2014-11-08

M-net 2014-11-08

新規出店(総合外装事業部)
 新しく神奈川営業所(所長・中田賢志)を開設した。消費税が5%から8%にUPし、買い控えが進み、消費に元気が見られない。各ハウスメーカーもさまざまな対策を立てて、住宅販売促進を行っている、今回の営業所新設は、「一歩先を行く、戦略的営業所」づくりである。「新規販売、得意先確保」と「職人の強化ネットワークづくり」を目標に掲げ、“ソフト”中心の営業所である。所長の中田賢志君の頭脳と戦略、具体的行動に期待したい。

ベトナムGMC スタート
 ベトナムGMCがスタートしている。トップバッターでTさんが日本で教育を受けている。まず基本教育は、「教える教育」から「学ぶ・気づく教育」である。初日は戸惑っていたが、2日目からは大丈夫であった。「自分の器を大きくしてくれる教育で、すごい感謝している」とのこと。  10日間研修して、何を学んだか聞いたところ、「人間力」を学んだとのこと。人間力とは何ですか?と質問すると、「相手のために目・耳・頭を使うこと…」。相手とは、社会の求めるもの、時代の求めるもの、人々が求めるもの…。「ベトナムでは人間力の教育は無理。日本の、南富士の環境だからこそ人間力が育つ」とのこと。彼女に会った人は皆、「素直でこんな人見たことない」と言う。ベトナムのトップ大学を卒業し、若干22歳。これからが楽しみだ。

理を超える言動
 人は往々にして理で納得してしまう。自分で考えた理論もあれば、他人から言われた理論もある。しかし時には「理を超える言動」が求められる。新規事業に挑戦し、結果がうまくいかないとき、原因や理由を他に求める。自分は一生懸命頑張ったのに…。こんな時、うまくいかなかった理由を自分で考え理で納得しても、何も生まれない。理を超えて「何かを生み出さなければならない…」。
 理は一つの答えであるが、正解ではない。学生時代の勉強は常に答えがある。しかし実社会においては答えは一つではないし、正しいことが正解ではない場合が多い。行動し結果を出したことが正解となる。人を動かすのは、理論やデータではなく、ストーリーやドラマであると実感している。 計画がうまくいかなかった時こそ、学ぶことが多い。「人は逆境で才を得る」とも言う。

2014-10-28

M-net 2014-10-28

GMCベトナム、スタート
 中国、インドネシアに続き、いよいよGMCベトナムがスタートする。先週、ベトナムで面接をしてきた。今回、GMCの理念を理解、共感してくれたベトナム人Tさんが 募集活動を担当した。トップ大学の1万人の学生にアプローチし、応募総数600人、面接180人、最終的に6名が決まった。本質を的確につかむ力と、社会を良くしようという高い志を持った人材である。
 今回、ベトナムではまったく知名度もなく、前例のない「GMC」に、これだけ多くの学生が集まったことに驚いたと同時になぜか考えてみた。
第一に、GMCの理念。リーダーを育成し、個人とベトナム社会に貢献する社会性。
第二に、Tさんを信じて任せた事。細かい指示は一切せず、最終目標だけ与えた。そして、任されたTさんが最終目標に向かって創意工夫し、周囲を巻き込み全力で行動した事、である。日々の仕事で、上司は部下を信じて任せていますか? 任された人は意図を汲んで創意工夫をしていますか?

「マイスターSchoolハノイ」 第1期修了式&第2期スタート
先日、マイスターSchool の第1期生12名が三ヶ月間の日本語と技術の研修を終え、修了式を行った。マイスターSchoolという初めての試みを信じてチャレンジし、大きく成長した12名が今後日本で更に成長し、活躍してくれることを期待している。
第2期は、第1期を上回る応募者の中から能力と意欲の高い17名が選ばれた。11月中旬からいよいよトレーニングがスタートする。1期生に負けない努力をして成長してほしい。

2014-10-18

M-net 2014-10-18

JAC協議会 ベトナムセミナー
 10月16日、JAC協議会主催ベトナムセミナー(日本、アジア、中国のネットワークづくりと人材育成を産学官で取り組む会)を開催した。ハノイ工業大学 Quy学長を講師に迎え、ベトナムの今と将来展望について話していただいた。当日は、製造業からサービス業まで幅広く、ベトナムに関心のある企業や団体60名ほどが参加してくれた。
 Quy学長から「ベトナム最大の魅力は豊富な若い人材」である事、日本企業との連携、協力による発展を熱望している事をお聞きし、参加者からは現地の状況や問題点、進出する上での課題など多数の質問が寄せられた。日本で本当のベトナムを知る事には限界があるが、こうして現地リーダーの生の声、思い、情報に直接触れる機会は大変貴重だと改めて感じた。もっとアジアに近づくためにも、これからもこうした場をつくっていきたいと考えている。

