2019-10-28

M-net 2019-10-28


 カンボジア(プノンペン)事務所OPEN 

 新しい事務所がカンボジアの首都プノンペンにオープンした。
新しい活動がスタートし、非常に楽しみである。
「ビジネス」と「人づくり」を計画し、動き出している。事務所に日本人は不在で、二人の若いカンボジアの女性が会社設立、事務所開設などすべてを行っている。
今夏プノンペン大学を卒業し、日本で2ヶ月の研修を終えた二人である。


 プノンペン大学でセミナー 

プノンペンは、10月は乾期で気温34℃と暑い。
70名以上のIT学生と教授達。途中で席を立つ人は 1人もおらず、質疑応答では多くの学生さんが「インターンシップについて」「日本に行きたい」 「どうしたらこのT(IT)MCに 入れるのか」などの質問が多くあり、活気に溢れたセミナーであった。
聴講していた教授達から「教授のインターンシップ を行って欲しい」と言われたほどである。
カンボジア視点でなく「アジアは1つ」という考え方で、箱(Money)ではなく人材(ソフト)を中心とした国づくりを話した。
大学の幹部もウェルカムで期待が持てる。


 中国進出が日経新聞で大きく報道 

 中国でスタートした「屋根・外壁工事」と「建材輸出」の記事が大きく報道された。
 日本の多くの企業が「中国は難しい」「トラブルの連続」で撤退する中での本格的進出で注目されている。
中国・アジアでは「人脈とネットワーク」が決め手であるが、44年間の「人(リーダー)づくり」と「ネットワーク・人脈」はどんな時代も活きてくると確信をしている。
本業(屋根・外壁工事)の海外進出で、グローバルなガリバー企業として躍進していきたい。

2019-10-18

M-net 2019-10-18


 危機意識(危機感) 

 普通に生活し、仕事をしていると危機意識を持つことは殆どない。
しかし、同じことを毎日繰り返ししていたり、問題が起きても何も感じずそのままだったり、考える事を一切しないで作業だけに満足していると・・・・。
社会の変化や時代の流れに気付かず危機が身近にやってくる。気が付いたら本当の危機となって目の前に突然表われてくる。

 大きな事例として、日本だけ見ていると世界の中で負けていると思う。日本は大きな変化が何も起こらず平和で安心な国であるが、世界は激変しているのに気づかない。
本屋に行くと日本は正しいという本がいっぱい並んでいる。

 具体的事例として、売上が伸びない、利益が減っていく現象があるとする。何も考えずに同じことを繰り返していたら、ジリ貧で事業中止やリーダーチェンジ、人員削減となって危機に直面する。
立ち止まって見直しや考えて行動する事をすすめたい。
今のままでいいのか?何が不足しているのか?何をしたらいいのか?さまざまである。
上から指示や指摘があれば気付くがそれでは遅い。自ら気付く事が大切であり、必要である。
その為には日頃から勉強(広い意味での遊び)や考える習慣が必要であり、即行動が求められる。
激動期は危機でもあるし、又チャンスでもある。


 自然の脅威 

 日本では9月に台風15号、10月に19号と大きな災害に見舞われている。
被災した人々や地域に心からのお悔やみを申し上げる。
自然の力の前には、テクノロジーやIT,パソコンは何の役にも立たない事が目の前で起きている。
ラストは人の力によって処理し、解決していく。
19号の台風は59河川の氾濫、90ヵ所の堤防の破壊と言葉にならない…。
しかし、自然は人間に多くの恩恵を与えてくれる。太陽の光と熱、雨による水の恵み、風による心地良さ、春夏秋冬など、日頃は気付かないが素晴らしい面も持っている。

 私には師と呼べる先生がいないので、自然や動物、植物などが多くのヒントを与えてくれる。
自然界や動植物は決してウソをつかないので、安心出来るし、信頼も出来る。
自然界と柔軟に対応していきたい。
屋根工事も自然との共生である。雨が降れば工事は中止となる。社会や人々の生活に役立つ屋根・外壁工事はなくてはならない仕事である。
社会的役割と自覚を持ち、自然災害に負けないで、一歩一歩前に進んでいき、災害にも強い、必要な会社でありたい。


