2012-02-28

M-net 2012-02-28

屋根外壁職人新年会
 2月18・19日と、当社の屋根外壁職人の新年会が行われた。仕事量が多く忙しい中、150名近い職人さんたちが集まってくださった。人々の生活拠点となる住宅は、時代が変わっても決してなくなることのない業界である。日本一の職人軍団として、「安全」「技術」そして「誇り」ある職人(マイスター)を目指し、さらなる活躍を期待しています。

南富士元社員(OB)職人会
 南富士社員から職人へと転向した“元社員”職人会を同日開催した。若手からベテランまで、キャリアも年齢もさまざまである。中には北海道大学修士卒や九州大学卒といった高学歴職人もいる。自分の仕事にプライドや誇りを持ち活き活きと働く、そんな職人づくりをこれからも続けていきたい。

2012-02-18

M-net 2012-02-18

誕生日プレゼント
私事であるが、数日前に誕生日を迎えた。うれしいプレゼントが2つ届いた。
■『The南富士かるた』
 元社員から届いたプレゼント、その名も『The南富士かるた』である。当社の理念や私が日頃言っていることが、「あ」から「ん」までの五十音ひとつひとつのメッセージになっていて、とても面白い発想である。退職して数年経つが考え方はまったくズレていない。同じ志を持つ仲間として、今でも支えてくれているYさんに深く感謝している。【絵札】【読み札】

■『Happy birthday for President』
 遠く離れた中国からは、一枚の写真が届いた。心のこもったメッセージとみんなの笑顔である…。大変素晴らしいプレゼントに、心が熱くなってくる。心のこもったプレゼントはもらった人が喜ぶだけでなく、周りも明るくしてくれる。

2012-02-08

M-net 2012-02-08

絵のあるリーダー
 当社の総合外装事業部の責任者が集まり、『Art in Management』(絵の授業)を行なった。日頃、絵を描くことなどほとんどない彼らだったが…
「常に数字と向き合うだけで、こういった発想を持ったり物事を整理することはあまりなく、とっても新鮮に講義を受けることができました」
「“相手に伝える”事の難しさを改めて感じました」
社会が激変する中では、従来と同じことをやっているだけではいずれ行き詰ってしまう。新しいことに挑戦し、勉強し続けることが大切である。

就職セミナー開催
 日本のK大学で就職セミナーを開催した。4月から入社する内定学生が自ら企画し、人を集め、実現したセミナーである。テーマは「就活生が気になる3つの“疑問”解決します」。学生だけでなく先生も含め、40名以上の方々が参加してくださり、大変好評であった。
 その夜、セミナーを主催した学生K君からレポートが届いた。『本日は貴重なお時間を頂き、また貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。無事に講演会を開催できたこと、予想を上回る人数が集まってくれたことはとても嬉しく思います。

 まず、講演会に参加して頂いた方々の感想を一部報告致します。
■自分が考えていた「企業が学生に求めるもの」と、本当に「企業が学生に求めるもの」が違うことに気づき、とても参考になりました。
■お話を聞いて、自分がいかに日本や世界のことを知らないのかを知らされました。大学生活残り1年で、こんな自分を変えていきたいと感じました。
■私は今まで日本の企業にしか視野を向けていませんでした。今回杉山社長のお話を聞いて、もっと世界に視野を向ける必要があると思いました。企業を動かす社長の話を聞いてとても参考になりました。
■“気づき”をありがとうございました。もっと多くの学生に話を聞いてもらいたいと思いました。教員としても、もっと学生にチャンスを用意していきます。
 今回の講演会に参加して頂いた方にこのような“気づき”の場を提供できたことが、これからの人生を歩む上での“自信”につながる一番の収穫であると感じました。企画を進めていく中で最も強く感じたのは、自分一人の力で出来ることの幅は狭い。しかし、周囲の人を巻き込み、協力してもらうことで出来ることの幅は無限に広がるということを身をもって実感することができました。
 この経験から自分の無力さを知り、事前準備がいかに大切かを知り、人の役に立つ喜びを知り、ようやく社会人としてのスタートラインに立てたと感じています。 今回の経験を活かし、4月から南富士の一社員として会社に、社会に貢献できるような人財になります。入社前の学生にこのような貴重なチャンスと時間、経験をありがとうございました。』

