2023-03-28

M-net 2023-03-28


 なぜ勉強が必要か?知ることは変わっていくこと 


コロナ禍やウクライナで社会が一変してしまった。従来の価値観や生き方では生き詰まってしまう。どうしたらいいのか、国家も、企業も、個人も正解がなく悩んでいる…。
まず第一に社会目線を持って、今どうなっているのか、何が問題か、他の人はどんな生き方をしているのか、世界はどうなっているのか、若い人は…など、立ち止まって考えてみる必要がある。 何も考えずに昨年(昨日)と同じ事を繰り返していると、何も気づかず、気づいた時には終わりになってしまう。 分かり易く言うと、「その場しのぎ」で目の前、当面、現状だけ対応していると、ドンドン劣化していく。
「立ち止まって」あるいは「土曜日は勉強の日」に少し勉強してみるといい。
勉強とは本を読んでみるのもいい。たまには映画を観てみる。 美術館も行ってみると新しい発見があるかもしれない。街中の散歩、田舎の自然と接する事も…。ネットで情報を流し見るだけでなく、新聞や雑誌を読んでみる事もいい。
又、異なった人と会って話を聞く事も勉強になる…。要は、勉強する事が目的でなく、学んだ事を活かす事が最終目的である。勉強はあくまで一つの手段である。世界では、ユダヤ人が優れていると言われているが、ユダヤ人は生まれた時から 勉強を始め、自立を学んでいる。勉強していない人は、社会と会話も出来ないし、若者とは全然会話が成立しない。自分目線でなく、社会目線からスタートすると、色々なモノが見えてくる。
様々な課題(問題)は、内外にいっぱいあるが、この課題をピンチととるかチャンスととるかによって将来大きな差となってくる。私は、課題はチャンスと考え、勉強し挑戦して今がある。
南富士53期ももう少しで終了し、新しく54期が始まるが、一年間を反省(勉強)し新しい飛躍の年としたい。その為には少し勉強をしたい。
思う事でなく、実践であり、勉強した者が勝ち残る時代でもある。 知る事は変わっていく第一歩である。

 時代 

固定的な目に見えるマイホーム、マイカーなど豊かさを求めた時代から、無形の型にはまらないモノ、変異するモノ、流動的なモノが重要視される時代になってきた。

 Roof Meister 22期 Start 

右写真の通り、R.M22期が3月27日からスタートした。
2016年からスタートしたR.Mも7年間継続し、今では1ヶ月に93棟の屋根工事を完工して社会に貢献している。
屋根工事は「人の生命と財産を守る」なくてはならない仕事であり、自信を持って、成長して欲しい。期待をしている。

2023-03-08

M-net 2023-03-08


 改めて、P.D.C 

P.D.CとはPlan(計画・目的)、Do(行動、実践)Check(検証、まとめ)である。
新しい事を始める時、新年度4月からは、新入社員をどう育てるか、全てに計画や目標必要である。
しかし、これができる人が非常に少ない。 今までの延長線上や昨年と同じ事を繰り返してしまう。まず計画を立てる為には、社会の動き、現状、これから先?など、本やネットで情報を集め勉強しなければ、計画を立てても計画で終わってしまう。
知識や勉強は、計画を立てる為に必要不可欠なものであり、手を抜くと結果に大きな差が出る。
次はDo、実践である。始めてみるとなかなか計画通りにはいかない。
想定もしない問題が発生したり、トラブルも起きる。しかし一度決めた目標をあらゆる方法で 挑戦してみると、道が拓けてくる。肉体的、精神的に全力を投入しないと弱い自分に負けてしまう。
新しい事に挑戦する事で自分も成長でき、社会人の勉強は挑戦する事であると思う。
そしてラストはチェックである。計画と結果の差を知る事。この差が大きければ、目標が高かったのか、実践が弱かったのかが分かる。
A君やX君に新しい挑戦をして頂いているが、まずP(目標)の立てられない人や、考える事や言葉はいいがDo(実践)がダメな人がいる。
一年間に2つか3つの新しい事に挑戦をする人生を目指したいし、目指したものは手に入れ、成長したい。 改めてP.D.Cは全ての基本であり、身につけ活用したい。

 デジタル用語 

ビジネスをしていく中で、デジタル用語がドンドン増えていく。今、私が使っている用語を記してみると、
・クラウドファンディング ・メタバース ・Chat GPT ・デジタルアニメーション ・カーボンニュートラル など…
増え続けるデジタル用語から社会を勉強してほしい。
そして、デジタル化できるものはドンドンデジタル化し、人間にしか出来ない事にエネルギーを投入したい。

 潜在能力採用 

2020年から新卒採用を潜在能力採用にチェンジし3年が経つ。4月1日、15名の若い人財が入社する。 あなたの眠っている才能を南富士で開花しませんか?
見える今ある才能ではなく、将来花が咲く才能を見つけて人を育てる。