2017-04-08

M-net 2017-04-08

48期スタート



新入社員10名入社

 今年度の新入社員は合計10名入社した。総合外装事業部へ8名、東京戦略本部1名、ベトナム出向1名である。
 若々しくたくましい若者たちであり、これからの南富士を引っ張っていく幹部候補生でもある。3ヶ月の見習い期間を経て、正式に配属が決まる。1日も早く「自立」できる様、本人たちも努力し、周りの社員にもサポートをして頂きたい。


(社内)認知症

 社会の大きな注目の1つが「認知症(ボケ)」である。日本国内でも1000万人とも言われている。長寿社会となって様々な問題も発生してくる。
 使わないモノが退化するのは自然の摂理であるが、頭も使わないと老化してくる。新しい事に挑戦し、頭を使い、身体も使うと、脳に酸素が入り、頭はいつも活性して認知症とは無縁である。同じ事だけを繰り返したり、古い知識のままの仕事や生活をしたりするだけでは、一歩一歩認知症に近づいていく…。どんなに長生きしても、認知症では本人も家族や周りも大変である。恐ろしい現代病である。
 社内に於いても、「社内認知症」に近づいている人がいない事を願っている。日々新しい事に挑戦し、いくつになっても若々しく、この人と一緒に仕事をしたいと思われるような魅力的な人でありたい。手抜きはダメである。

2017-03-28

M-net 2017-03-28

Roof Meister School

 今、日本で一番注目されている社会貢献事業がスタートした。
 「ひきこもり」や「一度社会に出てうまくいかなかった人たち」の再チャレンジの「教育と就職の場」としての人生道場が、テスト的に3人で始まった。3人とも素朴で好感が持て満点。
 まず最初は「働く基本」や「コミュニケーションの必要性」「マナーやルール」などを行い、次に現場に出て仕事に慣れる訓練、そして第3ステップで実践的な技術習得に入っていく。3ヶ月のコースであり、費用は不要である。
 仕事をしたくてもどうしていいか分からない人や、自分に自信のない人など様々であるが、まず社会人としての人づくり、次に技術・技能習得へと進んでいく。最終目的は、自立し一流のマイスター(技術職人)になる事である。
 ダブルチャンス(教育と就職の一気通貫システム)を活かして、社会参加の苦手な若者が夢と希望を持って働ける環境づくりの第一歩である。担当者の苦労とねばり強い努力に心から感謝したい。大きく花が咲く事を願っている。 


私募債

 私募債の第10回目が、みずほ銀行より実行された。企業の信用力がなければ発行されない資金調達であるが、実に10回実行されている。これ以上の信用はないと思う。
 これからも取引先の信頼を得て、「人マネしない、人マネされない」独自の事業展開を国内外で着実に行っていき、「小さくてもキラッと光る企業」を目指していきたい。


部下は上司の鏡

 部下を見ていると、上司が日頃何をしているか、何を言っているかよーく分かる。部下は、上司の言っている事は聞かないが、やっている事は非常によく見ているし、マネをする。挨拶をしなければ、部下もしない。作業だけやっていると、部下も作業で満足している。上司が視野が狭いと、部下も視野が広くない。子供が親を見て育つのと同じである。
 魅力的な上司、この人と仕事を一緒にしたい、将来はこの上司のようになりたい…。このように思われる上司になりたい。


フレンチ

 フレンチを食べるチャンスがあった。高級な店である。まず雰囲気がいい(これに気づく?)。食器が素晴らしい(気づかない)。勿論料理は非常においしい(これも食べるだけで、口からおいしいは出ない)。料理と料理の間に話す会話(食べるだけで会話、話題なし)…。
 安いファミレスや居酒屋もいいが、たまには一流(本物)に接し、自分を磨く事の大切さを実感した。


2017-03-18

M-net 2017-03-18

GMC-VietNam(V7)

