2026-08-07

M-net 2026-08-08


 特別褒章研修(4月~6月) 

3ヶ月間で数字だけでなく、見えない努力や新しい事の挑戦などを行った社員を対象に、特別褒章として、海外研修を行った。
第1回目は3名の社員の方々が選ばれて、中国・上海で研修が行われた。
ⓐ 無人タクシー乗車
ⓑ AI開発を行っているパートナーAI(愛照護)の視察とミーティング
ⓒ 今、中国で行っている企業セミナーのパートナー・復旦大学管理学院の校友会
ⓓ そして中国全土に於ける日本瓦施工企業視察とミーティング を8月1日~3日で行った。
少人数の為、刺激的研修で参加者からは満足の声が聞かれた。 日中間で政治的には様々な課題があるが、経済面に於いては中国は、人口が多く、経済も発展し、無限の可能性があり、チャンスと課題に満ちた魅力的な隣国である。 社員一人一人も前を向いて、目標を持って様々な事に挑戦して下さい。 南富士は【ビジネスと人づくり】の企業理念のもと、【チャンスを与えて人を育て、新しい事業を】創り出していきます。挑戦して下さい。
   
 JUGAAD(ジュガール)思考 

インド人(サチンチョードリーさん)とお会いした。
彼は話の中で、インドの大富豪JUGAADの話が中心であった。 つまり、「目の前の課題・問題を必ず解決する可能思考」で大成功したJUGAADの話であり、要約すると、
① 少ない力で多くの利益を得る
② 自分の枠を超えて発想する
③ 柔らかい頭でピンチをチャンスに
④ シンプルに考える
⑤ 決してあきらめない
⑥ どうすれば出来るか?他に方法はないか?
⑦ 考える前にまず行動。まずやってみる。
そして(私の考え)⑧ No.1は何でも出来る

私のやってきた50年に及ぶ「ビジネス&人づくり」も共通する事が多く、インドのジュガール思考に共感した。
皆さんも前例・否定(出来ない理由)思考から可能思考で挑戦してみると、道は拓けると思います。

M-net 2026-07-28


 インドネシア高度人材2名 入社 

インドネシアで人材育成をしているIMA(Indonesia Malang MinamiFuji Academy)の第一回大卒高度人材2名が、7月27日来日し、即入社した。
インドネシアのTOP大学ブラウィジャヤ大学の工学部を卒業し、新卒人材であり、彼等をアジアのリーダーに育成したい。
日本語も独学で勉強し、通常会話もOKである。
現地で南富士の8つのルールもマスターしている。 一方、現場で汗を流す事も学びのひとつである。 要は、彼等を日本でどう育てるかにかかっている。
人を使うから、人を育てて仕事を任す人材づくりの新スタートである。
施工人材(16名)も現在教育中で、近々来日予定です。


 社員を使う→人を育てて仕事を任す 

一般的には社員を使って仕事をしている。しかしこれでは部下は伸びないし、成果も上がらない。 「人づくりは全ての業務に優先する」と言っているが、何故か? 南富士には国内外に多くの事業所があるが、「誰が管理をしていますか?」とよく質問される。 管理をしないで「人を育てて任す」経営である。最小限のルール、規則はあるが…。 その部門の責任者は、ミニ経営者として「自らの才覚と発想、経験、知識」をベースに、 最善を尽くし、効率的なビジネス展開を実践している。人づくりは知識や言葉だけでは無理であり、 実践を通して成功、失敗から学び成長する。 やり方は、ABCと色々あるが、「数値結果」と「部下の育成」で自他共に評価される。

