2015-07-08

M-net 2015-07-08

実績
 南富士の創業から71年。屋根外壁工事で40年。中国・アジアで人材の育成をスタートさせて40年。M-netを書き始めて15年。GMCも10年の実績。八角形住宅の許可を得る為20回(3年間)国交省に交渉。マイスタースクールを始めて満1年。卒業生が40名、現在ベトナム・ハノイで学んでいる学生が40名…。継続し、実績を積むことで他から絶大な信頼を得る。
 今回も新しいビジネスを始める時、相手は私たちの行動や結果を見て判断をする。不可能と思える事が今までの実績の裏付けで可能となる。決して今だけ(自分だけ)の評価でものごとが決まるのではなくて、今までの実績や歴史も大きな役割を果たしていると実感した。自信をもって挑戦して行こう。

心に火をつける教育
 今までの知識や経験を教えるTeach型の教育から、自ら気づき学ぶLearn型の教育の一例を。まず受講者は顔に笑顔はなく、目も輝いておらず、指示を待っている。失敗を恐れてスピード感はまったくない。そこで受講者に見たままを話す。すると顔はもっと厳しくなってくる。そして皆さんは何の為に今日ここへ来たのか原点を説明し、納得してもらう。自分の役割は何か?再確認をしてもらう。
 どうしたら当初の目的にスピードをもって到着できるか、具体的な方法を話す。他の人の事例を具体的に話すと少し顔が明るくなってくる。楽しい話や興味のある話をし、やればできるかもしれない…と思わせるように導いていく。そして「Yes, Try」でやってみようと、全員で声を大きく「Yes, Try」を発声。
 「失敗しても大丈夫、命は取られないから。ドラマをつくろう」と話すと全員の顔は笑顔になり、目は輝き一変してしまう。「うまくいったら特別なチャンスを与えますヨ。」 途中から、「私にこれをさせてください」、別の人も「私にこのチャンスをください…」。
 心に火がついてしまえばもう大丈夫。潜在能力のある人は、チャンスを与えれば自転し大きく成長していく事まちがいなし。「教育は花が咲く」と実感。その後は自分からドンドン動き出して、周りから「何かあったのですか?」と聞かれる。教育は古い知識やマニュアルで指導する事ではなく、今ある素材や身近な事例を活用して気づかせること、自分から学ぶ習慣を身につけることが大切である。次回、彼等と会うのが非常に楽しみである。

2015-06-28

M-net 2015-06-28

ビデオレター
 こんにちは。私の名前はThu Ha、23歳です。南富士ベトナムプロジェクトの責任者をしています。ですが、私の夢はベトナムだけではありません。アジアのリーダーになり、全アジア発展のため、自分自身を成長させて行く事が私の目標です。
 私は偶然、南富士を知りました。杉山会長に初めてお会いしたのはGMCに応募した時です。会長との面接で、私は喋りすぎてしまいました。会長は仰いました。「目が2つ、耳が2つ、口は1つ。だから、よく見て、よく聞いて、よく考えなさい。多弁は不要です。」正直なところ、私はショックでした。これまで誰一人として、そんな事を言ってくれる人はいませんでした。
 もちろん、一度目の面接は不合格でした。でも、その瞬間から「杉山会長について行きたい」「南富士のために働きたい」と思いました。だから、もう一度応募しました。2度目の面接で、私は晴れて合格することができました。
 南富士では“両方”のことができます。「人づくり」と「ビジネス」です。「教育」と「収益を生む」ことです。南富士を選んだ理由は「人を育てる」「アジアを育てる」という、同じ夢を持っていたからです。そして、自分の成長だけでなく、アジアの発展のために、私自身を成長させられるチャンスだからです。南富士に入って一番学んだことは「絶対的な信頼」です。信頼はどんな繋がりにおいても、ビジネスにおいても全ての基盤となります。私を見てください。私は23歳です。大学を卒業したばかりで、経験もありません。でも今、私はベトナムで多くのプロジェクトを任せていただき、たくさんのチャンスをいただいています。そして南富士を、南富士のビジネスを心から信じています。南富士の皆さんが私を心から信じてくれる事は、私に大きなパワーとエネルギーを与えてくれます。毎日、私を成長させてくれます。
 日本の生活はベトナムよりも平穏で便利だと思います。でも、便利さや自分のために生きる人生が素晴らしい人生だとは思いません。「挑戦」「チャンス」に満ち溢れた人生が、素晴らしい人生です。南富士では、そんな素晴らしい人生を送ることができます。
 私一人、あなた一人だけでは、大きな変化は生み出せません。でも、私たちが協力し合えば、アジアの人材を育てることができ、アジアを一緒に発展させていくことができます。あなたの挑戦を待っています。そして将来、南富士で一緒に働けることを願っています。