 言葉は軽い 

 多弁なS君は、活弁家でもある。
しかし、よく話を聞いていると話の中身が薄いように思う。
つまり話の中身がない。自分に自信がないので自信のなさを言葉でカバーしている。相手が興味を持っているか、話を聞いているかを全然気づかない。自分目線だけである。
言葉は少なくていいから、体験に基づく話や、相手が求めている事を話したらいい。
文章も同じである。書いたら終わりでなく書いた時がスタートであり、行動する事である。

2019-10-08

M-net 2019-10-08


 南富士創業75周年。会社設立50周年。 

10月5日に創業75周年と会社設立50周年の感謝のイベントを東京のホテルで盛大に行った。
目的は長年の努力と貢献に、社員と家族の皆さんに心からの感謝の意を表す事を第一の目的として考えた。

参加は社員の皆様と家族の方々であったが、感謝金を社員と家族の皆さん、専属職人さん(207人)と、ドライバーさん(20人)にもお渡しし、日頃の労と長年の協力に感謝した。
南富士の文化(過去・現在・将来)や歴史、経営と人づくりの両立、日本国内の事業や海外の事業など、総合的に多岐に渡り説明させて頂いた。
多くの社員や家族の皆様から会社のやっている事や歴史、そしてなぜ変化をしているか・・・など理解できたとお話やメールを頂き、やってよかったと実感した。
これからも時代の一歩(半歩)先を見据えて、変化し、挑戦していきたい。
これからの南富士を【創戦】(創造し、戦っていく)という言葉で表したい。


 本の二毛作 

読み終わった本を発展途上国に送り始めて約40年がたつ。
最初は中国だった。40年前の中国は紙がない、本がなく文字に飢えていた。
個人や大学、上海図書館などに多くの本を送った。
日本の公安から何度か注意も受けた・・・。
しかし、送り続けた。

今回、1500冊をベトナムの水利大学に送った。
なかなか手続きに時間がかかり、やっと大学の図書館に日本語コーナーを設けて頂いた。
今、ベトナムでは日本(語)ブームでもあり、学生達が日本に興味を持ち、勉強してくれる事を願っている。


 正解(答え)を1つにしない 

今や現状だけ見ていると視野も狭く、広がりもない。
1つのモノを【東・西・南・北】の4つの視点や【過去・現在・将来】と時系列で見たり、考えると、多角的視点が育ってくる。
目線も同じで【社会目線】【相手目線】【顧客目線】そして【自分目線】とくればパーフェクトである。

2019-09-28

M-net 2019-09-28


 「コミットメントライン」締結 

メガバンクのみずほ銀行と「コミットメントライン」を締結した。
コミットメントラインは、絶対的信頼がないと成立しない。
みずほ銀行三島支店は、設立して 47年経つが、初めてとの事。上場よりも信頼度が大きく、当社の数値に裏付けされた経営実態が大きく評価され、エクセレントカンパニーとみなされた。企業評価は3点。
1.安定性…屋根外壁工事の実績(ガリバー企業
2.発展性…中国、ベトナムなどの事業展開は、無限の発展性を有している
3.社会性…ニート、引きこもりなどの若者を教育している「ルーフマイスタースクール」や アジアで44年間の人づくり実績

これからも長く取引をしたい…との事。
自信と誇りを持って、前を向いて一歩一歩挑戦して いきたい。
※「コミットメントライン」とは…それぞれが調べてみてください。


 ボランティア 

台風15号が9月9日に千葉県に上陸した。
被害が非常に大きく、被災者は大変苦労している。
そんな中、当社のU君(千葉県出身)が、日曜日に千葉県館山市で「災害ボランティア」活動を行い、話を聞いた。気づいた事が3つ。
1.テレビでは感じられない自分の五感で現場を見る、知る事の大切さ。
2.ネットやITではどうする事も出来ない現場。ラストは人と人。
3.太陽の下での作業の大変さ。当社の屋根職人さんの苦労が分かった。
ボランティアも若い人が少なく、殆どが中高年齢者で疲弊した姿が見られ、復旧の大変さを実感した。
そんな中で、当社の主力事業「屋根工事」の存在意義や人にしかできない仕事の貴重さを再認識しました…。
ボランティアと生きた勉強「すばらしい」。


