2022-12-28

M-net 2022-12-28

コロナ、ウクライナ等で様々な課題が発生する中、一年間ご苦労様でした。
こんな状況下でも、南富士の業績は皆様の努力によって順調に推移しております。
ありがとうございます。

 湘南営業所 新規OPEN 

本業強化の一環として、新たに神奈川県海老名市に、屋根工事の湘南営業所が12月19日にOPENした。 所長代理のI君は今年の4月に入社した新入社員である。
新入社員で所長?多くの人が、信じられない…。
しかしI君は、営業所方針として 
Ⓐ将来目標 Ⓑ一年後目標月70棟体制 Ⓒ直近目標2000万円の売上 Ⓓ営業所方針として【南富士に屋根工事をお願いしたい】お金だけでなく信頼関係を築き、湘南営業所だけでなく神奈川エリア、事業部としての発注を計る。


IT化や効率化を図りながらも、現場を大切にし、神奈川県西部に「種」を蒔き、その噂が風にのって実るように努力したい。
この【種】が新規職人や工務店の耳に入り、新しい出会いが始まるように努力し挑戦したい…。 熱い力強いオープン式であった。

 新任所長代理。都心/E君 

もう一人、今年4月の潜在能力採用のE君が12月19日、都心営業所の所長代理となった。自分にも部下にも厳しいM前所長の下で、今年の5月から昼夜を問わず奮闘してくれた。
新しい方針や来期の目標3500万円、人と数字を育てて、得意先、職人、社員に「誠意、熱意で良縁づくり」を目指すとの事。若くエネルギッシュなE君に期待している。
若い人や可能性ある人にチャンスを与えられる南富士であり続けたい。

 中国の現状 

社長がコロナ禍3年ぶりの訪中で、見た、感じた生の中国。
まず企業も個人も二極化が進んでいる。成長している企業と衰退している企業、富ある者と貧しい者。その差は現地化(核になる人材)と変化対応力(柔軟性)である。
特に ①デジタル(Green)化 ②スピード感(柔軟性) ③巨大マーケット
 
①デジタル(Green)化
・EV…中国に150社のメーカー。V2G(Vehicle to Grid)技術
・公衆号…BtoC向けだけでなくBtoB。つまり情報発信して物を売りN.W化を計る
・交通対策…タクシーCall、ルート、値段、決済など全てを携帯アプリで行う

②スピード感(柔軟性)
・建設…50億円規模の大型プロジェクトも。設計~施工~完工まで5ヶ月
・自動運転…中国各地の一般道路で自動運転開始(レベル4)。メーカー10社で2500台稼働
・コロナ対策…わずか1ヶ月でゼロコロナからWithコロナに一遍。感染も百→億単位へ

③巨大マーケット
・戸建住宅…福建省の5階建住宅。夫婦2人。外壁だけで4000㎡
・職業学校…深圳の中国最大の職業学校450万㎡(ドーム100個分、山、湖あり)。学生3.2万人
・6次産業…1×2×3=6次産業(稲作。最先端設備、ホテル)。上海郊外400万㎡。



2022-12-16

M-net 2022-12-18


 見れば、分かる 

某社より依頼を受けて、2つの事業所訪問をした。
A事業は倉庫も整理され、事務所も整然としていて事務所らしい。
一方B事業所は話にならないし、言葉も出ない、「あ然」である。
こんな事業所の中で仕事をしていたら、病気になってしまうし、コロナのリスクも高い…。 二つの事業所を見させて頂き、リーダー(事業所長)環境だと思った。
リーダーがどう思うか?優先順位は何か。仕事をする以前の問題である。
二つの事業所の差はリーダーの差である。もう1つが働く環境をどう作るか? 話を聞けば、B事業所長は多忙を理由に仕事優先で整理整頓は二の次である。
これでは部下も周りも不安であり、問題が起こってしまう…。
依頼を受けた社長に、仕事の前に人をつくらなければならない事、要は分かるかどうかでなく、行動(Do)するかどうかであると話をした。
整理整頓は倉庫や事務所だけでなく、頭の中、心の中、車の中全てである。
不要なモノや退去の遺物、成功体験などを捨てる事から始まる。
捨てればそこに新しい空間ができ、新しい芽が出てくる。捨てる勇気が求められる。
「他山の石」としたい。


 施工力(職人力)強化 

日本一の屋根工事会社「南富士」のポイントは施工力(職人力)の強化である。 
職人さん達と共に歩む1つとして、防寒服と、バースデイ(BD)作戦を1月より実施したい。社員、職人、ドライバーの皆様に、1月の誕生月より(今年は)BDケーキが届きます。ご期待ください。





