2022-09-20

M-net 2022-09-18


 Impact学生塾 

一人の大学生からImpact学生塾に入塾の申し込みがあった。
大学2年生で19才であり、申し込みの理由は、日本はこれから少子化で日本だけでは生き残る事は非常に厳しい。
「中国が経済、文化の中心になるので、中国語をマスターし、来年中国に留学して勉強し、 人脈や言葉を得たいと思う…」と、話していた。
知人に相談したところ、「中国では静岡の南富士さんがベストである」…と聞き、HPを調べた ところImpact学生塾が掲載されており、申し込みをしました…との事。
19才の若者がこれだけの考え方を持って、挑戦するとは実に素晴らしいと思った。
出来る事は協力してやりたいので、N君に大学の仲間3~5人を集めてグループを作って、 一緒に勉強しましょうと話したところ、「大学の中国語のクラスに数人の志を持った人がいます。」と。早速著書や資料を送付したところ、メールの返信が来たが文句なし。
紹介をしてくださった方に彼の事で御礼を言ったところ、N君は小さいころから「神童」と 言われていたそうである。日本もなかなかの人財がいると実感し、嬉しくなりました。
(彼の大学で私も5年間位、授業をしていました。) 
Impact学生塾は会社のHPで調べてみてください。

 シングルマザー(ひとり親)とのヒアリング会 

Roof Meister Schoolだけでなく、社会課題に挑戦し、新しい道を開拓しようと考え、 今回「ひとり親とのヒアリング会」をWebで行った。
2人のシングルマザーで一人はN子さん(36才、小学生の子供、行政書士で働く)、
もう1人はS子さん(39才、中学生と小学生の2人の子供、看護師を目指す)で、約1時間。
2人とも非常にしっかりしており、困っている事は?との質問に、2人とも「金銭的支援も必要だが、精神的支援が必要です…」。病気にもなれず、休職する事も出来ず、不安がいっぱいです。 政府より5万円の給付金の支給より、長期的サポート、精神的サポートの方が欲しい。 月に何日かヘルパーさんが来て頂けたら大変助かる…と話していた。
多様化の時代、夫婦の方が幸せか?一人の方が幸せか?正解はない。
要は一人一人が自立していないとダメである。
手に職を持つとか、誰にも負けないモノを持つ事である。
私はR.Mの事例をとり「感謝」の大切さを伝えました。
「ありがとう」の一声が苦労を吹き飛ばすと話し、 家庭でも職場でも大切であると思う。
子供を持った母親は「たくましい」と実感し、 お二人の健康と発展を願っています。
これからも貧困や家庭内暴力の問題に関心を持ち、 新しいInnovationを生み出せれば…と思っている。