 引きこもりの多さにビックリ 

9月25日に千葉県茂原市で「若者支援セミナー」を行った。
台風の後なので、中止か少人数のセミナーと思っていたが、定員オーバーの50~60名の出席者。「人づくり」や「教育」「人づくりはすべての原点」など、90分話し、質疑応答となった。
1人の女性が、“我が家にも引きこもり6年の子供がいる。今日の話を聞いて、道がある事を知った…“と、涙ながらに訴えていた。
続いて食事会でも、数人の人から「我が家にもいる。どうしたらいいですか?」
田舎でも引きこもりがいっぱいいる事を実感。豊かさの弊害だと思い、話をした。
企業としてできる事は限られているが、少しでもお役に立てればと考えた。

2019-09-18

M-net 2019-09-18


 台風の影響 

台風15号が9月9日未明、首都圏の千葉県に上陸した。
小型の台風であったが、勢力が強く、大きな被害が出た。
道路は寸断され、電車も止まり、電力はズタズタに切断し停電し、水道も多くが断水…。
数えきれない住宅の屋根が飛ばされ、10日の朝から電話は鳴りっぱなし(千葉営業所)である。手のつけようがなかった。

地球の温度が1℃上がると、風速は20mUPし、2℃上がると風速は40mUPすると、15年前に九州電力と共同研究した。それが実証されている。
南富士は日本一の屋根工事会社として、自覚と責任を果たしていかなければならない。


 中国K社代理店日本研修 

広い中国で、K社の屋根・外壁材を販売し、 工事をする代理店が、現在8社となった。
その方々に日本でのK社の工場見学と施工現場を自分の目で見て頂き、ファン化する目的で9月16日~9月22日まで、広州や杭州、蘇州などから9名の幹部の方に日本に来て頂いた。
外装だけでなく、内装にも使う事を実践しており、これからの活動が楽しみである。
年内に第二陣も計画しており、中国での事業展開が一歩一歩進んでおり、期待をしている。


 決断 

Xさんはこの頃、判断ミスが多い。
物事を決断する時、目の前の現象だけで判断すると、間違ってしまう事が多い。

まず、①全体(社会や世界、日本など)を見て「時流」を読む。
   ②現象から一歩先や二歩先はどうなるか「先を考える」。
   ③InとOutの「収支」はどうか、現状の判断。
   ④できれば「今の課題(問題点)」は何か?将来の課題は何が起きるか?
   ⑤決めた事を「即実行するPower」。

以上を考え、判断(決断)したい。
これが出来ないと、失敗の連続となってしまう。
特にリーダーには、それが求められる。

2019-09-08

M-net 2019-09-08


 感動 

皆さんは人生の中で、生きている中で、仕事の中で感動した事がどの位ありますか…?
「感動」とは「ある物事から強い印象を受けて心を動かされた」である。
私は先週ベトナムに行き、ベトナムNO.1大学の学長が多忙にもかかわらず2日間私を案内してくださった。
全ての用事を捨てて、私と2日間同行して頂き、深い感謝と感動を覚えた…。

8月24日のTV朝日のスーパーJチャンネルで、「ルーフマイスター」のMさん、Yさんを中心として報道して頂き、多くの大きな感動を与えて頂いたと連絡(メール・電話)がいっぱい入ってきた。
「感動した…」「胸にジンときた…」「涙が出てきた…」「すごい…」「こんなことをやっている会社があってビックリ」など多くの反響を頂いた。

・あるハウスメーカーから頑張って下さい、マイスターの為に「14棟」のオーダーを…
・ある大工さんから「私の大工道具」を使ってください(写真)と道具を頂いた…
・TVを見たエンドユーザーからリフォームは南富士さんにお願いしたい…