2022-12-08

M-net 2022-12-08


 3年ぶりの中国 

社長が3年ぶりに中国に渡航した。8日間の隔離を経て、現地の生の情報をレポートしてくれた。また、12/1の役員情報交換会では、中国よりオンラインで参加してもらった。最先端会議である。
日本では社員が基盤事業を強化し、社長が中国で新しい事業展開を行っている。理想的な経営であると、改めて実感している。
≪社長レポートより≫
・抗議活動問題:
 日本の報道は中国リスク、マイナス面ばかり。
 現地はそれほど加熱していない。
 あくまでも一部(低所得者や遊び感覚の学生)。
 経済は普通に回っている。
・デジタル化:
 3年前より進化。中国への入国も全てアプリ・携帯連携。
 宅配(ウーバー中国版)の普及。
 飲食店は入店から退店までQR活用。


社長曰く、「政府の方と話をしたら、人口も多く医療体制も整わない中国で日本や欧米のやり方を研究しどうやって死者を減らし国民を守るかをよく考えてると感じた。現地に来て現地の話を聞き現地の状況を実際に見る事で本当に気づくことが多い。」と。
そして、コロナ禍3年も社長が行けない中、様々な対策をとり大きな問題もなく事業を継続してくれた中国社員に、改めて感謝を申し上げたい。

 PでなくDO 

何かをする時にP.D.C(Plan Do Check)というシステムがあるが、計画を立て行動し、チェックする事である。 しかし、どんなに立派な計画を立てても、どんな思いを持っていても、それだけではダメである。Do(行動、挑戦)しなければ何も生まれない。 行動すると必ず何かが生まれる。成功もあれば、失敗もある。 失敗したらそこで学べばいい。実践から学ぶ事は非常に多く、私の人生も実践と、学びの連続である。 大まかな計画(目標)をたて、「走りながら考える」人を育てたい。

2022-11-28

M-net 2022-11-28


 危機にリーダーの差が出る 

順調にいっている時は、誰がやっても大きな差が出ない。
しかし危機(ピンチ)の時は大きな差が出るし、場合によってはリーダー失格である。売上、利益、得意先、社員、職人、安全、健康など様々な課題があるが、危機に直面した時、リーダーの人間性が出てしまう。
つまり、日常が表に出てくる。
① 自分の事しか考えられなくなってしまう人。
② ピンチでも従来と同じ方法で頑張る人。
③ 立ち止まって、今何が大切か、優先順位をつけ相談できる仲間がいる人。
④ 危機こそチャンスととらえ、発想を変えて挑戦する人。  など…
大変な時、苦しい時こそ次への飛躍の場でもある。 課題や問題提起を整理し、何が問題か?今、自分に出来る事は何かを考えて、思い切って挑戦すると、新しい道が拓けてくる。リーダーの役割は、危機(ピンチ)の時どれだけ役立つかで決まってくる。

 社会活動家二人 

社会活動をしている二人の人とお会いした。
Aさんは幅広い社会活動をしながら、彼等を活用して事業経営も行っている。
広い視野を持ちマーケットインの発想を展開しながら、私と会話も弾んだ。
そして、南富士さんに出口(教育してから就職する場)企業として、日本でもっと若者にチャンスを与えて下さい…と。
Bさんは社会活動が専門で、話が細かく広がりが全くない。
データ、資料を多く出して専門的分析の話が中心であり、話のキャッチボールが全然出来ない。深堀り(専門性)だけでは視野が狭くなっていく事を実感。
一つだけ興味のあるデータを見せてくれた。
神奈川県座間市(人口11万4千人)の事例である。
生産年齢人口(15~64才)のうち完全失業者2,200人、通学も家事もしていない人1,700人。そして派遣やパートアルバイトを含めると22,500人となり、生産年齢人口の19.7%が新たな職場を求めている…。

 自分で考えて動く人 

今、社内で上から指示されて動くでなく、己から気づき考えて行動する人が増えている。新入社員でも、幹部も、海外の社員も…。新入社員は取引先や職人さん達とのコミュニケーションによって磨かれていく。顔を見ると笑顔が多くなり、すぐにわかる。幹部は大きな方向を示すと具体策が言われなくても即日出てくる。
海外社員も仕事の増減を感じ、休日でも業務を行ってくれる。
人を育てて来て良かったと実感する事が多くなり、嬉しい限りである。
一人でも多くの社員がそうなる事を期待している。





2022-11-18

M-net 2022-11-18


 広がり 

広がりのある人や事業は魅力的である。
一人の魅力的な人と出会うと、次から次へと仲間を紹介してくれる。 前号(11/8号)で紹介した、宮本みち子さんとお話し、大阪と東京の社会活動家二人を早速紹介して頂き、近々お会いする。
ベースに信頼があり、やっている事に共感や理解が得られ、社会性がある事は言うまでもない。 事業も同じであり、社会性や魅力あるビジネスは、自然と仕事が増えていく。
今、メガバンク二行と新しい事業展開をしているが、これから先が楽しみである。
「グリーンエネルギー事業」や「Scout Asia」「Innovation Center」など、新しいビジネスが南富士の基本である屋根・外壁工事をベースとして、多角的に広がる事を念じている。 社員一人一人も、得意先や職人さん達から信頼されて、一歩一歩事業が広がっていく事を期待している。 広がりのない人や事業は、魅力がない…。