 時代の変化に対応できないと… 

三島本社の近くのレストラン、ケーキ店が連日閉店している。
社会が多様化し、人々の考え、行動も激変している。 従来と同じモノを提供しているだけでは、お客様も満足 しないし、他に移動してしまう。
斜め前のラーメン・中華の「五味八珍」はランチ時は忙し そうだが、夕食は車がパラパラで新味がない。 事務所の隣のララ洋菓子店は手作りケーキ中心に3店舗で販売していたが、近くに安くて美味しい「シャトレーゼ」が近年出店している。
真面目に一所懸命頑張ってもダメである。 特徴を出し、他に無いモノやネット活用で若者を呼び込むとかの工夫やアイディアが無いとOutである。
時代に合っているのか、社会が求めているのかを自問自答しないと、道は拓けない。
しかし、答えはない。我々の仕事でも、同じ事を繰り返しているだけでは、先が拓けないし、 ジリ貧となってしまう。 
「古い存在が新しい進歩の妨げ」とならないように、日頃から新しい事に挑戦したり、興味を 持ったりして活力ある生き方をしたい。
近所の2店舗の閉鎖で、考えさせられた。


M-net 2026-07-18


 人は3つの要素で成り立っている 

事業も多様化している。人材も多様化している。
新しい人が入って来た。健康であり、知識もあるが、心がまったく無い。自己中心である。
どうしていいか分からないので、考えてみた。
人は3つの要素で成り立っていると思う。

ⓐの身体のトレーニングやⓑの頭の教育は出来るが、ⓒの心の教育はなかなか難しい。
正解も無いし、マニュアルもない。
私は常々【人徳>才能】で才より徳が重要であると確信している。 
人徳とは、人間力でもある。ⓒの心をしっかり身につけ、魅力的な人間となりたい。 
AIが普及し、社会が激変していく中で、人間としての本質を見失わないで、生活や仕事をしていく人材を育てて行きたい。
日本、中国、アジアで考えても、コンピューターで育った人々はどうしてもⓒの心が欠乏している。なぜなら、コンピューターには心がない(冷たく、coolである)から、相手(コンピューター)の事を考えなくても良い。自分だけでいい。
しかし、人対人の場合はどうしても、少しは相手の事を考えなければならない。
自然に身につく ものではない。自ら声を出したり、感謝の心をもったり、自分から行動をしそれを習慣化していかなければ身につかない。
引きこもりも、心やコミュニケーションの問題である。分かる事ではなく、1つ1つ実践して身につける事である。 様々な出会いや失敗から人としての心(思い)(感情)を持つ事ができると思う。 外に出て人と会ったり、体験をして心を磨こう。

M-net 2026-07-08


 社会の変化と自分 

社会が大きく変化している。気づかないでいると、社会から置いていかれてしまう。 つまり時代錯誤となり、役立たないというか弊害となってしまう。 AIがどんどん入ってくると、そのスピードは速く、1日にして主役が代わってしまう時代である。
では、どんな人が社会とズレてしまうのか?(代表事例)
① マジメな人…マジメな人は失敗を恐れ、枠を決めそこから出ない。勿論失敗もない。でも枠そのものが変わってしまい、どうしていいか分からない。(ちなみに私は枠一切なし)
② 同じ事を繰り返している人…昨日と同じことを、今日も明日も繰り返しているとそれで良いと思っている。しかし社会そのものが大きく変わってしまうと、その業務そのものが消えていく。頑張ってもダメである。
③ 過去の成功や体験…過去の延長線上に明日はない。

社会に正解はなく、我々の仕事や生活や社会の中で活動している。 時代劇を観ていたら、いつの間にかミュージカルに変わってしまうようなものである。
現場や現象もすごく大切であるが、これをどう対処するかだけ毎日繰り返していると、一番大切な本質が見えなくなってしまう。 現象はドンドン変化するので、現象の裏にある見えない 本質は何かを、時には立ち止まって考えてみると、見えないモノが見えてくる。 仕事も人生も同じである。同じやるなら「思い(心)」や「目標(夢)」をもって挑戦したい。 自分は社会の変化についていけないのか?あるいはズレているのか?又は社会の変化の一歩先を行っているのか?考えてみて下さい。 (ChatGPTは解答してくれません)
ピンチはチャンスでもあり、頭で分かるだけではダメであり、「心と行動」で示したい。

 頭の活性化 

先日頭脳学者の「毛内拡」さんとお会いした。先生に「頭の活性化マガジン」(M-net)というブログを26年間出していますが、どうしたら「頭の活性化」が出来ますか?と質問したら、次の2つと断言していた。
①海外旅行に1人で行く ②道に迷う
どうしていいか分からない一人旅や必死で身心を使って探す、使っていない脳の活用化であると思った。