ベトナムでGMC-V7が5名でスタートした。第一日目であるので基本教育をした。

 ①入塾条件: 1.柔らかい頭 2.素直な心
 3.挑戦力
 ②GMCとは: GはGlobal、MのManagementは
 Innovation、Cは私塾。
 ③基本3: 人間力、管理力、創造力。
 ④目線を4つ: 1.自分目線 2.GMC目線
 3.相手目線 4.社会目線
 ⑤: 自分の夢。グループの夢
 ⑥挑戦: 頭を使う。身体も使う。失敗を恐れない。失敗から学ぶ。
 ⑦三歩先を考えて: 必要なもの。P.D.C
 ⑧Give: まず相手、社会にGive。そしてTake。
 ⑨一芸
 ⑩実践: 考えてもダメ。すべては実践。
 全員からレポートが即日届いた(英語3人、日本語2人)。ポイントがうまくまとまっている。成長してベトナムの、アジアのリーダーとなる事を期待している。


Meister提携大学2校増

 今年度Meisterを200名養成する計画である。今までの2大学に加えて、写真の2つの大学と基本的に合意した。
 Viettri大学はハノイの西70kmにある小規模工業大学であるが、学長以下全職員が協力的である。学生も素朴で素直な人柄である。
 UTCはハノイ市内にあり、建設関係に強くレベルの高い大学である。
 両大学ともに、教授や学生に教育をしたり、日本語の先生を育てたり、新しい協力関係を構築していく予定である。
 ハノイ工業大学とタイグエン大学を中心として、2つの大学も加わっていただき、ベトナムを人材育成の中心としたい。

2017-03-08

M-net 2017-03-08

職人共済会(新年会)

 3月6日(日)静岡県熱海温泉で、恒例の職人新年会が行われた。
 参加者200名弱で活気あふれた会議であった。
 職人さんに日頃の感謝とお礼を申し上げ、現状とこれからをお話しさせて頂いた。
 現在、IT、ロボットの時代が来ているが、屋根、外壁工事はロボットでは出来ない職人さんの技術によるところが大であり、今後も手に技術がある事は素晴らしいし、自信を持って仕事をして下さい・・・と。
 そして、

 ①仕事の安定化について         ②職人さん対策
  ・人材を補強し、営業所の拡充      ・高齢化を迎え、健康診断や専属職人さ
  ・リフォーム、ソーラー事業の強化      んの対策
  ・アジア(インドネシア展開)          ・若手職人さんの育成
  ・ダン突の日本一を目指す          ・年を取った時の、若手の指導員や先生
                            への道。

 安心して働ける環境づくり(単価だけではなく)を今後もやっていく・・・と。
 共感を頂けたものと思っている。




2017-02-28

M-net 2017-02-28

新しい事に挑戦

 新しい事に興味を持ち、挑戦するA君がいる。
 新しい事を始める為には、前例がないので頭を使い考えなければならない。どうしたらいいか?どんな方法があるのか?成功の見込みは?費用や期間はどの位かかるのか?…
 目的と方法が決まればあとは実践である。やってみると考えていた以上に様々なトラブルが発生しビジネスがストップしてしまう。この問題発生をどう解決して行くか…ここで知恵が生まれてくる。体験に基づく知恵こそが大切な宝となる。
 一方、毎日従来と同じ事を繰り返して仕事をしているC君がいる。新しい事にはまったく挑戦せずに一日一日が終わっていくように思える。新しいヒントや情報を与えても問題意識も持たず昨日と同じ事を繰り返している。情報は情報だけ。知識は知識だけで終わりである。
 社会が大きく変化していく時、従来のやり方だけでは行き詰ってしまう。
 それ以上に問題なのは、挑戦しないことによって頭を使わず、実践もしない為に頭がドンドン固くなっていく。会話のできない人となってしまうが、この事すら気づかない人となってしまう。
 いくつになっても色々なことに興味を持ち、関心を持って挑戦する人間でありたい。すると毎日がイキイキとし、魅力的な人となることは間違いがない。1年間にいくつの事に挑戦しただろう。


4つの目線

 先日若者と話をしたが、自分の目線、家族の目線しか持っていない様に思えて人は4つの目線を持つといいと話をした。

   1.自分目線自分の家族の目線
 2.お客様目線…お客様はなぜこの商品を買ってくれるのだろう。何を期待しているのだろう。選んで頂いた理由は‥安い、品質がいい、納期が間に合う、担当者がいい‥、会社がすき。
 3.相手目線……相手の立場に立ってみると自分の立場とは逆の場合が多い。相手目線に立って初めて「感謝」の心が生まれてくる…。自然にありがとうと言う気持ちが生まれてくる。
 4.社会目線……今、社会では何が求められているのだろう。この事は社会に役立っているのだろうか?必要とされているのだろうか?
            前例はあるのだろうか?

