2022-11-08

M-net 2022-11-08


 取引先からお礼を言われる「事業と人」(CS 顧客満足度150%) 

三菱地所ホームという会社のリフォーム部門の幹部(役員、事業部長、課長)3名が、当社にお礼を伝えに来社された。普通、取引をさせて頂いた時は、こちらが相手企業にお礼を言いに行くのが 通常である。グリーンエネルギー部門のV2Hをリフォームに活用し、前期150%を達成。 どんなレベルの高いお客様でもHさんが訪問、同行して くれると理論的に説明してくれ、仕事が取れる…。
H君の論理性や提案力(他社にはない)は凄い。
今後も三菱地所ホームとパートナーとして取引して欲しい…。三菱地所でも人材では苦労しており、話題の中心は 「人づくり」であったが、当社の様々な事業展開の話をさせてもらった。
別席で役員から「今後の南富士さんの成長を考えると、頼もしいというより末恐ろしいですネ」と 当社の可能性と魅力を肌で感じて頂けたようです…と伝えられた。
グリーンエネルギー、V2Hのような社会性のある事業は、10月20日の日経記事や11月1日のTV東京の「ガイアの夜明け」の放映など反響も大きく、新しい事への挑戦の重要性を強く感じている。 ちなみに、ソーラー事業は2010年1月からスタートし、12年経った今「魅力的事業」と「有能な人材」によって大きな花が咲こうとしている。
そしてこの事業を国内外で広げる為に、システム化できるかがポイントである。

 創造(0→1)を生み出す生き方80 

「実践的・知的創造」の本を昨年8月に出版し、今年中に中国語版が出版される。 しかし時代は今、ITやArtの時代でもある…。
絵やマンガなどで一語で表現してみようと思い、小冊子を作ってみた。生き方や仕事に役立つと言われ、シンプルで分かり易い事が受け入れられていて、大好評である。何事も一語で表す事が出来ると、本質が伝わり効率も良い。 中国語版も作成し、ビジネスや人づくりに活用していきたい。
仕事や生き方も一枚の絵や文字で表してみると、新しい発見があるかもしれない。

 一つの光明 

若者問題に取り組んでいる宮本みち子(放送大学・千葉大学名誉教授)さんとお会いし話をした。 先生は、若者や女性、貧困問題に取り組んでいる。 教育は出来ても出口(働く場)のない昨今に悩んでいる。 子供を育てられない親や家庭内暴力で行き場のない若者に少しでもチャンスを与える事が出来るならば…。 ITや頭脳労働だけでなく、アナログ的なRooof Meisterにすごく興味を持たれ、一緒に展開をしていく事となった。 先生曰くRooof Meisterは「一つの光明だ」と。