2014年10月18日土曜日

M-net 2014-10-18

JAC協議会 ベトナムセミナー
 10月16日、JAC協議会主催ベトナムセミナー(日本、アジア、中国のネットワークづくりと人材育成を産学官で取り組む会)を開催した。ハノイ工業大学 Quy学長を講師に迎え、ベトナムの今と将来展望について話していただいた。当日は、製造業からサービス業まで幅広く、ベトナムに関心のある企業や団体60名ほどが参加してくれた。
 Quy学長から「ベトナム最大の魅力は豊富な若い人材」である事、日本企業との連携、協力による発展を熱望している事をお聞きし、参加者からは現地の状況や問題点、進出する上での課題など多数の質問が寄せられた。日本で本当のベトナムを知る事には限界があるが、こうして現地リーダーの生の声、思い、情報に直接触れる機会は大変貴重だと改めて感じた。もっとアジアに近づくためにも、これからもこうした場をつくっていきたいと考えている。

マイスターSchoolハノイでの3ヶ月指導をして感じた事
 以下、3ヶ月間の指導を終えた技術部長Sさんの感想を抜粋した。挑戦する事、自ら学ぶ事など、参考にしてほしい。「ベトナムへ出張と聞いた時には、正直、参りました。「何で?私が?」でした。生徒達との研修が始まった時でもその思いは変わらず、早く役目を終えて帰国することを望んでいました。でも、日々が過ぎるうちに考えが変わってきました。毎日いろいろなトラブルが起き、緊張の連続。でも、その緊張の毎日の中で何か感じる物があり、「何だろう?」と長い夜に考えました。それは「学び」でした。自然に学んでいました。
 日々緊張していた為、アンテナが張っていたのだと思います。日々の中から学べることが多くありました。日本で暮らしていた時は、惰性でゆるく毎日を過ごしていた為、アンテナも緩み、「学び」があったとしてもその事に気付かなかったのだと思います。「環境が人を変える」、その通りだと思います。それからもう一つ私を変えたのは、生徒達が寝食を忘れて一生懸命に学ぼうとする熱心な姿勢、礼儀正しさ、人懐こい笑顔です。ベトナムに来て初めて、「人間力」の「大切さ」「尊さ」を知ることが出来ました。
 ベトナム出張のチャンスを頂いた事を心から感謝しています。自分にとって未知の体験をさせて頂きました。これからは、彼等を一人前にする事が私の『会社と彼等、私にとって素晴らしい国ベトナム』への恩返しと心に決めています。」

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