2012-01-28

M-net 2012-01-28

継続すれば本質にたどり着く
 M-netを書き始めたのは2000年2月8日、今回で丸12年間続けたことになる。思えば中国も37年、GMCも7年、継続している。もちろん、これまでの道は決して平坦なものではなく、良いことも悪いこともあり、途中でやめようかと思い悩むこともたくさんあった。
 だが、あきらめずに続けたからこそ知り得た本質は、何事にも勝る自分だけの財産である。こと中国に関しては、その道のプロとして多くの皆様が認めてくださるようになった。M-net、中国、GMCだけでない。読書習慣、気づきレポート、早起き、料理… 人それぞれ入口は違えど、継続することで本質にたどり着き、本当の力となる。

“就師”の時代
 昨今、日本でも中国でも、大学生の就職状況が厳しい。そんな中で求められるのは、“仕事”を探すことでなく、人生の“師”を探すことではないだろうか?人の人生をつくる3つの師とは、「両親」、「先生」そして「職場の上司」である。良い師との出会いが、人生を変えていく。
 特に大学生や専門学校の学生にとって初めての社会経験の場となる職場は、後の人生の価値観を築く大切な一歩である。 「どんな生き方をしたらいいのか?」 「どの道に進むのがベストか?」「この人のもとで働きたい!」 そんな、“就師”の時代がやってきている。

サムスンに学ぶ
 先日、経済ジャーナリストの片山修さんとお話させていただく機会があった。片山さんはホンダやソニー、パナソニックといったさまざまな大企業の現場を数多く取材し、日本だけでなく中国、韓国でもたくさんの著書を発行されている。鋭い視点で本質をついたお話に大変感銘を受けた。片山さんの最新著書「サムスンの戦略的マネジメント」に、サムスンの強さの秘訣がある。15年前に韓国がデフォルトという国家の危機に陥った時、サムスンがとった行動は…
1.Change (妻と子供以外すべてChange)
2.目線を世界へ

 この2つを全社員が徹底して実行し、世界のトップ企業ヘと急成長を遂げた。そのサムスンが今抱えている課題が3つ、①優れた頭脳を確保 ②24h体制 ③グローバルスタンダード である。これからますますアジアが一体となっていく中で、我々にも必要な視点であり、課題である。

2012-01-18

M-net 2012-01-18

整理力
 先日、土曜塾を開催した。「仕事のP.D.C」と「できる人」をテーマに勉強し、大変好評だった。

 ここで、「整理力」という言葉が出てくるが、整理と言えばモノをきれいに収納する事のようなイメージがある。だが本当の「整理」とは「捨てること」である。いったん全部捨ててしまえばすっきりする。もし大事なモノを捨ててしまったら、それが大事だと気づき、次からは捨てずにとっておく。古いものを捨てれば、新しいものが生まれてくる。あなたの机は、頭は、「整理」されていますか?

塩みかん
 毎年冬になると、特別なみかんが届く。「塩みかん」である。十数年前、電車で隣に座っていた人がとてもおいしそうなみかんを食べていたので、「おいしそうですね」と声をかけたところ分けていただいたのがそもそもの始まりであり、まさに“人生は出逢い”である。
 聞けば、ご自身がみかん農家をされており、農薬を使わずに、塩水をまいて育てた特別なみかんとのこと。手間ひまかけて大切に育てられたみかんは、ごつごつと大きく、自然な本物の甘みがあってとても美味しい。心のこもった「塩みかん」に、“健康”や“環境”といったこれからの時代の流れを感じた。