東京都基幹管理職(部長、課長)研修
◇2015.6.26 南富士三島本部(参加者25名) 9:30~12:00
 日本の47都道府県のトップであり、日本の首都である東京都のエリート幹部職員を研修させて頂いた。トップの行動力、発想力、リーダーシップなどを直接学び、都政運営の大局観や経営センスを体得し、新たな発想や気づきを得る為に…。まず部下に30分夢(部局の方針、将来展望など)を語れますか?…からアジア、人づくり、リーダーの役割など持論を展開させて頂いた。

2015-06-18

M-net 2015-06-18

マイスター新クラス スタート(4期、5期、Special)
 6月15日、マイスタースクールで新しく3つのコースがスタートし、開始セレモニーを行った。93名の応募者から36名を厳選。日本で正社員として働くための3ヶ月間の教育がスタートする。

◆ 第4期生 (11名) ◆ 第5期生(16名) ◆ スペシャルコース(9名)

(6/16~教育スタート。日本語基礎OK)
(9月中旬~。まず日本語基礎を自習)
(8/1~。各学部の優秀学生)

教育の本質
 ベトナムであるビジネスをスタートしたがなかなかうまくいかない。そこで、日本の社員に1週間ベトナムで指導をしてもらった。
「当初、技術を指導するつもりでしたが、それよりも大切なものに気づきました。
① How to THINK …自分で考えること、感謝の心
② How to SEE …相手目線、意図・本質をつかむこと
③ How to DO …技術
 国境を越えて教えるという立場を与えられたものの、どう伝えたらいいのか、どうしたら伝わるのか、なぜ伝わらないのか、何を伝えるべきか… 最初はとても戸惑いましたが、結局は“人の言うことではなく行動を見ている”というシンプルな答えにたどり着きました。絵や文字だけで説明するのでなく、身振り手振り、食事時の振る舞い、掃除…。今の私は先生でも上司でもなく、対等なパートナーとして信頼関係を築いた仲間です。互いを尊重しよりよい環境をつくりあげていきます。貴重なチャンスと、皆様のご協力に感謝しています。」

 笑顔と自信にあふれ、活き活きした表情で話してくれたSさん。言葉も十分に通じない相手に全力で向き合い、自分の頭で考えるという経験が彼女を大きく成長させたように思う。これからの活躍・発展に期待しています。

2015-06-08

M-net 2015-06-08

VTV4 (ベトナム国際放送)
 ベトナムのインターナショナルなテレビチャンネル「VTV4」で、2つの人材育成「GMC」と「マイスター」を紹介していただいた。当初はGMCセミナーの取材のみを予定していたが、ディレクターがマイスターにも興味を持ってくれ、わざわざマイスターSchoolにまで取材に来てくださった。
「人づくり」に対するベトナムの人々の高い関心と期待の大きさ…改めて背筋を伸ばして取り組んでいきたい。興味のある方はぜひYouTubeで見てみてください。
https://youtu.be/0iS7QN8MDhY

職人安全大会
 当社では毎年、職人さんを集めて「安全大会」をおこなっている。日頃油断しがちな安全に対して注意喚起をするほか、全員が健康診断を受診する。身体が資本の職人さんにとって、事故なく健康であることはすべての基本である。会社としてできることをし、職人さんを大切にしていきたい。
 

新規事業
 何か新しいことを始めるとき、中心人物の「思い」「情熱」「エネルギー」「責任感」「実践力」などが、成功と失敗の分かれ道となる。リーダーに迫力もなく、スピード感もなく、明確な目標もなければ、どんなに人柄は良くても失敗の道へと入ってしまう。
 周りの人や部下は、リーダーの言っている言葉や指示でなく、やっている行動を見ている。軽い気持ちで仕事をしていると、全体が軽くなり、責任感がどこかへいってしまい、言われたことをただやるだけになってしまう。こんな場合、従来のやり方では状況を変えることは難しい。新しい風を入れて全員の気持ちをチェンジしなければ変化は起きない。
 リーダーの責任は重い。新しい事業はさまざまな問題点はあるが、新しい道を切り拓くことによってリーダーは自信となり、また部下はチャンスを活かし自分が成長できるし、自分の隠れた潜在能力の発見にもなる。新しいことに進んで挑戦する人生でありたい。

2015-05-28

M-net 2015-05-28

TOP大学セミナー in ベトナム
◆ Foreign Trade University (文系トップ大学)
『人間力を高めよう!これからのリーダーに求められるもの』
…参加者200名。テレビや新聞の取材、ベトナム有名企業の経営者も参加し、高い関心。


◆ Hanoi University of Science and Technology (理系トップ大学)
『一人ひとりに求められるグローバル化への対応』
…参加者300名、立ち見も出るほどの大盛況。活き活きと、良い顔をした学生がとても多く可能性大。
 今回のセミナーで通訳を務めてくれたのは、ベトナムリーダーのHさん。彼女は「1か月間で日本語をマスター」という目標を見事達成し、私の難しい話をベトナムの学生たちに分かりやすく伝えてくれた。リーダーとして全体をまとめながら、難しい通訳もこなしてくれ、本当にありがとうございました。

