多様化の時代でもある。
「1つやってみる」と新しい道が拓けてくる。
失敗を恐れずに挑戦を積み重ねて、新しい道を拓き、見つけて下さい。
要は自分自身に解ありです。