 時代 

今、社会はIT・デジタル化社会である。 すごい「スピード」と「高度化」されている。ぼんやりとしていると、社会から置いていかれてしまう。 従来のやり方や考え方では、時代と合わないし、時代遅れとなってしまう。
それに気づかない人や目先の事だけに集中していると、時代の変化に気づかないで過去の人となってしまう。 ネット社会では、自分の好きなものだけを選んで自分に取り込んでいく。嫌いなモノには一切手を出さないで、生きていく。 自分で優先順位をつけて、選別していく人が多い。
しかし社会は全てがIT・デジタルだけでは回らない。ITを使いながらアナログ的な仕事や汗を流す仕事も必要で、当社の主力事業の屋根・外壁工事はこれに当たる。
社会が高度化され、すごいスピードで変化していくと、適応できない人も多く出てくる。ITの知識を少し身につけたり、技術(能)を身につけて、その上で汗を流して働く社会は、今の時代の最先端職業である…(某社会学者の言葉)。


 免疫力 

コロナ禍で本人の免疫力が大きなポイントとなる。
まず、免疫をつくる行為、つまり予防接種によるコロナワクチンの注射が基本となる
手洗い・うがい、マスクは言うまでもない。 密を避け、室内の換気。
そして、影響されやすくない状態をつくる。
それは十分な睡眠とバランスの良い食事などである。
私の免疫力UPは「レモン温水」(レモンを輪切りにして熱湯を注ぐ)。
1. ビタミンC 2.免疫力UP 3.炎症を抑える 4.ダイエット 5.肌がきれいになる…参考までに。


2022-11-08

M-net 2022-11-08


 取引先からお礼を言われる「事業と人」(CS 顧客満足度150%) 

三菱地所ホームという会社のリフォーム部門の幹部(役員、事業部長、課長)3名が、当社にお礼を伝えに来社された。普通、取引をさせて頂いた時は、こちらが相手企業にお礼を言いに行くのが 通常である。グリーンエネルギー部門のV2Hをリフォームに活用し、前期150%を達成。 どんなレベルの高いお客様でもHさんが訪問、同行して くれると理論的に説明してくれ、仕事が取れる…。
H君の論理性や提案力(他社にはない)は凄い。
今後も三菱地所ホームとパートナーとして取引して欲しい…。三菱地所でも人材では苦労しており、話題の中心は 「人づくり」であったが、当社の様々な事業展開の話をさせてもらった。
別席で役員から「今後の南富士さんの成長を考えると、頼もしいというより末恐ろしいですネ」と 当社の可能性と魅力を肌で感じて頂けたようです…と伝えられた。
グリーンエネルギー、V2Hのような社会性のある事業は、10月20日の日経記事や11月1日のTV東京の「ガイアの夜明け」の放映など反響も大きく、新しい事への挑戦の重要性を強く感じている。 ちなみに、ソーラー事業は2010年1月からスタートし、12年経った今「魅力的事業」と「有能な人材」によって大きな花が咲こうとしている。
そしてこの事業を国内外で広げる為に、システム化できるかがポイントである。

 創造(0→1)を生み出す生き方80 

「実践的・知的創造」の本を昨年8月に出版し、今年中に中国語版が出版される。 しかし時代は今、ITやArtの時代でもある…。
絵やマンガなどで一語で表現してみようと思い、小冊子を作ってみた。生き方や仕事に役立つと言われ、シンプルで分かり易い事が受け入れられていて、大好評である。何事も一語で表す事が出来ると、本質が伝わり効率も良い。 中国語版も作成し、ビジネスや人づくりに活用していきたい。
仕事や生き方も一枚の絵や文字で表してみると、新しい発見があるかもしれない。

 一つの光明 

若者問題に取り組んでいる宮本みち子(放送大学・千葉大学名誉教授)さんとお会いし話をした。 先生は、若者や女性、貧困問題に取り組んでいる。 教育は出来ても出口(働く場)のない昨今に悩んでいる。 子供を育てられない親や家庭内暴力で行き場のない若者に少しでもチャンスを与える事が出来るならば…。 ITや頭脳労働だけでなく、アナログ的なRooof Meisterにすごく興味を持たれ、一緒に展開をしていく事となった。 先生曰くRooof Meisterは「一つの光明だ」と。