嬉しい限りであるが、この炎天下(不平もあると思うが)不平も言わずに頑張ってくれているマイスターや職人さん達にも感動というか、深い感謝をしている。
結果として感動を与えたり、感動を生み出す仕事や人生に挑戦したい。


 突然の質問 

突然、質問や意見を聞いてみると、その人がどんな人か見えてくる。
頭の中や心の中で、今考えている事が自然と出てくる。何も考えていないと何も出てこない。
Eさんに何か質問ありますか?と尋ねたところ、目の前の小さな事を質問してきた。答える気にもなれずにショックを受けた。Eさんは将来リーダーになる人である…。
「目の前の、今起きている現象だけを見ている」ので、本質とはかけ離れた質問である。

私含めて人は皆、「今起きている現象を見ている」。そしてその現象について、質問したり、意見を述べたりしているのが普通である。しかし、リーダーやリーダー候補は現象だけでなく、現象の「本質」(基本や最も大切なこと)と対比して考えて欲しいと強く思った。
「目的」をどう達成するのかが本質であり、どうやるかという手段はその次であると思う。それは「自分目線」だけではダメであり、「社会目線」「相手目線」などが不可欠である。


 地方は厳しい 

人口減が地方にはスピーディーにやってくる。
新潟市は、2025年に人口が80万人を割ると予測していたが、なんと2019年(今年)人口が80万人を割ってしまった。
市長は給与20%down、議員や幹部は給与10%down。人口を増やす具体策が無い。新しい産業やイノベーションも具体策がない…。
人口が多い事は活力を生み、新しい試みも活発となる。日本では東京圏、世界ではアジアがその中心となる。どこを主戦場とするか、誤ってはいけない。

2019-08-28

M-net 2019-08-28


 Roof Meister感動のTV放映  

8/24(土)TV朝日のスーパーJチャンネルという番組で、ルーフマイスターが大きく放映された。
TVを見ている間に、私のスマートフォンが鳴り始めて止まらない。
「すごい」「感動だ」「すごい仕事をしている」…。

今回中心となったM君(第1期生)「大変だ…」と言いながら、笑顔がいい。
女性のYさん(第7期)の笑顔と表情が「すがすがしい」。
二人とも“さわやか”で、見ている人に感動を与える。
募集する人や育てる人も大変であるが、彼らが自立し、会社や社会に貢献することを願っている。


 地図に載っていない空港 

巨大な空港。カジノ。大型住宅団地(4000区画完売)を視察した。どこの国かと思うが、ベトナムの北部ハロン湾に近い島の開発である。
昨年12月にOPENした「バンドン空港」という。バンドン空港はすでに 稼働しており、Internationalで香港からも飛んできている。しかも民間投資(香港華僑)で大きな建物が2つ。

車で10分位の所に今、「カジノ」の建設が進んでいる。
「住宅団地(分譲地)」は4000区画、全て完売であるとの事。
ビックリの連続であった…。
案内して頂いたのは、ベトナムのハーバード大学と言われる 「ハノイ貿易大学」のT学長である。2日間にわたり、自ら案内して頂いた。「バンドン」を見てくださいと言われたが、地図を見ても出てこない…。

豊かになる為の投資は必要であるが、あまり進みすぎると「自然破壊」や「環境破壊」が進んでいく。一方、人々の「格差」が生まれてくる…。
そんな事も考えながら、ベトナムも大きく変わり始めていると実感した。
今までの人生で地図に載っていない空港に行くのは初めてであった。


 ベトナムMeister7期生の来社 

先日、マイスターの7期生で富山県で働いているM君がハノイのマイスタースクール(現在28期)に来てくれた。
在校生に、
「ここでは技術ではなく生き方を教わり今すごく役立っている。日本に早く行く事ではなく、ここでしっかりと生き方を学べ」と話してくれた。

川島君曰く、「嬉しい限りであり、指導者冥利につきる…。」と、目を輝かせていた。
マイスタースクールをやって、「本人」「家族」「働く会社」そして「南富士」と皆に役立っている…と、自信を語ってくれた。