1つの事を4つの目線(見方)で見てみると色んな事に気がつく。
上に立つ人やリーダーは、目先のことや現象だけに目をやるのではなく、たまには基本的な、本質的な指導も必要である。
 話をした若者から多くのメールを頂き、少しは分かってもらったか?と思った。


2017-02-18

M-net 2017-02-18

南富士ベトナムの今



中国現地法人からの研修生

久しぶりに中国から社員が日本へ研修にみえた。CG(コンピューターグラフィック)部門から2名、建築内装部門から2名の4名で。CGを始めたのが2005年なので、実に12年の実績がある。
 一方建築内装は2~3年前よりスタートし、現在多忙で仕事がやり切れない状況であり、より日本的なセンスと施工体制を確立すべく、研修実施となった。
 三島本社、横浜統括、各現場などで学び帰国した。これからが楽しみである。期待している。

2017-02-08

M-net2017-02-08

M-net 17周年

 早いもので頭の活性化マガジン(通称M-net)を書き始めて満17年が経つ。2000年2月8日が第一号であり、月日が経つのは早いものである。
 マガジンの目的は国内外にある事業所の社員の方々にTopがどう動いて、何を考え、誰と会っているか・・・それを通してさまざまな「気づき」が出来たらいいなと思いスタートした。ちょうど時はIT時代のスタート期であり、まだブログを書く人も非常に少なかったような気がする。
 そして、記事は必ず①事実があり、②人がいて、③伝えたい目的(意図)を持って書いてきた。
2年位で一冊の小冊子にまとめて、8号まできている。
 すべての原点は「気づき」から始まり、気づいた事をやってみて成功や失敗がある。成功したら自信となり、失敗したら学び、また挑戦すればいい。基本は日本語だが、英語版やベトナム語版、中国語版もある。17年間やってみて、書く事は苦にならず、情報や話題がない時は苦しい。
 これからも出来る限り、続けたいと思います。ご支援ください。


モノを送る、心を送る(届ける)

 T事業所が大変努力してくれている。感謝の思いを届けようと、Aさんに「何か菓子を送ってください。」と依頼した。Aさん曰く「前回トラブルになった。」「今度誰かが行くときに持っていけばいい。」と全然取り合わない。自分の経験や価値観で判断していて、私の気持ちが全然わからない。時間がないので命令で送るようにと伝えた。荷物が届いたと同時にお礼の連絡があったのは言うまでもない。送ってよかった・・・と思った。
 ただモノを送るのと、心(思い)を荷物に託して送るのでは全然意味が違う。このチョットした差が大差となる。どんなに正しい「理」があっても、「情」がなければ人に伝わらないし、人は動いてくれない。年齢や経験を積んでくると、どうしても心(情)が薄くなってしまうような気がする・・・。
 いくつになっても、そして、いつも思い(心)を持って生活し仕事をしていきたい。

若者?

 「Roof Meister School」を準備して、関東首都圏の「地域若者サポートステーション」の皆さんのお世話になりながら、若者の参加を求めている。「若者仕事チャレンジプログラム」として、「引きこもり」や「一度失敗したが再チャレンジ」したい若者達と先日直接会うことができた。
 少し話はできるが、「何をしていいか」「何をしたいか」がわからないと言う。そして、ラストには「話しはわかるが一歩が踏み出せない・・・」との事。
 今の社会、誰もが不安だったり、先が見えない。若者だけではないと思う。こんな時どうしたらいいか?若者達にうまく話しができなかったが、何回も会うことなのか、良き指導者に会うことなのか、もっと簡単なチャンスを与えるべきなのか・・・。豊かさの中にいると悩んでしまう。