2025-07-08

M-et 2025-07-08


 Y-RM-10.5.2作戦 

6月21日、読売新聞の全国版にカラー1ページでルーフマイスターの記事が載った。
この記事を活用して、社会貢献している南富士のファン化をはかる為に全社員で上記の活動を展開している。
ひきこもりの若者にChanceを与えたり、RM達にいっぱい仕事が来る事を…。様々な期待がある。
こんな嬉しいメールも。
「本日、茅ケ崎の個人客への補修工事の見積もりを持っていった際に、読売新聞の記事を見せ、RMの取り組みを説明させてもらいました。娘さん2人とお母さまの3名がとても感激してくれ、RMにぜひ施工してもらいたいとの事で、10万円から100万円への屋根カバー工事に変更となり、今週(7月7日)より工事が始まります。」(リフォーム横浜/S)
全社員の積極的な参加を期待したい。

 RM1ヶ月6棟の屋根工事施工の4人 

酷暑の中、RMの皆様が屋根の上で施工をして頂いている。
屋根の上は想像を超える暑さである。 1時間働いたら、休憩を取らないと身体がもたない…。 こんな中で下記の4名のRMは1ヶ月で6棟を施工している。3日に1棟完工している。身体を使い、頭を使い、暑さにも負けず、プロとしての自覚と責任をもって仕事をして頂いている。
お疲れ様です。

 

 心からの嬉しいプレゼント 

5月16日、中国の金杉憲治大使より人材育成50年の特別表彰をいただきました。
今回、RM一期のY君とH君に上記の感謝金の手渡しをしたところ(7月2日)、 「会長、長きにわたり人づくりを継続し、表彰心よりおめでとうございます。杉並営業所の皆より、心ばかりの品をお贈りします…。」と言って、記念品をいただいた。
 涙が出るほど、嬉しかった!
心があり、行動できるRMを育ててきて、感無量であった。 
種を蒔き、人を育てる事の深さを実感した。




M-net 2025-06-28


 光触媒の新規事業、日本でもStart 

光触媒とは、酸化チタンなどに光を照射すると触媒作用が発生し、2つの大きな効果が出る。
① 親水性…水との新和性が高く、水に馴染む。外壁やガラスなどに活用し、セルフクリーニング
② 殺菌……菌やウィルスを分解し、抗菌効果や空気清浄の効果あり

発明者である藤嶋先生(東京理科大学元学長)の全面協力のもと、スタート。 まず、当面はリフォーム相模のH所長、担当のK君の二名で6月23日よりStart。 リフォーム案件の外壁、窓ガラス、太陽光パネルなどに塗装をする。 住宅の外装だけでなく、室内、ビル、公共物など様々なところに展開も可能である。

 Roof Meister 読売新聞全国版カラーで報道(2025年6月21日(土)) 



2025-06-19

M-net 2025-06-18


 Leader 

(人を支配したり、指導したり、人に影響を与えたりする人)
アメリカのトランプを見ていて、これがリーダー?かと思う。
自分の信念に基づいているとは思うが。 人が2人以上集まると、リーダーが必要である。
私の考える「Leader」(リーダー)とは
① 組織の目標やどうしたいか目的がまず必要である。これが無ければoutである。
② 民間企業では数字、つまり稼ぐ力がなくてはならない。
③ 行動すると問題が出てくるので、この課題解決力
この3つのベースとなるのが「人間力」である。
社会の状況や周りを良く見たり、聞いて、将来はどうなるかを少し考えて実践となる。
情況は日々変化しているので、なかなか思い通りにはいかない。 
目的と手段を間違わないで、目的達成の為に様々な手段を講じていきたい。
どう考え、どう行動するかが、リーダーの差となり能力となる。
頑張って一所懸命やっていても成果は出てこない。
昨日と同じ事をしているだけでは、ジリ貧となってしまう。 リーダーには幅広い情報とNetwork、日々勉強して新しい知識や知恵を活用して、組織に活力を与えなければならない。汗を流す、指示された事をやるだけでは、明日はない。
私の考える「人づくり」は「リーダーづくり」でもある。
一人でも多くの「リーダー」を日本でも、中国でも、アジアでも育てたい。
基礎力があって「柔らかい頭」「素直な心」「挑戦力」のある人を。