2022-10-28

M-net 2022-10-28


 グリーンエネルギー事業部 

10月1日にスマートエネルギー部門が新しく【グリーンエネルギー事業部】としてスタートした。 10月20日の日本経済新聞 電子版で大きく報道され、翌21日の日本経済新聞にも大きく掲載された
 多くの取引先よりお祝いのメールを頂いた。その1つを紹介したい。
「御社の先駆的な取り組みが高く評価され、自分事のように嬉しく思います。 エネルギー自給率が10%程度に留まる我が国にとって、暴走気味の円安は国家存亡に直結する 課題であり、エネルギーの創生を輸入に頼らない御社の取り組みは、日本の将来にとっても 非常に意義深い取り組みだと、感じております。 2025年から東京都では太陽光パネルの設置義務化が予定されており、非常に良いタイミングで あられると感じました。・・・・・」 
このメールは、某メガバンクの幹部からの嬉しい、心のこもった文章で、胸からこみ上げるものを 感じ、岸田総理からの「実践的・知的創造」への激励の手紙と併せて、文章や文字は人柄や人間 そのものを表すと実感した。
太陽光・蓄電池・EVの一体化が大きく花を咲かせることを願っている。

 23年度新入社員の入社前研修 

来年度入社する新入社員の入社前研修を10月19日に、
面談6名とオンライン5名の11名で行った。 参加できなかった学生もいるので、全員で15名位である。
目的は、入社前意識改革や基礎基本教育、南富士の 勉強など・・・。 
「南富士は本当に多くの挑戦をしているので、残りの 6ヶ月の学生生活で、様々な体験をしてPocketを 増やすように。」 「日本の学生はあまり勉強しない…このままでは負けてしまう。」 「豊かさやSNSの影響で、穏やかで横並びの意識が強いが、 これからは誰にも負けない一芸を持つように…。」 

 研修後、参加した学生達からは 「会長は相手の事を第一印象でわかると仰っていましたが、 実際にお会いして目が輝いていると感じました」「人の隠れた才能を開花させる要素や南富士の これからの展開に非常に興味を持ち、とても勉強になりました」「自分はこんなに面白い会社に 入るんだと、家族に紹介したいです」「総合外装事業を通じて、日本とアジアをつなげる社会型事業を務めていきたい」…など多くの感想が届いた。
全国各地から入社してくる若者に夢と希望を与えていきたい。
そして、ビジネスと人づくりの両輪を持って頂くように、大きな期待をしている。

2022-10-18

M-net 2022-10-18


 成果の出ている部門は、見えない所で努力している 

当社も各部門が多くなり、社員の皆さんが日夜努力してくれている。
成果の出ている部門と、成果の出ていない部門がある…。
成果を出している所は、
 1) リーダーが徹底した数値管理をしている
 2) 多くの職方さんをまとめ、一体化しプロ集団としている
 3) ズバ抜けた開拓力(得意先、職方)
 4) タテ型の一営業所でなく、エリア全体で横型の展開をしており、協力関係が良い
 5) 常に全体を見て、コミュニケーションが非常に良い。どこが問題化分かり、手を打っている
 6) Yes,Noがはっきりし、来たモノ全てを施工でなく、選別受注している
全てはリーダー(営業所長)で決まってしまう。
汗を流して頑張るだけでは、本人もまわりも行き詰ってしまい、自己満足で終わってしまう。 どうしたいかの目標があって、初めてリーダーである。
目標のないのは、ただの作業員である。5年前、10年前と同じ事(得意先、職方)をしていては、時代とズレ、ジリ貧である。改めてビジネスは①数値(In,Out)②Innovation (壁に当たったら新しい事をする)であり、 活動の結果で得た利益を、新しい種まきに使い、変化、成長していく。
改めて口には出さないが、見えない所で努力して成果を出している幹部、社員の皆様に、心より感謝している。
 

 第一声ですべてが分かる 

初対面の人、初めてお会いする人がいる。
「最初の第一声で何を話すかで、全てが分かってしまうし、決まってしまう…」 日頃考えている事や思っている事が、自然と出てくる。 日頃のトレーニングが最も大切な時に出る。
これこそが自然である。 常日頃から考えたり、思ったりする事が大切であるが、 本番でうまくやりたいと思っても、なかなかそうはいかない。
考える質や量が大切であり、多弁では何を言っているのか、 相手には伝わらない。
学生さんでも、こちらが聞いてもなかなか本音が分からないが、逆に質問をしてみると、その人柄や考える深さ、意図がよ~く分かる。
改めて言葉の重要性が認識される。
Netでも「何を伝えるか」「何が言いたいか」短い文章で伝える事が出来ると、相手も自分も 共にいい。
人の顔も全てを表すが、声も又同じであると思う。日頃から少し勉強し、ボキャブラリーを 増やし、魅力ある第一声を発したい。
自分が言いたい事でなく、相手の求めるモノを発すれば完璧である。


