中国の今(武漢の現状)
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設計力、デザイン力、施工力の素晴らしさ。この住宅にはワインセラー④、地下卓球場、野菜づくりのガーデンまで…。中国の人々の生活向上が伺える。
もう1つ商務管理の中に、ビジネスプロジェクトがあり、様々な中国ビジネスに取り組んでいる。武漢に二人の幹部①がいるが、GMC6期卒のM君、Z君である。二人ともGMCを卒業して11年になるが、「人づくりの大切さが今本当に分かる」「人生は出会いで会長と出会えて本当に良かった…」と話してくれた。アジア、中国で人づくりを40年以上やってきて、花が咲き始めてきたと実感した。しかし、それ以上に中国の幹部人財⑤が育っていることを誇りに思い、すべての基本は人であると改めて感じた。
(深圳の現状)
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香港の隣に中国深圳市(人口1200万人)がある。40年前に私が初めて中国に行った時には深圳はなく田舎であった。40年間で人口1200万人の大都市が出来ている。今中国で一番成長している都市との事で3つの企業を訪問した。


①ドローンを生産している企業で、世界のシェア75%との事。「DJ1」といい、技術開発に特化。
6名の幹部が出席しミーティング。スピードと規模の大きさ、システムに特化。日本の大阪にも週1便飛んでいるとの事。

で創業3年。創業者27才で「編程猫」というブランド企業。聡明な社長でスピードと的確さ。
深圳に1日滞在していたが、「スピード」「規模やスケールの大きさ」「ハイテクの活用」など、現在の中国をうまく表現できないが…企業は特徴を活かして差別化を行う経営が大切であると強く思った。