M-net 2026-06-28


 中国、上海・蘇州で講演会2つ 

日中関係が厳しい中で、草の根(民間)主体で経営者向けのセミナーが、6月26日(上海)、6月27日(蘇州。人口1300万人)で行われた。 テーマは「中国経済の下降時の企業経営と価値創造」についてで、日本の「失われた30年」から学ぶ企業再生の知恵と題して実例を中心に話をさせて頂いた。 質疑応答を含めて2時間。 中国経済も予想以上に厳しく、国内の不動産の下落など、国内だけでは限界があり、海外にも目を向けている。 真剣なまなざしで話を聞き、質問も多く出て非常に活況であり、具体的な相談もあり、新しい事業展開に期待が持てる。 上海セミナーは様々な団体主催で、蘇州セミナーは上海の復旦大学MBAの卒業生中心で行われた。 蘇州ではセミナー終了後2人の女性社長から夕食を誘われ特別ディナー。 趙さんの企業、近々上場で本社見学。夜遅くまで案内頂いた。 趙さん、すごいパワーと行動力あり。
 
 復旦大学MBA前主任(責任者)蘇教授 

今は大学の先生。上場企業3社の取締役。
 社会活動の3つを行っているとの事。
欧米は「法、理、情」 中国・アジアは「情、理、法」の順である。人が全ての基本。 人材、人脈などと話して頂き通ずるモノあり。
 
 

 日本瓦専門の屋根施工会社。応総経理(上海から270㌔) 

並の屋根工事業は価格競争のみ。 非価格事業で瓦は全て日本から輸入、 施工(月8~10棟)受注は中国全土で10個の ドメインでSNSの活用し、毎日情報発信。 (担当:奥さん)当社とのビジネスもスタート。
  

 AI開発者 丁社長 

当社のAIを開発して頂くTOP。
頭の回転、全てにスピード、24時間フル回転。 
日本の為に全力と投入したい。
それは明日の中国の為になる。 
当社だけでなく新しいAI開発も同時進行。知力、活力抜群。

M-net 2026-06-18


 優先順位 

課題や情報が山積する中で、何を最優先するかによって、組織や個人の能力が問われている。 勿論正解は無い。
しかし考えてみると、
健康が全ての第一である。健康でなければ何も出来ない。
人づくり。全ての業務に最優先で取り組むのが人づくりである。人が全てを行う。人を育てる。
目標、夢。どこへ行くのか?どうしたいのか?明確な目標が必要であり、可視化が求められる。
経営、数値。 稼ぐ力と言っても良い。稼ぐ力がないと、思うだけでは何も実現できない。
現場。現象や問題はいっぱいあるが、これが最優先ではいつも小手先対応で終わってしまう。

先日もあるトラブルが発生したが、当人は「現場-数字-人づくり」で、現場onlyである。 現場だけでは何も解決しないし、身体が忙しいだけである。本人はそれを仕事と思っている。
 私は本人に、「人づくり-数字-現場」であると厳しく指導した。
まず人(部下)を育てる そして、その部下が数字を見て、現場で指導する…。 
身体を動かして仕事をしたり、現場、現場だけで仕事をしていると、それで良いと錯覚してしまい、 部下も育たないし、問題も解決しない。
それは悪循環となっていく。そして事業所の雰囲気も最悪となっていく。
そのことに全然気づかない…。最終は、縮小そしてcloseとなってしまう。 
私達の業務は、屋根・外壁工事が主体であり、現場・職方は凄く大切であるが、 
あらゆる業務を 
 で見直してみてください。
多様化し、様々な人が入社してくる。まず「人を育て」そして「人を活かす」がベースである。 何を優先するかによって、結果は大きく変わってくる。
激動する時代でも、人も事業も発展、成長する南富士でありたい。 
分かっていて出来ないのは、分からない事と同じである。