 Art In Management 

人に自分の考えを伝える時、言葉や文章を活用している。
今流では、ネット、スマホ、Line、Wechat…等であるが、正しく伝わっているのだろうか? 発信者は意図はあっても、受信者は理解できるだろうか?
昔、マレーシアで工場改革をした時、工場内の言葉が、(英語、マレー語、中国語、日本語、ネパール語、バングラデシュ語、ベトナム語)7つあり、全然通じない。
そこで考えて、絵で伝える事を始めた。
シンプルで非常に分かり易く、名付けて「Art In Management」と称した。 
絵で!マンガで!写真で!グラフで!動画で!図で!…コミュニケーションを計ったら、一語で意図が伝わる。

 

2025-06-06

M-net 2025-06-08


 2人で15棟/1ヶ月 RM第1期Y君・H君 

南富士の主力事業は屋根工事である。その中心がRMである。
RM14期のK君が4月に1ヶ月8棟を達成し、【1RM8】の目標をクリアした所、5月1ヶ月でRM第1期の二人(Y君・H君)が15棟を完工してくれた。
目標を持つ事の大切さと、目標に対して挑戦して結果を出す事が、本人の成長と会社の繁栄のベースである。 二人は、「仕事を始めて朝の2時間が勝負」と話していた。
「材料をどこに置くか、段取り次第で1日が決まってしまう…」。
昨日と同じことを繰り返すのではなく、日々頭を使って仕事をして、結果を出している。 昨日と同じ、マンネリでは成長も発展もない事を教えて頂いた。
お疲れ様でした。これからも、頑張ってください。

 人材育成の路(中国語版:80歳にして、挑む) 

著書「80歳にして、挑む」を中国語に翻訳した、「人材育成の路」として、中国・西北大学出版社より出版された。
訳者は、前回と同じ李国棟先生にお願いしました。定価は68元(1360円)である。
中国で外国人が本を出版するには、様々なハードルがいっぱいあり、時間がかかる。 人脈でそれを乗り越えていく。
何のために中国で出版するのかよく問われるが、一語で「ファンづくり」「仲間づくり」である。
優秀な人材を得るのも、ビジネスチャンスを得るのも、本は最高のツールである。

 日本の書店 

今、日本でも世界でも活字離れが凄いスピードで進んでおり、書店は廃業、倒産が多発している。
そんな中で活況している書店もある。単独の書店ではなく、商業施設に入っている滞在型の書店がその中心である。書店の中に雑貨コーナー、玩具コーナーやカフェコーナーを併設し、書店の中に滞在してもらえるような遊び空間のある書店が、元気がいい…との話を聞いた。
単独ではなく、統合化、複合化、多角化も生き残る道の1つであると思った。
本を書く事も1つの目的であるが、本を多くの人に知ってもらう、読んでもらう事も目的の1つである。
本というテーマでも様々な課題や問題があり、ヒントや気づきもある。
ネット、スマホだけでなく、たまには本と接する機会をつくる事も新しい発見がある。本を手に取ってみよう。

2025-05-28

M-net 2025-05-28


 感謝の集い(在外公館長表彰の御礼) 

5月21日、日中人材育成協会の役員の方々にお集まり頂き、今回表彰は協会の理事長として頂きました。
役員の皆様の日頃の御支援に感謝の会として、開催させて頂きました。 皆様より
・私財を投じて行われた長年の功績を讃えるには遅かった
・南富士の人材育成は良い人が多い
・公益社団法人として国の補助を受けているが、会長は私財を投じておられる
・会長のやって来た事に時代がついて来たと実感
・日中人材新報で活動を知る事が楽しみです

