2022-05-18

M-net 2022-05-18


 結果には必ず原因・理由あり 

さまざまな事に目標をかかげ、挑戦し、結果が出る。
良い結果は見えない所で努力したり、工夫や改善があり、 常に新しい事に挑戦をしてその結果が表れてくる。 自然に良い結果が出る事はない。
一方、良くない結果になる時は、マンネリ化や従来と同じやり方で創意、工夫はゼロであり、一所懸命頑張っているだけかもしれない…。 激動の今、頑張るだけでは何も生まれてこないし、進歩もない。コロナ禍を例に取っても、人の密が一番問題である。 当社の中では横浜本部が一番人が多く密になりやすいが、N常務やH所長の日頃の指導が活かされ、問題は発生していない。 一例として、事務所の中にある自動販売機も毎日消毒している…。 気をつかい行動している事が問題を発生させていない。
成功の裏に努力あり。

 軽率な行動はまわりが迷惑 

C君がいる。学生気分のままの軽率な行動で、周りが大変迷惑している。
自分中心で周りの事は考えていない。社会人としての「自覚と行動」が見えない。
社会人は全ての行動に責任が伴う。
特に新入社員は、社会人となった今、「覚悟と自覚」が求められている。
どんな行動でも、他人や周りの人に最低限迷惑を掛けない事が第一歩である。
結果として大きな迷惑がかかってしまっては、社会人、人間として失格であり、「すみません」では済まされない…。
日頃から一人の社会人としての自覚が求められる。環境が変わったり、状況が変わった時は、 過去の体験や経験を捨て、常に新しい一歩からスタートしたい。
四月は新しいスタートの時である。立ち止まって考えてみて下さい。
自分の発言や行動が周りの人に迷惑がかかっていないか?他人は言ってくれません。
自ら気づく、考える事が自立の第一歩です。給与が出る事は自立の証です。

 自主的な勉強 

屋根工事の拡販を担当するM君が横浜本部の「Roof Meister Schlool」を見学に来た。
自らの意志であり、今までで、初めてである。研究熱心というか、すごい情熱を持って行動していて嬉しくなる。
担当のS部長から詳しい話を聞いたり、ルーフマイスター達と話をしたり、実技を自ら行い、技術を体得したり…。
屋根施工力強化の為に職人力UPを目指い、第二の「RMS」づくりを…。
まずは目的を持った実践力でスーパーエリートが生まれ、新しい花が咲く。