 AI+人間 

これから本格的なAI導入が当社でもスタートする。その場合、AIが人に(AI対人間)で代わる事ではなく(AI+人間)でAIと人がお互いに補完し合って新しい時代を創っていくという事である。(AIでは現場施工や新しい創造は出来ない。)AIが出来る事はドンドンAIを活用し、人間にしか出来ない事は人間で行う。
 我々のパートナーの中国のAI企業「AI」社は、AI開発の頭脳をもっており、その実績は素晴らしいの一語に尽きる。
しかし、AI社には人づくりのノウハウがまだまだ不足している。
 AIの開発企業AI社と人づくりの南富士が手を組んで新会社「AIM」がスタートし、自社の屋根・外壁の施工管理のAI開発を行う。 同時に、AI社が持っているAI技術を活用して、日本及びアジア各国でAI事業を南富士の持っているノウハウとNetworkを活用して事業展開をしていく。 
まさしく「AI+人間」の新規事業のスタートである。AIだけでは仕事は出来ない。 
人がどうしても必要である。この二つの組み合わせが、今回の事業の基本である。

M-net 2026-06-08


 東洋大学 学長と面談 

所用があり、東洋大学の矢口悦子学長とお会いし話をさせて頂いた。
東洋大学は14学部、50学科。3万2千人の学生を擁している日本のトップ大学である。
諸学の基礎は哲学にありの校風で、今流に言うなら「全ての基本は人である」と思う。
山の様な資料で南富士の説明を行い、当社のアニメで100%納得頂き、大学側は18歳人口の減少に伴い、学園の活路を見出す為に分刻みの日程をこなしておられて、多忙の一語に尽きると感じた。
学長として一番の悩みは何ですか?との質問に「学生の親」の理解を得るのが最も難しいと。 学生本人は納得しても、親の理解が得られなければスタートできない…。 
少子化で親の目線が子供に向いていて、先生方も見えない所で苦労していると、時代を感じた。 これから、講演会やセミナーの開催、海外大学との交流など多岐にわたって東洋大学と南富士の提携が始まっていく…。
これからは日本だけでなくアジアとの連携がポイントになるとお互いに確認できた。
学長曰く「ウズベキスタン」と交流し、日本語教育を進めたいので協力して欲しい…との話もあった。「壮大なご経歴とスケールの大きい話を聞けた。是非協力をお願いしたい…」と。
アジア一体化を理解いただき、大変有意義な時間となった。 
人生は出会いで、外に出て新しい人に会うと、新しい道がそこに出来る事を実感した。

 

 古い存在は、新しい進歩の妨げになっていないか 

時代が激変している。AIによって、昨日までの常識が弊害となっている。
頭や理では皆分かっているが、行動が伴っているか?である。 
私は社内の最高年齢者として、過去の成功や体験、知識は出来上がった時に即捨てる。 
過去に生きるのではなく、現在とそして未来に向かって生きていく。
昨日と同じ事を繰り返していると、楽であり、頭を使わないで済む…。 
しかし頭はドンドン退化していく。
当社もAIの導入をStartし、早ければ3~4か月後には実践でAIの施工管理が始まる。
AIは人口知能で、ChatGPTに代表される過去の体験やデータのあるものは即、正確に表示され、活用される。HPもAIの活用により、多言語で(日本語、英語、中国語(2)、インドネシア語、ベトナム語)6ヶ国語で表示されている。
人間対AIでなく、人間+AIで進んでいきたい。
古いものが全て悪い事ではないが、AIやITを使えるものはドンドン活用し、人にしか出来ない事を人がやる。
代表例が、施工はAIやITでは不可能であり、人の手によって成り立っている。
長いこと同じ仕事をしているとマンネリ、パターン化し、これが正しいと錯覚してしまう。 日頃から世の中の動きを感じたり、新しい事に挑戦したり、非日常を試みたり、異能の人と会話してみたりして、頭の活性化を試みたい。
このM-Netも頭の活性化マガジンである。 AIが私達の生活、仕事の中にドンドン入って来る。 防ぎようもない。ならば、一番最初にそして スピードをもって挑戦したい。 そしてAIをビジネス化出来たら最高である。
長いキャリアがあると、知識と経験は豊富であるが、従来のやり方に固辞し、新風を入れる事に勇気を失ってしまう。
立ち止まって考えたり、リセットしたい。