態度
 あるベトナムの会社を訪問させていただいた。社長は大変熱心な方で、幅広く経営の勉強をし、社員教育にも力を入れており、会社の成長のためには人材が欠かせないという。この日も、夕方から出張という多忙な状況の中で、予定していたすべての会議を取りやめ、わざわざ時間をつくってくださった。
 期待して幹部社員に会ってみると… ほおづえをついていやそうな顔をしている人、スマホをいじっている人、隣同士でぺちゃくちゃおしゃべり…こちらの話をまったく聞いていない。
 いくら技術が優れていて業績が良くても、態度が悪ければ相手は不快になってしまう。ビジネスは、最後は「人と人」である。今までの成功体験や現状に満足していたら、成長はもうない。彼ら自身がそのことに気づき、会社の大きなターニングポイントの力となれるよう、いろいろな協力をしていきたい。

2015-05-18

M-net 2015-05-18

ミャンマー(ヤンゴン)
 アジアでただ1つ開拓の余地のある国「ミャンマー」。
成田から直行便で7時間で前首都(現在の首都はネピドー)「ヤンゴン」に着く。ミャンマーは人口6200万人。面積日本の約1.8倍。ビルマ族(70%)他135の民族で構成。(※) 気温37℃、乾季(酷暑)である。 (※)ヤンゴンは人口620万人。仏教国である。ミャンマーで人材育成と新しいビジネスを創り出す為に…。
ヤンゴン(渋滞、停電、インフラ未整備) / ヤンゴン郊外(70Km)(農業65%、乾季で水なし作物ダメ)


大学(ミャンマーのTOP大学5校訪問。すべて学長と面談。)
ヤンゴン大学 / ヤンゴン工科大学 / ヤンゴン経済大学
ヤンゴン教育大学 / ヤンゴン外国語大学 / (仏教国ミャンマー)
訪問して感じた事
①多くの国民…自由が欲しい。(政治体制 軍制)
②ヤンゴン市内はバイク、自転車一切通行禁止。車のみ通行。整然としているがどこか活気がない。
③皆、教育を受けたい。(金のある人はプライベートスクールで学ぶ。金のない人はチャンスなし)
④人づくり(特に無料)はすごい興味と関心(特に若い人)
⑤格差社会(都市(ヤンゴン)と田舎(乾季農民は飲む水もない)貧富の差)
⑥若者の楽しみ…酒を飲む。寺院に行く。公園に行く。

2015-05-08

M-net 2015-05-08

雨と職人さん
 4月は1ヶ月(30日)のうち、実に10日間も雨が降った。単純に考えると、総合外装事業部の売上は△30%(3割減)、職人さんの手間も△30%となる。ところが4月の実績をみると目標に近い売上を上げ、職人さんもそこそこの収入がある。
 なぜだろう?総合外事業部の仕事は、外での仕事が中心なので天候に左右される。屋根工事や外壁工事は雨の日は仕事が出来ないはずだが…。4月は雨が多かったが、その分職人さんたちは様々な工夫をしてくれた。雨が止んだら即現場で仕事。雨でも出来る仕事を見つけ、晴天に備える準備、少しの雨ならカッパを着て仕事をする…職人さん一人ひとりが様々な工夫をしてくださった。その結果である。
 人が頭を使い、工夫をする事のすばらしさを実感させていただいた。職人さんありがとうございました。これからも共に成長していきましょう。

健 康
 毎年、4月1日に全社員の健康診断を行っている。一人一人の結果は詳しくは分からないが、「要精密検査」「要受診」などの社員が少しずつ増えている。年齢上昇や加齢による事もあるが、食事に起因する事が多いとの話である。
 規則正しく、栄養バランスを考え、暴飲暴食を控えていけば、体重も増えずに健康体である (医食同源という言葉もあるように)。総じて太っている人は要検査や要受診のマークがついている。体重をコントロールし、標準体重(標準体重=身長–110)を目指そう。すべては心身の健康からスタートする。上記の職人さん達も毎年健康診断を全員で受けてセルフコントロールに努めている。

夢 中
 Hさんがいる。頭も良いし、知的でもある。チョットした出会いから、「夢中」になれるものを見つけた。寝食を忘れて全力投球しているHさんの姿に、見ている者も、近くにいる人も感動を覚える。夢中になるモノを見つけるのは、知識や頭で納得する事ではない…。行動して体験したり、自分の目や耳、肌で直接触れる事で実感し、体得する事である。
 Hさんからメールがくるが、思いが伝わってくる文章である…。嬉しくもあり、何かをしたくなるメールである。他人と競争とかではなく、自分自身の目標への挑戦でもあるように思える。何か1つ「夢中」になれるモノを見つける(出会う)と人生が変わっていくし、人生そのものが充実していくように見える。草木も花も新しい芽の出る季節である。夢中になれる芽を見つける事が出来れば…幸せである。