お褒めの言葉をいただき、心より感謝です。
すごい応援団のいる事を、実感しました。

 
 高齢化と好奇心 

日本も中国も高齢化がどんどん進み、高齢化社会が到来している。
「高齢とは、歳を取る事である」「しかし、年齢を増す事ではない」「高齢とは好奇心を失った時になる…」と某コラムに出ていた。
いくつになっても好奇心を失わず、新しい事に興味や挑戦をしていきたい。
いろいろな事を知る事や気づく事は、「視野が広がる」「思考が深まる」「ヒントを得られる」など、様々な効用がある。
年齢と言う物差しだけで測るのではなく、好奇心という新しい物差し(価値観)で測ると新しい活路が見えて来る。

 スマホ認知症 

認知症とは、人の脳の後天的な器質的障害により、いったんは正常に発達した知能、知性が不可逆的に低下する状態である。
スマホ認知症とは、スマホの使い過ぎにより、情報が脳にドンドン入って疲れて、情報を取り出す事が出来ない脳が、ゴミ屋敷状態になってしまう事である。
中国でも、高校生が同世代との熾烈な競争の為、学校、塾、自宅で寝る時間を惜しんで勉強、勉強、勉強…で、ノイローゼになってしまう。心の空白が出来てしまっている。
知識一辺倒でなく、人として人間としての人間力が求められている。

2025-05-19

M-net 2025-05-18


 在外公館長表彰 


50年間にわたる中国での無料での人づくりに、在外公館長表彰が北京の日本大使館で金杉憲治特命全権大使により、上記の表彰状が手渡しされ、「感動」の一語でした。
古本の贈与、杉山種まき奨学金の給付、企業経営者育成プログラム(GMC)などを実践するなど、人材育成を通じた日中間交流に貢献された理由で…。
大変嬉しく、心から感謝しています。
そして社員の皆様の支援、協力があってこその50年と思います。


50年前(1975)初めて中国を訪問し、貧しかった中国から、今の中国は想像も出来なかった。
中国は国土が広く、人の多かった事を覚えている。
南富士はこれからも「ビジネス」と「人づくり」そして「日本、中国、アジア」を一体化して事業展開していきます。 魅力ある人や事業に種まき(投資)を行い、ワクワクする南富士をこれからも創っていきます。 皆さん、ありがとうございました。


2025-05-08

M-net 2025-05-08


 AIを活用した、リフォームBtoC LP 

リフォーム事業は、今までBtoBが中心であった。これから一般ユーザー向けの(B-C)事業展開をAIを使って本格的にスタートしたい。
AIによって24H365日スマホで見込み客の獲得から概算見積まで対応する。
新築戸建て住宅が厳しい中で、リフォーム事業の多角化とAI活用による新しいビジネスモデルを展開する。 
「屋根工事日本一」の「信頼と実績」を活かした新しいタイプの事業である。
まずは「屋根の雨漏り」からスタートしたい。 
AI(人工知能)の活用が身近な所でスタートする。
AIが上手く活用できるか否かは様々なデータの蓄積が勝負を決める。
皆さんの協力をお願いしたい。

顧客(雨漏り)- スマホ - AI(情報、見積)24H365日で自動化対応
・見積も自動化(AI対応)。物件情報取得(形状)(状況)(規模)
・24時間365日(AI対応)。概算提示(AI)
・オペ―レーション対応も(AI対応)
・Webでの電話対応は平日に限定


 1Roof Meister 8棟(1ヶ月)達成 K君 

RM14期の相模原営業所のK君が、4月度実績で目標の8棟を達成してくれました。
素晴らしい事で、感謝です。
K君はプロとしての責任と誇りを持っており、身体は小さいのに体力はあり、現場での評判は非常に良いです。
 技術の探究心があり、施工クレームはゼロです。
相模原営業所の皆さんの協力のもと、大きく成長し実績を残してくれました。
人としての成長と実績を積み上げ、益々の発展を期待しています。
RMは南富士の財産であり、誇りです。

 luckin Coffee 

今やスタバがコーヒーショップの代名詞かと言うと、そうではないです。
中国でスタバ以上の知名度と実績があり、価格はスタバの半分または30%で展開するluckin Coffeeです。味も良いです。
店にテーブルと椅子、カウンターもない。飲むのは家、事務所、外で。
固定概念や常識を外すとコストダウンや新しい市場がある事を実感した。