2024-05-17

M-net 2024-05-18


 技能実習生10名インドネシアより来社 

5月10日にインドネシアより技能実習生10名が横浜本部に入社した。
18才~23才の若さとエネルギーにあふれて意欲満々の若き面々である。
屋根工事を施工するが、仕事に対する意欲も高く、社員の方が押されている。
この人たちを指導、教育しているのがRoof Meister14期のH君、5期のM君である。
R.Mがアジアの人材を教育するという素晴らしい仕組である。
技能実習生10名に期待がかかる。
H君    M君

 使わないモノは退化(劣化)(悪化)する 

手を使わなければ手は動かなくなる。
足を使わなければ、足は動かなくなる。
頭も使わなければ頭が固定化し、頭の老化、ひいては認知症となってしまう。
水も溜まっていると腐ってしまう。
お金も貯めるだけで使わないと、お金の価値がなくなってしまう。
今、デジタル化で頭を使わなくても「ChatGPT」で全てがアウトプットできる。
同じことを繰り返していると、ワンパターン化し、進歩・発展は望めなく行き詰ってしまう。
我々は人間であるので、手・足・頭・五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)をフル活用し、少し頭を使って、新しい事に挑戦し、前向きに生きていきたい。

 デジタル化時代への対応 

デジタル化時代であり、大規模言語モデル(LLM)は、「OpenAI」「Microsoft」「Amazon」「Google」等が世界のシェアを独占している。
日本のインバウンド観光収入は、5兆円。
デジタル赤字(上記四社に支払っている費用)は5.5兆円。
今、日本は「デジタル小作人」と言われている。
デジタル化しても大家さんに多くのお金を支払っている。
でも、「デジタル化は手段」であると考える。
そして今、“南富士流の「デジタル化ビジネス」の対応“を計画している。
【人づくり】と【介護】と【デジタル(AI)】を組み合わせ、まったく新しい領域に挑戦しようとしている。