2022-10-07

M-net 2022-10-08


 第53期半期会議 
48名参加

53期も半分が終わり、後期の方針と前期の実績の発表会が10月3日(月)、横浜で行われた。
参加者はコロナ禍で人員を絞って、役員・責任者(所長)、潜在能力採用社員(2期)、屋根の匠など48名であった。
激動する社会情況の変化(コロナ・ウクライナ・円安・物価高)と、南富士の対応(本業強化・施工力強化・グリーンエネルギー事業部、 中国事業の本格化、Innovation Center・学び直しなど)を中心に勉強会を行った。 今回特に注目を浴びたのが次の2点。
 ①会社案内を動画で行った(約10分)。 
 ②物価高と社会の激変に対応する為の学び直し手当の支給。
 会社案内も言葉や紙でなく動画。生活支援手当とリスキリング(学び直し)手当を特別に配り、新しい事に挑戦する人を支援したい。
会議の様子
生活支援&学び手当支給

 時代が南富士に追いついた 

Innovation事業の一環として、メガバンク(三菱UFJ・みずほ)と提携し、日本国内の様々な課題(問題)に対して、対応する事業をスタートした。
メガバンクに資料を持参し訪問し、業務内容を説明した。中国を中心とし、日本・アジアでの展開を準備している。 そんな中、メガバンクの東京の幹部に30分位説明し資料を渡して帰社すると、翌々日にメールが届いた。
「表面的、表層的、形だけのCSR経営(企業の社会的責任)や人的資本投資等々が跋扈する中、 本質をついた魂のこもった純度の高い経営を長年続けてこられた南富士は実に素晴らしく、 御社に時代が追いついたのだと、実感しました…」 私の著書「実践的・知的創造」の本も各項目の気づいた点を列挙し、明快に記され、これ程までに本を深く読み、本質を理解された文章は見た事がなく、頭の下がる思いです。本人は大変勉強になり、私の今後の人生に於いて糧となり、大変有意義な時間となった…と結んでいる。
改めて日本にも素晴らしい人財がいる事を実感し、これからのビジネス展開に期待が持てる。

 日本版GМC 

9/18号のM-netで書いた19才の大学2年生のN君と会った。非常に聡明であり、尚且つ素直で頭が柔らかく、三歩先を見ているので、「Impact学生塾」(日本版GMC)も形になるかもしれない。


2022-09-28

M-net 2022-09-28


 Innovation(イノベーション) 

【物事の新規軸、新しい切り口で創造する行為。今までのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて、新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こす事】
南富士では、新たに【Innovation Center】を中国・日本・アジアで設立し、スタートした。様々な課題や問題に対して、従来にない新しい発想で解決していくシステムである。 企業もあれば、公共団体もあり、既に数件の事例が開始している。
詳しく書く事は出来ないが、プロダクトアウト(今あるモノを提供する)ではなく、マーケットイン(市場が求めているモノを提供する)の発想である。
現象対応でなく、本質対応である。Mega Bank二行とも提携し、様々な情報が入り始めており、 これからの新しいビジネスチャンスと捉え積極的に前向きに挑戦し、南富士の新しい顔となれるよう、精進したい。
昨年8月に出版した本【実践的・知的創造】の中国語の翻訳も終わり、近々中国で発売される。中国のリーダー達から、「こういう本が今、中国で求められている…」との話もあり、大きな発想の花が咲きそうである。
「岸田総理」からの激励の手紙もその1つである。
こうしたInnovation Centerがスタートできるのは、社員の皆様の協力が大きな力となっている。 心から、感謝です。

 社会の激変 

少し立ち止まって考えてみよう。従来と同じ事をしていては、先の展望が拓けない。
【マジメ、一所懸命、頑張る】…目先の現象対応だけでは限界があり、先が見えない。 気づき、発想の転換をし、新しい事に挑戦する事で道が拓ける。
社会は激変している。経済は需要と供給。ピンチはチャンスである。
激変の今こそ、最終目標(本質)に挑戦しよう。

2022-09-20

M-net 2022-09-18


 Impact学生塾 

一人の大学生からImpact学生塾に入塾の申し込みがあった。
大学2年生で19才であり、申し込みの理由は、日本はこれから少子化で日本だけでは生き残る事は非常に厳しい。
「中国が経済、文化の中心になるので、中国語をマスターし、来年中国に留学して勉強し、 人脈や言葉を得たいと思う…」と、話していた。
知人に相談したところ、「中国では静岡の南富士さんがベストである」…と聞き、HPを調べた ところImpact学生塾が掲載されており、申し込みをしました…との事。
19才の若者がこれだけの考え方を持って、挑戦するとは実に素晴らしいと思った。
出来る事は協力してやりたいので、N君に大学の仲間3~5人を集めてグループを作って、 一緒に勉強しましょうと話したところ、「大学の中国語のクラスに数人の志を持った人がいます。」と。早速著書や資料を送付したところ、メールの返信が来たが文句なし。
紹介をしてくださった方に彼の事で御礼を言ったところ、N君は小さいころから「神童」と 言われていたそうである。日本もなかなかの人財がいると実感し、嬉しくなりました。
(彼の大学で私も5年間位、授業をしていました。) 
Impact学生塾は会社のHPで調べてみてください。

