成果の出ている部門は、見えない所で努力している
当社も各部門が多くなり、社員の皆さんが日夜努力してくれている。
成果を出している所は、
1) リーダーが徹底した数値管理をしている
2) 多くの職方さんをまとめ、一体化しプロ集団としている
3) ズバ抜けた開拓力(得意先、職方)
4) タテ型の一営業所でなく、エリア全体で横型の展開をしており、協力関係が良い
5) 常に全体を見て、コミュニケーションが非常に良い。どこが問題化分かり、手を打っている
6) Yes,Noがはっきりし、来たモノ全てを施工でなく、選別受注している
1) リーダーが徹底した数値管理をしている
2) 多くの職方さんをまとめ、一体化しプロ集団としている
3) ズバ抜けた開拓力(得意先、職方)
4) タテ型の一営業所でなく、エリア全体で横型の展開をしており、協力関係が良い
5) 常に全体を見て、コミュニケーションが非常に良い。どこが問題化分かり、手を打っている
6) Yes,Noがはっきりし、来たモノ全てを施工でなく、選別受注している
全てはリーダー(営業所長)で決まってしまう。
汗を流して頑張るだけでは、本人もまわりも行き詰ってしまい、自己満足で終わってしまう。 どうしたいかの目標があって、初めてリーダーである。
汗を流して頑張るだけでは、本人もまわりも行き詰ってしまい、自己満足で終わってしまう。 どうしたいかの目標があって、初めてリーダーである。
目標のないのは、ただの作業員である。5年前、10年前と同じ事(得意先、職方)をしていては、時代とズレ、ジリ貧である。改めてビジネスは①数値(In,Out)②Innovation (壁に当たったら新しい事をする)であり、
活動の結果で得た利益を、新しい種まきに使い、変化、成長していく。
改めて口には出さないが、見えない所で努力して成果を出している幹部、社員の皆様に、心より感謝している。
「最初の第一声で何を話すかで、全てが分かってしまうし、決まってしまう…」
日頃考えている事や思っている事が、自然と出てくる。
日頃のトレーニングが最も大切な時に出る。
これこそが自然である。
常日頃から考えたり、思ったりする事が大切であるが、
本番でうまくやりたいと思っても、なかなかそうはいかない。
考える質や量が大切であり、多弁では何を言っているのか、
相手には伝わらない。
学生さんでも、こちらが聞いてもなかなか本音が分からないが、逆に質問をしてみると、その人柄や考える深さ、意図がよ~く分かる。
改めて言葉の重要性が認識される。
Netでも「何を伝えるか」「何が言いたいか」短い文章で伝える事が出来ると、相手も自分も
共にいい。
人の顔も全てを表すが、声も又同じであると思う。日頃から少し勉強し、ボキャブラリーを
増やし、魅力ある第一声を発したい。
自分が言いたい事でなく、相手の求めるモノを発すれば完璧である。