マイスターSchoolハノイでの3ヶ月指導をして感じた事
 以下、3ヶ月間の指導を終えた技術部長Sさんの感想を抜粋した。挑戦する事、自ら学ぶ事など、参考にしてほしい。「ベトナムへ出張と聞いた時には、正直、参りました。「何で?私が?」でした。生徒達との研修が始まった時でもその思いは変わらず、早く役目を終えて帰国することを望んでいました。でも、日々が過ぎるうちに考えが変わってきました。毎日いろいろなトラブルが起き、緊張の連続。でも、その緊張の毎日の中で何か感じる物があり、「何だろう?」と長い夜に考えました。それは「学び」でした。自然に学んでいました。
 日々緊張していた為、アンテナが張っていたのだと思います。日々の中から学べることが多くありました。日本で暮らしていた時は、惰性でゆるく毎日を過ごしていた為、アンテナも緩み、「学び」があったとしてもその事に気付かなかったのだと思います。「環境が人を変える」、その通りだと思います。それからもう一つ私を変えたのは、生徒達が寝食を忘れて一生懸命に学ぼうとする熱心な姿勢、礼儀正しさ、人懐こい笑顔です。ベトナムに来て初めて、「人間力」の「大切さ」「尊さ」を知ることが出来ました。
 ベトナム出張のチャンスを頂いた事を心から感謝しています。自分にとって未知の体験をさせて頂きました。これからは、彼等を一人前にする事が私の『会社と彼等、私にとって素晴らしい国ベトナム』への恩返しと心に決めています。」

2014-10-08

M-net 2014-10-08

GMC Indonesia 1st class
 GMC Indonesia 第一期がスタートした。インドネシア大学、ガジャマダ大学、パジャジャラン大学など、インドネシアトップクラスの大学を対象に募集を行い、155名の応募の中から“顔”を基準に選考を行い、3名が選ばれた。現在3週間の集中訓練に取り組んでおり、今回教育の為、インドネシアまで足を運んだ。3名とも大変聡明な顔をしている。
 「グローバル化が進み、アジアが一体となる中、自国・自分中心ではなく、GMCで周りの事を考えられるグローバル経営リーダーになって欲しい。」「GMCは各国でやり方はそれぞれだが、“考え方のベース”は共通。心を1つにして色んな事をしていこう。」「選り好みせず、どんなチャンスにでも“Yes,Try”で挑戦しよう。そして将来、本を書けるほどのドラマを創ろう。」
 「新しいスピリットを貰った!」「考え方が変わった!」 … 会った時には緊張気味だった3名だったが、3時間の話の中で、目を輝かせて話に食い入るようになった。3人の成長と今後の活躍に大変期待をしている。


 ベトナムやインドネシアで人づくり展開を進める中、現地で協力してくれている2人の“仲間”がいる。2人とも大学の幹部であり、大変多忙であるにも関わらず、土日休日返上で、私たちの「人づくり」に側面から協力してくれている。
 発展途上の国では、予想だにしない事が日々起こり、日本人だけでは上手く対処する事が出来ない。国籍や文化、立場といった背景は違えど、“志”を共にし、協力してくれている仲間の存在があってこそ、様々な人づくりに取り組むことが出来ている。常々、21世紀は「Human Capital」の時代であると考えてきた。
“仲間”の存在なくして、
“グローバル化”を進める事は出来ない。2人の仲間に心より感謝している。

2014-09-28

M-net 2014-09-28

海外研修
 南富士の創業70周年記念として海外研修を実施したところ、社員からレポートが届いた。「この度は、ベトナムへの研修旅行に参加させていただきましてありがとうございました。
・ベトナムという国に対する考え方
・仕事そのものや働くということに対する意識
・客観的に見た日本
・アジア・世界へと視野を広げた物の見方
・南富士や人づくりの社会的意義
・一緒に働く仲間への敬意 etc

 自分の中で様々なことを考え思考をめぐらせ、五感がフル活動しあらゆる感性が刺激されました。ベトナムは、決して裕福とは言えなくとも人や街は活気に満ち溢れ、多くのエネルギーや人々の前向きな精神が渦巻き、発展途上の勢いが感じられるとても魅力的な国でした。
 ハノイ工業大学のマイスター学校では学生たちの意欲がひしひしと伝わってきました。背景には、「学びたい」「○○になりたい」「もっと○○したい」などといった、仕事や将来、自己実現に対する純粋且つ貪欲な動機と熱意があるのだと痛感しました。
 私たちが仕事や生活をする環境はとても恵まれています。しかし、恵まれているが故にその環境に安住してしまい、更に可能性を広げることや貪欲にチャンスをとりにいく姿勢というものを普段まったくもてていないことに改めて気づかされます。日々の仕事の中にも、まだまだ学ぶ必要のあること、自分が幅を広げてできること、新しくはじめられることなど、チャンスや可能性はたくさんあると思います。仕事だけに限らずとも、人生を通じて常にそのような気持ちを忘れず何事も前向きにチャレンジしていきたいと思います。
 南富士で大事にしている「人をつくる」ということ、「人間力」ということは、今日明日で出来るものではなくそのような心が生み出すもの、その積み重ねの末に備わっていく人の力だと思います。南富士の教育の意義も、単なるビジネスという枠だけではなくそのような人材の形成が、ひいては会社や社会や世界の発展につながっていくものと、その可能性の広がりを実感しました。
 3,600kmも離れた異国の地で、彼らが南富士の名前の入った私たちと同じポロシャツとヘルメットを身につけ熱心に学んでいる姿が心の奥に深く焼き付いています。同じ南富士の教えを共有する仲間が国を越えて様々な場所で活躍しているというのはとてもうれしいことですし刺激になります。私たちも負けてはいられないですし、その教えに恥じない仕事や生活をしていかなくてはいけないと身が引き締まる思いです。
 改めまして、このような機会を下さいました杉山社長、現地で大変お世話になりました斉藤部長とホンさん、留守を預かり快く送り出して下さいました営業所の皆さま、そして南富士の70周年までの歴史を形作り支えて下さいました諸先輩方へ本当に心から感謝いたします。ありがとうございました。またこのようなチャンスをいただけるように、いや自分からつかみにいけるように、今回の研修での学びを活かしながらまた明日からの仕事に全力に取り組んで参ります。」

2014-09-18

2014-09-08