 シングルマザー(ひとり親)とのヒアリング会 

Roof Meister Schoolだけでなく、社会課題に挑戦し、新しい道を開拓しようと考え、 今回「ひとり親とのヒアリング会」をWebで行った。
2人のシングルマザーで一人はN子さん(36才、小学生の子供、行政書士で働く)、
もう1人はS子さん(39才、中学生と小学生の2人の子供、看護師を目指す)で、約1時間。
2人とも非常にしっかりしており、困っている事は?との質問に、2人とも「金銭的支援も必要だが、精神的支援が必要です…」。病気にもなれず、休職する事も出来ず、不安がいっぱいです。 政府より5万円の給付金の支給より、長期的サポート、精神的サポートの方が欲しい。 月に何日かヘルパーさんが来て頂けたら大変助かる…と話していた。
多様化の時代、夫婦の方が幸せか?一人の方が幸せか?正解はない。
要は一人一人が自立していないとダメである。
手に職を持つとか、誰にも負けないモノを持つ事である。
私はR.Mの事例をとり「感謝」の大切さを伝えました。
「ありがとう」の一声が苦労を吹き飛ばすと話し、 家庭でも職場でも大切であると思う。
子供を持った母親は「たくましい」と実感し、 お二人の健康と発展を願っています。
これからも貧困や家庭内暴力の問題に関心を持ち、 新しいInnovationを生み出せれば…と思っている。

2022-09-08

M-net 2022-09-08


 リフォーム千葉 OPEN 

日本では2023年住宅総数が約1000万戸余る時代が到来する。(日経記事、9月4日)
本格的なリフォームの時代が始まる。そんな中、首都圏5番目のリフォーム千葉がU所長の元に9月5日新しくオープンした。営業拠点22拠点目である。
神奈川、東京、埼玉に次ぐ新しいリフォーム出展である。

U所長の方針として、
1. 常に新しい事に挑戦していく営業所
2. 多種の外装工事に対応できる強い施工営業所

力強い方針発表があり、新しいタイプの外装リフォーム事業所として期待は大きい。
当面は江戸川営業所の一部を借り仮スタートであるが、近々場所を移し本格的に展開をする予定である。
新しい事に挑戦する事は、人を成長させ、活力を生み出していく。コロナ禍であるが、近隣の営業所と協力して、「新しい風」を起こし、当社の核となる事を願っている。

 GМC第35期Start 

2022年中国の大卒者は1000万人に達し、これに海外留学生がプラスされる。
その人材の多さは想像を超えている。
中国もコロナ禍で二極化が進んでいる。
1. 学生の中で安定を求める人(大多数)と、挑戦を求める人
2. 企業も不振企業(不動産、建設、金融)と成長産業(半導体等)
内定率は50%位となかなか就職戦線は厳しい。
そんな中でGMC35期がWebでスタートした。
夢と希望を持ち、新しい事に挑戦する若者8名である。
コロナ禍で面談は出来ないので、広い中国全土でWeb選別、そして教育が9月3日スタートした。
「柔らかい頭」「素直な心」「挑戦」の3つを持った若者が、これから研修を受け、一人前のリーダー候補となって中国、日本、アジアで働く。
2005年にスタートしたGMCは17年間継続して今がある。リーダーを育てる事は全世界共通である。新しいリーダーが生まれて、共に働くことを期待し、楽しみにしている。
コロナ禍でも(コロナ禍だからこそ)人を育てる事を基本としたい。



2022-08-26

M-net 2022-08-28


 南富士「屋根、外壁工事」の強さの秘密 

コロナ禍、酷暑の中でも売上は順調であり、施工力もDownせず、 社員や職人の皆様の努力のお陰であると深く感謝しております。 取引先、仕入先、銀行等から南富士の強さは何ですか?とよく聞かれる。 私なりに考えてみると、以下の3つに代表されると思う。
①社員はそんなに増えないが、業務の内製化、つまりプロフィットセンターが代行し、積算を営業所の担当者でなくベトナム、中国の海外社員が行っている。
屋根外壁の現場から全てを一人でやると多忙で、ミスも発生しやすく、残業も多く、交通事故も増えてしまう。
外注でなく、海外での内製化プロフィットセンターによる台帳作成によるところが大きい。社員の仕事を減らして、分業と協業を行っている。

②紙や図面を持参でなく、全社員のIT化(全社員がipadを所有)で現場でも事務所でも、車の中でも、自宅でも仕事が出来るシステムが出来上がっており、コストと時間、効率化が進んでいる。ハウスメーカーでもほとんど現場、施工のIT化が進んでいない。
当社は下請であるが、元請よりも一歩進んでいる。

人材採用の多角化。潜在能力採用やRoof Meister School、屋根の匠など、従来の営業や施工管理でなく新しい時代を先取りした採用活動と教育システムによって、若い人達が全国から集まってくる。その若いエネルギーが南富士を押し上げている。
「若い」という事は、失敗やミスもあるがこの挑戦によって人は成長する。

