2020-05-08

M-net 2020-05-08



 巣ごもりの中で(Stay at Homeの中で) 

新型コロナの影響で、外出や人との接触を控えて、家の中で生活をしている人が多い。
本を読むのも1つの方法である。このゴールデンウィーク?に社員が読んだ本は…


 どうやるか(テクニック)ではなく何をする(本質)か 

日本、世界の産業の中で、激しい状況が続いている。休業、廃業、社員を減らす…。
生死の決断であり、正解はなく、政府や銀行などが全面支援している。 いつまでと言う出口が見えない事が一番厳しい…。 考え方をチョットチェンジし、「自分の関心の幅」を「社会の関心の幅」にしてみると、 違った見方、考え方が出てくる。その産業(仕事)は本当に必要なのか?なくてはならないのか? 人間が生きていくにはまず第一に「健康」。そして「衣食住」は必要不可欠である。 当社が行っている屋根、外壁工事は、この「住」の部分であり、なくてはならない産業である。 どうやるかと言う事も大切であるが、
その前に本質的な事柄をチェックしたい。 本質的に重要なものは、どんな時代でも、いつでも活きる道はいっぱいある。 自信を持って前に向かって進んで行こう。


 新型コロナウイルスで風が変わる 

風は北から、南から、東から、西から吹いてくる。
強い風も、弱い風もあり、順風、逆風、追い風、暴風もある。 今まで吹いていた順風が、新型コロナウイルスによって、逆風となりそうだ。 勿論、変わらないものもある。
人手不足が一変し、人余りになるかもしれない…。
Face to Face がテレワークになるかもしれない…。
アナログが大きくデジタルになるかもしれない…。 誰も正解は分からないが、大変(ピンチ)は大きく変えると書く。ピンチをチャンスとしたい。