2021-07-28

M-net 2021-07-28


 新しい流れ(二題) 

①川崎営業所OPEN
新しく21番目の川崎営業所が、川崎、東京城南地区に7月27日にOPENした。担当は潜在能力社員第1期生の2人である。
今年の4月入社の新入社員でまだ入社して4ヶ月しか経っていない。
顧客も0からのスタートであり、新規事業そのものである。
若い2人の可能性と、能力を信じてのスタートである。 新しい事を始める時は常に期待と不安はあるが、2人の顔を見ると【活力とエネルギー】に溢れ、【人を育て、チャンス】を与えて本当に良かったと思った。
今、コロナ禍でピンチであるが、ピンチこそチャンスである。
OPEN式で彼ら2人は【若さ、元気さ、新しさ】を武器にして数値目標を掲げ挑戦して結果を出します…と明るく元気に決意を述べていた。 2人の元気を見て参加者から2人の意欲と活力の源は?に対して、「無知だからこそ、挑戦していける」と。彼らの話を聞いていて、 「期待と不安」がミックスしているように思え、この「不安」(心配・課題)こそが成長の原点であると実感した。
潜在能力社員だけでなく社員には平等にチャンスがある。
研鑽を積み、一芸を持って花を咲かせて下さい。
OPEN式参加者
川崎営業所









②三島営業所 新装OPEN
三島営業所
前任の所長の病気の為、潜在能力採用の2人を
急遽三島営業所担当及び責任者としてバトンタッチして頂いた。22歳のフレッシュマンで明るく元気である。
職人さん達からも期待され、得意先からも信頼を得ている。 顧客開拓も先輩社員の協力を得て順調にスタートしており、これからが期待される。



2021-07-18

M-net 2021-07-18



 コンビニ弁当 

今、コンビニは全国各地にあり、非常に便利である。
しかも24h開いている。そこの弁当「コンビニ弁当」を食べている人非常に多い。 勿論私もたまには利用する。「安くて」「そこそこおいしくて」「便利」である。
しかし、いつもコンビニ弁当を食べていると均一化され、エネルギーやアイデアも出ないように思う。24hどこでも同じモノが手に入り、考える必要がまったくない。
人間は食べることによってエネルギーが生まれ、活力が出てくる。今日はどこで食べようか? 何を食べようかと考えることがなくなってしまう。
「医食同源」という言葉があるが、医薬や食事も人の健康を維持する為のものであり、 日頃からバランスの摂れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療するという考え方。
たまには「手弁当」や「チョット気の利いたランチ」「定食」など、食生活に一工夫が求められる。
病気になって薬だけに頼るのではなくて、日頃から口に入れる食べ物にも気を配り、健康維持を計りたい。
そしていろいろな課題に対して、どうしたらいいのかアイデアを出す為にもワンパターンでなく、一工夫、二工夫が求められる。その為の1つとして食生活を少しチェンジしてみたい。

 教育、研修 

色々な研修を行っている。
「人間力養成朝会」「幹部候補研修」「潜在能力採用研修」…。
参加者は話を聞き、レポートを出して終わりである…。
研修の目的は話を聞く事ではなく、聞いた話をベースに「仕事」や「生き方」に活用し、成長してもらう事であると思っている。
人間は紙に書くとそれで一件落着と考えてしまいがちであるが、そこからがスタートである。
人づくりの南富士としてもう一度考え直して欲しい。
一方、社歴の長い人は、話しても聞く耳を持たず、心に響かないように感じる…。「わびしい」
①ベテラン手抜き病…(経験の延長線上で考え、手を抜き、新しい取り組みの障害となる)
②浦島太郎病…(日常業務に追われ勉強せず、新しい情報を得ず、変化がない。社会の変化に気づかず、対応できない)
変化は至る所にあり、自分が意識するか、しないかだけである。社会は大きく変化しており、 幅広い勉強をしないと置いていかれてしまう。無理してでも勉強(考える、挑戦)したい。
教育は必ず花が咲くと確信している。




2021-07-08

M-net 2021-07-08


 現場営業もできるRoof Meister 

Roof Mester(3期2名、7期2名、12期1名)5名。
新規取引先のA社はまだ月に2~3棟の取引先であった。Roof Mester現場に入り、 大工さんと仲良くなり、他の屋根業者は施工が悪く、 なかなか現場に来てくれない。 しかも高齢の職人さんが多い。 南富士は若い職人さんが5人も現場に入って活気ありすごい…。 話しているうちに他の棟もやって欲しいと現場監督に口添えをしてくれた。 結果、当社現場ではなかった4棟を受注し、しかも屋根工事だけでなく外壁工事も受注となり、受注額500万となった…。 
現場営業ができるようになる事、現場でのファン化は以前より目指していたが、いつも通りのあいさつや施工、そして人間力も身についてきたお陰で今回の結果となったと思います。
他社と違い、屋根工事の人数が多かった事、丁寧な施工、そして何よりも若くて元気なことがこの実績に結び付いたではないか。
5名の皆さん、これからも頑張って下さい。期待しています。

 Roof Meister 15期スタート 

第15期のルーフマイスターが6月28日から5名でスタートした。
屋根、外壁工事業では職人さんが一番大切である。
2017年からスタートしたルーフマイスターも4年が経過し、上記記事のように大きく成長していて頼もしい限りである。 人を育て、社会の役に立つ事が事業のベストであり、究極である。
多くの若者が一人でも多く参加し、手に技術を持ち、日本で、世界で羽ばたく事を期待している。


 今、海外では