屋根、外壁工事は「衣、食、住」の住であり、「人間の生命と財産」を守る大切な役割を持ち、デジタル、IT化でも汗を流す「誇り」を持てる仕事である。

 新型コロナ 医師も気が付かない免疫力 

コロナがなかなか治まらない…。3年前にコロナが中国武漢で発生した時、
中国社員から「免疫力UPしか道がない…」と話を聞いた。参考になる話なので…。
この文章は日本の医者が新型コロナに感染し、反省のコメントである。「気の緩みがあった」と。
免疫力の基本は、「7時間の熟睡に加えて、緑茶、納豆等の発酵食品の和食がベスト」。緑茶は飲んでから60分後には、殆どの新型コロナ菌を死滅させる。洋食でも緑茶は摂りたい。和食より洋食派が圧倒的に新型コロナにかかりやすく重症化しやすい…。
熟睡するには、シャワーだけでなく湯船に10分位浸かって、身体を温めて深部体温を下げたい。そして、靴下を脱いで素足で寝たい。睡眠時間が6時間未満だとインフルエンザにも感染し易い。
免疫力で大切なのは7時間の熟睡だ。疲れの出る金曜日に感染者は多い。
日本でもダイヤモンドプリンセス号で3713名中712名が感染したが、それは19.2%で8割の人々は感染しなかった…。感染しなかった人々の話は、殆ど聞かない。
コロナに関して正解のない今、マスクとワクチンは必要だが、自分の免疫力UPで自分を守ろう。正解かどうか分からないが、参考にして下されば幸いである。

2022-08-19

M-net 2022-08-18


 【出会いや気づき】で人生はチェンジする 


「人との出会い。本との出会い。体験・経験との出会い」によって、人生は変わっていく。 人との出会いは、異質な人との出会いでチャンスが生まれてくる。
多くの人と接する事をすすめる。本との出会いは他人の 知恵を借りる事であり、興味のある本、時代の本、 歴史の本など様々あるが、最低月に一冊は読みたい。体験・経験との出会いは、言葉を代えると挑戦する事でもある。
目標を定め、考え、行動し、結果が出る。成功もあれば、失敗もある。失敗から学ぶ事は非常に 多い。社会が大きく変化している時、従来と同じ事を繰り返していたら、時代に置いていかれて しまう。その事に気づく事が必要である。
夏休みに、友人と会ったり、両親と話したり、旅をしたり、読書をしたり…何か行動する事で 「気づき」がある。気づいても「行動」しなければ気が付かないのと同じである。
夏休みも終わって、何か1つでも「気づき」そして「行動」したい。

 言葉 

「言葉には、その人の人間性が宿る」と言われている。毎日使っている言葉を考えてみると、日頃の生活や体験から発せられている。
「優しい言葉」「厳しい言葉」「思いのある言葉」「苦しい言葉」そして「明るい言葉」や 「暗い言葉」など、様々である。
多弁で多くを語る人は、自分に自信がないから言葉でカバーしようとしている。
簡単明瞭に短い言葉で話すと、相手の心に残る。 ポイントや要領を得て本質を突く言葉は重みのある言葉となり、その人柄を表していると思う。
人はどうしても自分を認めて欲しいと思うから、力が入り多くを語ろうとするが、聞く方から すると、要は何を言いたいのかが分かればいい。
言葉で話すとき、まず結論。そしてその理由を1,2,3で話すと最高である…。
時には「想像力」(Imagination)を働かせて言葉を発してみると、新しい自分が発見できるし、相手も魅了する。(想像力は自分で調べてみて下さい…。)
言葉1つで良くもなるし、悪くもなる。言葉は人柄が表れる。

 異能 

多くの人や企業からメールや手紙、電話が来て、会いたい、話がしたいと連絡がある。不透明で先が見えない今、誰もが不安であり、何かヒントを得たいと思う。
私も同じである。考えてみると、屋根工事(以前は板金・瓦業はあったが、屋根工事は無かった)、八角形住宅、中国進出、GMC、Roof Meister、潜在能力採用…など、常に社会の一歩先に挑戦してきた。社員の皆さんの協力で。二刀流経営(ビジネスと人づくり)もそうであるが、知恵や勇気、経営力など、社会から見たら「異能」であるが、新しい扉を開く礎であると思う。




