新規屋根工事【相模原営業所】新規開設
6月13日に総合外装事業部の第24番目の相模原営業所がオープンした。
3年半に及ぶコロナ禍から、新しい動きが始まった。
内にこもる時代から、外に出る時代に変わり、大きく動きだした。
変化の激しい時代であるが、こんな時は「強いモノをより強くする」事で体制を成長させたい。N所長は「この町田、相模原エリアは業者も多く、競争の激しい地域だが、皆さんの協力を得て、実績を積み上げていきたい…」と抱負を述べた。
建物はちょっと古いが、町田駅にも近く、人通りも多く一等地であり、地域でも注目されている。
オープン当日、近所の人が挨拶に来てくれた…。
N所長の新しい発想と挑戦力に期待し、
ピンチがチャンスとなれるように、行動と実績で結果を示して欲しい。
施工現場や工事のシステム化、本社研修やプレカット工場、ルーフマイスターとの交流など一週間、社員の皆さんの協力で無事終了し帰国した。
これからの中国の建材市場に期待する事も大きく、日本で学んだ事をうまく活かして欲しい。日本の感想を聞くと「日本は昔とあまり変わっていない…。」と話してくれた。変化がないという事は、成長・発展が無い、魅力がない事と同じである。
(他と比較する事によって、自らの立場を知る事が出来る…。)
目の前や現場だけを見るのではなく、社会の動き、業界の動向、自社の実態、海外での事業展開など、視野を広げていきたい。
3年前、5年前と同じ事を繰り返していると、知らず知らずのうちに沈下し、行き詰ってしまうと強く思った。
外を知る者と出会いたいし、会話やビジネスをしたい。
日本だけ見ていても限界があり、可能な限り社員にも外を見るチャンスを与えたい…。