課題先進国
 円高、少子高齢化、原発問題・・・ 日本の状況は今、「六重苦」と言われ、企業は大変な苦労をしている。しかし長期的に見れば、これらの問題は日本に限ったことではなく、世界の先進国がいずれ直面する課題でもある。つまり、日本は「課題先進国」であり、それだけ可能性があるとも言える。日本だけを見て考えると大変厳しい状況であるが、見方を変え、ピンチもドラマだと思えば明るく道は拓けてくる。

2012-01-08

M-net 2012-01-08

社名変更 南富士産業→「南富士」
 2012年1月5日、私たち[南富士産業株式会社]は、『南富士株式会社』へと社名変更しました。当社が「南富士産業」としてスタートしたのは今から42年前、創業時の「杉山製材」から「南富士産業」へと名を変え、事業は大きく変化した。そして今、二度目の社名変更である。
 激変する社会においては過去の経験は通用せず、変化できない者は取り残されてしまう。会社自身が大きく変化していくことの象徴として、社名を変更した。社員一人ひとりが意識を変え、新しい挑戦をしていきたい。

新年会、二題
 年の始め、日本と中国でそれぞれ新年会を行なった。普段顔を合わせることのない様々な部門が一堂に会して、コミュニケーションをはかった。

「気づく力」 & 「スピード」
 新年に身の回りで起こった出来事から2つ。
【1】 ある旅館を利用した際、旅館の入口で人を待っている女性のお客さんがいた。
 すでに2時間近く立っていて見るからに寒そうであったが、そばにいた旅館の女将は何ひとつしない…。もし、そのことに気づいて温かいお茶でも持っていったら、もらった女性はうれしいだろうし、また旅館を利用しようと思うかもしれない。周囲をよく見て、相手の立場で「気づく」ことの大切さを改めて思い知った。
【2】 責任者を集めて話をしたところ、その後の行動に大きな差が出た。
 リーダーA君:私の話をすぐに部下と共有。1時間後には皆がその話題を質問してくる。
 リーダーB君:「後で話そう」と考え、その場で動かず。結局、忘れた頃になって部下に伝わる…。
 良いと思ったことをすぐに行動に移すスピード感に、リーダーA君の若い力を感じた。

2011-12-28

M-net 2011-12-28

中国での社会活動 (4大学での人づくり)

人づくりの“花”
 中国で長年続けてきた「人づくり」が、“花”となってあちらこちらで咲き、うれしい形で返ってきている。ひとつは武漢事務所の社員たちから届いた「杉山種まき奨学金」への協力基金。そして職前訓練校を卒業した学生から、お世話になったスタッフへの感謝のクリスマスプレゼント(リンゴ)である。人を育てるには時間もお金もかかる。だが、かけた労力以上の喜びを得られるのも「人づくり」である。

諦めない者が道を拓く
 年も暮れ、12月26日。学生向けに少し変わったセミナーを行った。『内定をもらって新年を迎えよう! ~ 採用直結型セミナー ~』。そこで見事2人の学生が内定を手にした。聞けば2人とも就職活動が上手く行かず、自分が何をしたいかも分からない…。「自分を変える最後のチャンス」だと思い、セミナーに参加したとのこと。
 A君:『本日、杉山社長に出会えたことが、自分を変えるチャンスであり、人生の分岐点であると感じました。杉山社長の下で学び、吸収し、成長していきたいです。今まで就職活動をしていて「この人の下で働きたい!」と思ったのは初めてです。』
 B君:『杉山社長は厳しいことを仰っておりましたが、一方で、私の可能性を信じて下さっていると感じました。杉山社長の下で「社会人としての実務経験」を積みたいと思います。』
 人生はドラマであり、誰と出会うかで全く変わってしまう。最後まで諦めない「心」と「行動」が自らの明日を切り拓いて行く。