2022-08-08

M-net 2022-08-08


 酷暑と豪雨の中で 

今年の夏は入梅も短く良かったと思ったが…。
毎日酷暑の連続であり、体温より外気の方が高いと息をするのも苦しくなってしまう。この厳しい中での屋根・外壁工事の仕事は非常に大変であり、生命の危機すら感じる。まず健康第一であり、職人さんや外で働く人に心から感謝をしている。
酷暑かと思いきや、次は豪雨である。異常な大雨が続く…、外で仕事や作業が出来ない。我々人間は自然には勝てないが、工夫する事はできる。好評の空調服もその1つである。多少なりとも暑さを防げる。他は何かないか考えている…。
そして、住宅に於ける屋根、外壁は「人の生命と財産を守る」大切な役割がある。屋根や壁のない 家はない。社会的意義は非常に大きく、なくてはならない産業であり、プロとしてお客様に役立つ 必要不可欠な事業である。
今、環境は厳しいが、他からの参入は少なく、安定し成長していけるビジネスである。会社としても、一人一人の社員も厳しい環境に負けないで、前に向かって進んでいこう。

 儒教、仏教、道教、神道 

今、世の中は従来の価値観では理解できない事が多い。ロシアのウクライナ侵攻、安倍前総理の 事件と宗教…。世界にはキリスト教、イスラム教など様々な宗教があるが、アジアの宗教について 考えてみたい。生き方の参考にでもなれば…。SNS,インターネットだけの生活から、立ち止まって 少し学んでみたら道が拓けるかもしれない。

儒教
孔子を始祖とする思考・信仰の道徳教育。論語。五常(仁、義、礼、智、信)という徳性を拡充することにより五倫 (父子、君臣、夫婦、長幼、朋友)関係を維持することを教える。生き方の根本をふまえた「処世訓」。 互いに学び合い、人々の努力で平和を保つ考え方。

仏教
釈迦が説いた教えを実践すれば心穏に人生を送ることができる教え。ブッダの教え。
この世の本質を「苦」とし、それを徹底的に認識することにより、そこから「解脱」する事を目的。人の心の問題に重点をおき、自分と向き合う。人生は欲望中心であり、瞑想が苦しみを救える。

道教
真理を教えることはなく、各人が道を学び得ることを目的とする(老子、荘子) 
理想を追い求めずに、自ら道を探す宗教。方法論でなく本質論のみ。
「無為自然」に生きる。質素で正直な暮らしと自然主義。

神道
日本で発祥した信仰。全ての自然物に神が宿るという考え。具体的な教義や開祖は存在しない。八百万の神で神話中心の民族的信仰。

 視覚効果、可視化 

企業やサービスの認知度の向上で、有効なプラットフォームにInstagramがある。
南富士もInstagramを始めた。絵や写真、イラストなど、視覚で南富士を知ってもらう“遊び”である。言葉だけでは消えていってしまうが、視覚、見える化は非常にわかりやすい。
情報はネットに溢れ、欲しい情報は簡単に手に入る。
ただ、自分の好きな情報だけ、知識だけでは視野が狭くなってしまう。SNSの時代ではあるがうまく活用し、頭(考える力)が退化しないようにしたい。

2022-07-28

M-net 2022-07-28


 二刀流経営 

野球ではアメリカで日本の大谷選手が投手として、バッターとして二刀流で大活躍である。大リーガーで投手としてだけでも一流に なるのは凄く大変である。又、バッターとして活躍する事も同じであり、この常識では考えられない二つの偉業を成功されている。 
「素晴らしい」の一語である。
ビジネスの世界に於いても、事業だけ、人づくりだけでも成功するのは並大抵の事ではない。
南富士ではこの2つの課題を全社員の協力のもと、成し遂げている…。
大谷流に言うならば、「経営の二刀流」である。
今まで多くの人には「ビジネスと人づくり」を理解してもらえなかったが、大谷選手の出現で「車の両輪」から「二刀流」と分かり易くなった。
南富士はこれからもこの二刀流を基本として、さまざまな事業展開をしていきたい。

 V2H(スマートエネルギー) 

今、スマートエネルギー事業部が大変忙しい。
ロシアの戦争で「安全・食料・エネルギー」が激変し、当社ではエネルギー関連事業が注目されている。
今年の冬は日本でもエネルギー不足で社会が大きく変わっていく。今まで住宅はソーラー、車はEVとバラバラに取り扱っていた。 エネルギー不足で車もガソリンから電気自動車にシフトしている。脱炭素社会実現の為に、太陽光発電で蓄電し、電気自動車(EV)に活用し、緊急時(大規模停電や自然災害)住宅の電源として活用する一石二鳥のシステムを考案した。 ハウスメーカーと自動車メーカーそしてユーザーの三者を結びつける当社独特のシステムが、社員の知恵で生まれ、脚光を浴びている。 V2HとはEV車のVからHouseのHへ画期的で他社ではマネできない。 2010年に始めたソーラー事業が大きな花を咲かせようとしている…。

 小中学校の先生200人の研修「未来を拓く子供達の育成」 

三島市の隣町に清流で有名な清水町があるが、その教育委員会に依頼され、上記の講演を7/27に行った。
直接の参加者は40名、リモートで160名である。先生(リーダー)に夢が必要で、教から育(Teach→Learn)、人を育てるには挑戦させる事やInnovationの出来る人を育てたい…。 社会の激変の中、同じことの繰り返しではダメ、と。