2025-02-18

M-net 2025-02-18


 インドネシア施工管理人材 

インドネシアより施工人材(技能実習生)は当社でも働いているが、施工管理のできる技術系中堅幹部を育てる計画を今、実行中。
インドネシアは資源もあり、これから様々な産業がスタートする中で大学工学部の中でトップが土木学部、建築学部であるとの事。
この若くて優秀な学生達の実践的な施工幹部育成について、2題。

① 国立スマラン大学(インドネシア全国3000大学中18位)
学部長、学科長と話をして即学生(60名)を集めてセミナー開催。
土木学科は1学年170名。50%は女性。
海外企業との連携は今まで無しとの事で、期待大。
目の輝いている学生もおり、これからが楽しみである。

学部長と
セミナー参加者

② ディポネゴロ大学(全国第9位)
土木学科は1学年200人で大学院も併設。
海外企業への就職チャンスを是非欲しい。
インドネシアのTOP大学であるが、非常に積極的で協力的。
近々Webでセミナーを開催し、面接も行う。
スマランで就職した場合は、初任給4万円。
大卒高度人材だけでなく、GMCも可能性あり。
インドネシア、スマランに新しい人材基地とTOP大学のNetworkが出来る事を期待。

土木学科長

幹部達と
   

 ベトナム二題 

コロナで5年近くベトナムと疎遠であった。
① ベトナム、タイグエンではCG(コンピューターグラフィック)を中心として事業を行っている。 今まで大きな変化もなく、これからは新しい事に挑戦したり、Chanceのある事業所としたい。
タイグエン社員の皆さんと

FTU南富士事務所
② ベトナム文系TOP大学、ハノイ貿易大学(FTU)に事務所を作って久しいが、学長との信頼と人的交流のお陰で、事務所をそのまま 残してある。嬉しいというか、心にジンとくる…。 国境を越えて信頼は生きている。学長不在だったが、国際部の人が「事務所はそのままにしてあります。いつでもお越しください…」 ここでも何かをしなければ…。